こんばんは(^^)。
今日は最近話題の「ガセネタ」の話を。
問題は5月にトム・ハンクス主演で映画も公開される=「ダ・ヴィンチ・コード」。
この本は『ソレ』に入るのか???と思ってたんだけど。
なんでそんなに超ヒットしているのか・・・という事も含めて、興味本位で目を通した次第。・・・実際読んでみた結論・・・(まぁ、それなりに色々調べたんだけど)ど〜考えてもハッキリ「ガセ!」(笑)だね、コレ。
☆
読んでいる人は、もしかしたら『ソレ』を承知で楽しんで読んでいるのか???とも思うので、(未読の人もいると思うので)詳しい事は控えようと思うんだけど、・・・もうこの手の話は、海外では聖書関連の地下の逸話がたくさんあって、キリストは宇宙人だったとか、実は日本に来ていたとかね。昔から「トンデモ本」っていうジャンルで、例を挙げると数限りなく有り・・・。
個人的には最近のイスラム関連の風刺画問題もそうなんだけど、宗教的な方面に面白半分に触るのは???と思う面があって、あまり品位のあるやり方では無いと思うんですな。・・・小泉流に云うと正に『心』の問題というか・・・。
100歩譲って『◎○(宗教等)圏で「ダ・ヴィンチ・コード」のような作品は無いんだから、表現の自由でいいのでは?』・・・という事も云えるとは思うんだけど、だからってそういう、ある人達にとっての特別な・・・云わば「聖域」を俗っぽくやる事が、そんなに意味があるのか・・・という事で・・・正直、あまり関心は出来ない事柄だと思うんだな。・・・ハッキリ書いてしまうと『下品』なんじゃ・・・とね。
☆
・・・そうこうしている内に、向こうでこの本の原作者が盗作疑惑で訴えられて、最近裁判が始まったらしいんで、本自体には残念に思ったんだけど、ナンダカ後味の悪い感じで・・・
PS:
このカキコを読んだ人で、「ダ・ヴィンチ・コード」に興味が沸いた人は(上記を踏まえた上で)読んでみて下さい(^^)。(おわり)
<2006.3.27・ジャパンギガスJG/JAPAN GIGAS (JG)掲示板より転載>
(マリコ)
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