2017/3/31

実は昔からあった?名鉄本線系の車両大型化案  鉄軌道

さて、本ブログ更新の一時休止前に名鉄ネタを一席。(笑)

名鉄は終戦直後の1946年から48年にかけて、買い出し客の輸送力増強のため、当時の運輸省や国鉄から片側4扉全面ロングシートの20メートル車だったモハ63形を20両(2両組成×10本)配給され、一応は入線可能だった栄生〜豊橋間の一般特急、急行で使いましたね。

形式名は初代3700系となり、豊橋寄りからモ3700、ク2700と命名されました。しかし、あの挿し込み式密着連結器は自動連結器、棒形連結器に交換されたらしいです。車体カラーは茶色一色のままだったとか。

また、山陽電鉄や相模鉄道、小田急電鉄、東武鉄道などにも配給され、山陽電鉄は標準軌なため広軌63形と呼ばれたとか。

しかし、名鉄は名古屋本線の旧東部線区間以外は建築限界寸法が狭くて、初代3700系の運行は無理。何せ車体幅2950ミリ、連結面間の片側は250ミリの巨漢だから尚更ですし、また挿し込み式密着連結器は東枇杷島〜西枇杷島、下小田井間には厳しい急カーブで外れる恐れがありましたから。うん。

そして、48年には運輸省地方鉄道の準規格が確立して、AL車の初代3800系71両を急造。初代3700系はすべて東武鉄道や小田急、相鉄に譲渡していますね。関東の一般狭軌私鉄は恐らく、これがきっかけで、今のJR在来線的な寸法になったのでしょう。今の名鉄の車体基本寸法は、幅が2700〜2740ミリ、長さは18830ミリ、連結面間距離は片側320〜365ミリの筈で、全体的には京成電鉄、京浜急行より、やや大きい程度ですが、阪急や阪神電鉄よりは幾分、小さめです。豊田線や小牧線は地下鉄に乗り入れるため20メートル車だが……。

名鉄の初代3800系は制御機器の故障も少なく、現場には好評で、50〜53年には近鉄モハ6301形と一緒に伊勢中川、養老〜犬山、豊橋、鳳来寺口間を相互乗り入れ団体貸し切り列車として活躍。3800系にはトイレも仮設されていたらしい。また、あの電動カム軸式自動進段制御システムは、後の5500、7000、7700、6000系の設計にも大きな影響を与えました。今の3500系や2200系などは、こうしたシステムをデジタル化したようなもので、広い意味では、いずれもAL車のカルダン駆動版でしょう。さすがに、手動進段型のHL車(2代目の3700系列)の評判は悪く、また単位スイッチ式(三菱製のABFM型の一種かな?)の初代5000、5200、3850系も故障が多発していたらしいが……。

3800系の車体寸法は今の3300、3500、3150系の基本にもなっていますね。

しかし、最近は車体が小さ過ぎるとか、また名古屋本線や常滑、河和線、津島線、西尾線、豊川線などにも20メートル車(片側4扉)を走らせろという声も少なくないようです。また、どうせなら、今のJR的な寸法に合わせたらとか、挿し込み式(柴田式)密着連結器を採用し、合理化をとの声もあるとか。その方がホームドア整備にも有利ですから。

でも、あれだけ3500系や2200系、1200系が増えれば、もはや無理かな?

まあ、当分は机上の空論だろうが……。(苦笑)
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2017/3/31

名鉄、今後の事業プラン明らかに!!2027年度内には名駅に新ビル竣工か!  鉄軌道

既に各報道でもご周知かと思いますが、名古屋鉄道(名鉄)は、これから2027年度にかけての壮大なプランを公表しました。

まず、17年度内は6000系電車(非ワンマン編成)の取り換え用として、4月6日に3170、3171、3172Fの計3編成6両を搬入するほかに、恐らく5月には3310、3311Fの2編成8両を導入する模様。果たして、あの“鉄仮面編成”からも一部で廃車が出るのだろうか?

また、安全輸送や転落事故防止のため、1日当たりの利用客数1万人以上の駅ホームで内方線入りの点字ブロックを完備。特にホームドアの早期採用はなさそうだが……。また、河和線には転落事故の際の緊急停車システムを設けます。

また、豊川稲荷駅構内には行き先、種別表示システムを整備します。

また、有松駅付近などで変電所の増強や架線の改良、知立、江南、大森付近の高架化事業を継続します。

また、三河海線の終点、碧南駅(駅員無配置)の駅舎を建て替えます。

……さて、2027年度竣工を目標にした、名古屋駅付近再開発事業も概要を公表しました。近鉄などとの共同事業になり、今の名鉄、近鉄ビル群は2022年度から解体か。名鉄百貨店も一旦は姿を消すことになりますが、再開発後に復活させるかどうかは未定とか。近鉄パッセは規模を縮小して残し、名鉄劇場ホールは復活の見込みです。名鉄バスセンターも新しいビル内に模様替えして残ります。名鉄グランドホテルも新しい形に生まれ変わるとか。

新しい名鉄再開発ビルは地上30階建て程度の南北に細長い造り(約400メートル)にし、名鉄名古屋駅ホームを大幅に拡大の予定。特に南西部がワイドになりそうだが、今の2線から再び3線ないし4線にするかは不詳。しかし、名鉄としては標準軌化された近鉄との相互乗り入れは、もはや無理だが、代わりにミュースカイ専用ホームは設けたいとか。従って、少なくとも3線化にはなるとみられます。但し、金山〜枇杷島分岐点までの複々線化はないでしょうね。またホームドアを採用するかどうかも未定らしいです。

なお、再開発に伴い、これまでの旧メルサストリートや名鉄百貨店敷地内の地下街は廃止になりそうですね。ちょっと残念だが……。ヤマダ電機名駅店も移転を強いられそうです。
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2017/3/31

