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ここ数日…とゆーか10日程、「B.B.KANSAI」の方の定演レポの作成に係り切りです。
12月が忙しいこともあって、バーゲン終了後ようやく作業に入れたんですが、作業が遅れたお詫びに、いつもより写真点数を増やしているんですよねー。
HPのサーバーは「容量無制限」なんで、写真点数が増えてもOKなんですが、端末側の負担が大きくなるため、JavaScriptとスタイルシートを複雑に組み合わせた構成にし、クリックしたら写真が入れ替わるように組んでいます。
何しろ、ファンやスクールの子供たちからエライ期待されているんで(^^;)、嬉しくてやりがいもありますが、プレッシャーも大きいです。

さて先日、とあるスクール所属の女子小中学生ユニットのライブがあるというので、ある公園の野外ステージに出向きました。
近い友人と、久し振りに関東から来た友人の3人で会場に行きました。
友人2人は、ここのスクールのライブは初めてですが、会場に着くとここによく来ている仲間も来ていました。
彼は、でかい望遠レンズを着けたカメラを準備していました。
ところがその会場に来ていた他の客達は、中年の男女ばかりで、何か違和感があります。
始まるとその主催団体の代表というのが挨拶してまして、ライブの後セミナーがあるとか言ってます。聴いている客もそれが目当てらしく、代表者の声を、虚ろな目と引きつったような笑顔を浮かべて聞き入っています。
ライブの前に体操だとか言って、代表が壇上で腕を上げると、参加者も一斉に腕を高く振り上げ、代表の声に合わせて発声しています。
私たちは何が起こっているのかよく判らないで、呆然としていますと、どうやらこれは一種の自己啓発セミナーらしく、何か集団催眠にでもかかったように、周りの男女はこわばったような笑顔のまま、壇上を見つめています。
やがてライブが始まりました。
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強烈なビートが会場を震わせます。
小中学生4人のユニットですが、4人ともステージから私に視線をくれるのが判ります。スクールでのイベントは毎回行っていた位ですから、私なぞはその子供たち全員とお互い顔見知りなんですね。
周りの客は、半分ズレたような手拍子をして突っ立っているだけですが、私たちだけはよく知っている曲ですからノリノリで、一緒に歌い、踊っているんです。
ソロパートになると、一人づつが舞台上手に飛び出します。
私たちも、周りの客を放っておいて、上手側に移動し、メンバーが煽るに任せて、盛り上ります。
間奏部分に入ると更に彼女達は、舞台から降りて客席側に来ました。
その時、メンバーが私の目を見つめた気がしました。
気が付くと、4人のメンバーは私を取り囲み、猛烈にダンスアピールして来ました。
Dance Battleです。
4対1で仕掛けられました。
小中学生の女の子と言えど、鍛えられた彼女たちは気迫一杯に迫って来ます。
私は動かない身体をムリヤリ動かして、身を翻し、客席の方を見ました。
ようやく気づきました。彼女たちも、客席の彼らと同じ「目」をしていることに。
多くの客たちは何が起こっているのか判らず、相変わらず突っ立ったまま、引きつった笑顔のまま、ぼうっと手拍子をしながら虚ろな視線だけこちらに向けています。
殺気立った少女たちに囲まれた私は咄嗟に、腕を振り上げ、客たちに頭の上で手拍子するように扇動しました。
彼らは、反射的にそれに従い、手拍子が大きく響いて私に味方しました。

……はっと目が覚めました。
夢でした。
心臓がバクバクし、汗をかいていました。

リアルな悪夢でした……。

「沖縄アクターズスクール大阪校」は、こうはなって欲しくは無いものです……。
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