栃木県小山市の
「自転車出張修理 星野輪業 enjoy bicycle life」です。
先週わが愛機「ラバネロ」号のタイヤを交換しましたが、やっと今日乗ることができました。
久しぶりの朝練、今日のコースは平地の10q周回コース。開店前で時間がない(言い訳です)ので1周回のみでしたが。
走行データは久しぶりのだらけた体なので割愛。10qちょっとで乳酸たまって脚は売り切れでした。
とそんなことではなく、タイヤの話。
今回取り付けたのは
シュワルベのアルトレモZX
本日、体重66sタイヤの空気圧6.0bar。空気圧を低めに設定したこともあるが乗り心地はしなやかな感じ。変形も少なく乗っていて気持ちがいい。ホイールがカムシンからユーラスと変わったせいもあるけど転がり抵抗も少ないような気がする。なかなか良いタイヤです。
(ちなみにチューブもシュワルベ製ライトチューブを使用しました)
現在3セット在庫してます。是非お試しください!
さて、タイトルの「学生時代は無茶をしろ!」ですが、今日のパンク修理依頼のお客さまの話。
11時頃に出先でパンクとの電話がありました。
行ってみるとクロスバイクにザックを背負った若者。(19歳の学生さんとのこと)
「旅してるの?」
「ハイ、仙台からです」
「どこまで?」
「東京まで行ってみようかと・・・」
「俺も昔青森から東京まで走ったよ」
「そうなんですか」
「パンクだけじゃなくいろいろ痛んでるね、とにかく東京まで行けるようにしておこうね」
「ありがとうございます」
そして、星野輪業さんを選んで良かったとも言ってくれました。ありがとう、おじさんはその言葉だけでうれしいぞ!(でもパンク修理代はいただきましたがw)
今日は4時から走ってます、といっていたが、
楽しかったこと、無茶をしたことがいい思い出になるからいっぱい楽しんで苦しんで!
と言って送り出しました。

頑張って走りきれよ!T君!

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