大阪地下鉄株式会社と大阪シティバス株式会社、2018年4月1日発足!!  交通一般

既に各報道でもご周知かと思いますが、大阪市は来る2018年4月1日に交通局を廃止し、地下鉄事業は大阪地下鉄株式会社に、バス部門は大阪シティバス株式会社に、それぞれ移管します。

ようやく市議会本会議で最終的に可決し、実現の運びになりましたね。なお当分は、いずれも大阪市が全額出資する特殊会社の形になり、ゆくゆくは完全民営化になるものとみられます。なお、大阪シティバスは地下鉄会社の子会社になり、当面はバス車両は地下鉄会社から借りて運行される形になるそうです。

既に横浜市も市営交通事業は民営化の方針。東京都も同じなようで、名古屋市や仙台市、札幌市、神戸市、福岡市などの交通局にもこれから大きな影響を与えることでしょう。

多分、シンボルマークを変更し、地下鉄は大阪メトロを名乗るでしょうが、交通局時代では果たせなかった複電圧ハイブリッド集電電車を何とか実現させ、中央線から近鉄生駒線奈良方面や京阪本線への直通も考えて戴きたい。なにわ筋線の経営は別会社になり、大阪メトロ?のような軌道法ではなく、あくまでも鉄道事業法の管轄になるでしょうね。
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2017/3/27

ついに姿を見せた東武鉄道70000系!!一瞬、名鉄豊田線の新型車かと思った……  鉄軌道

東京メトロでは1961年の初開業以来、18メートル車で運行してきた日比谷線の20メートル車化を急いでおり、既に13000系も一部で就役しているのかもしれませんが、直通運転する東武鉄道はこのほど、ようやく70000系を落成させ、事実上公開したようですね。

私も画像を見ましたが、何とラインカラーはスカーレット!!黒っぽいアクセントが入っているとは言え、一瞬、名鉄豊田線にもとうとう新車(未来の名鉄500系?)が入ったのか?と錯覚したほどです。

東武鉄道は地下鉄日比谷線の建設構想時から20メートル車の採用を主張してきましたが、当時はもう1つの直通相手だった東急電鉄が猛反対。結局、1964年東京夏季五輪が近付いてきたこともあって泣く泣く18メートル車を採用しましたね。

しかし、当時の営団地下鉄側は諦めきれなかったらしく、東西線の5000系を北千住〜八丁堀間でこっそり試運転しながら、密かに日比谷線の20メートル車化を模索していたらしい。でも、やはり築地〜東銀座間の急カーブに突っ込むのは余程、怖かったらしい。あれから、ちゃんとカーブを緩和したのかしら?

あれから半世紀たち、東急も日比谷線の直通を全廃して副都心線に行くようになり、“邪魔者”はいなくなりましたね。

ちなみに東武鉄道は過去には有料急行用の1800系にスカーレットのカラーを採用したことがあり、何も名鉄だけのオリジナルカラーではなかったようです。

この70000系の車体カラーデザインは、名鉄100系の後継車両にも参考にはされそうだが、やはり、鶴舞線の青のアクセントが入ることでしょうね。基本的には名古屋市交通局のN3000形に準じた性能になり、まさか同期モーターとか走舵台車にはならないでしょう。

……さて、捻出される東京メトロ03系ですが、車体幅の関係から豊橋鉄道渥美線には入れません。純新車で対応するしかないと思いますよ。恐らく主回路チョッパ制御車や片側5扉車はすべて廃車解体か?

VVVF制御車は、長野電鉄の残存3000系の置き換え用や、湯田中駅乗り入れ用に転用の声もあります。また、ほかには富山地方鉄道、弘南鉄道、福島交通、三岐鉄道、養老鉄道、北陸鉄道などが有力候補か。インドネシア国鉄は20メートル車両で統一したいらしいし、まず再利用は無理でしょう。また、国内地方鉄道に転用の場合でも、ワンマン対応化や短編成化に伴う運転台取り付けで苦戦しそうですね。

また、03系が直流600ボルト対応化も可能ならば、銚子電鉄や熊本電鉄、えちぜん鉄道も一考の余地はあります。

東武鉄道20000系もVVVF制御車ならば、鬼怒川線や伊勢崎線末端区間で使うのも良し、また野岩鉄道や会津鉄道でワンマン運行に役立てて貰う手もあります。しかし、チョッパ制御車は基本的には廃車解体か。

また、車体や台車だけ引き取って貰い、譲渡先でVVVF車に改造もできそうならば、伊予電鉄とか熊本電鉄、銚子電鉄の辺りにどうか?とも思いますがねぇ……。但し、高松琴平電鉄なら台車を改造するか、新調が必要にはなるが……。
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2017/3/26

JR東日本、スマート簡易ホームドアを改良し売り込みか?  鉄軌道

JR東日本は、施工時に軽量で費用も安く済むというスマート簡易ホームドアを1年間にわたり関東のある駅で実用化試験をしてきましたが、やはりアルミバー1本だけでは乗客を転落事故から守るには不十分だとして、上下にバーを2本増やした改良型で、引き続き検証実験をしたいとしています。詳細は公式サイトにて。まだまだ前途は多難かな? 但し、一応の商標登録をしており、実用新案特許を出願する構えのようにも見えます。もしかしたら、名鉄のホームドア本格採用の重要な鍵にもなるのか? 後は名鉄エンジニアリング会社の考え方次第だろうと思うが……。

また近鉄阿部野橋駅では、ワイヤー昇降式を採用し、向こう1年間に試用した後に、標準軌線も含めて本採用にこぎ着けたいようですね。

JR東海在来線については、新年度事業計画の中で、引き続き特急停車駅にも対応可能なタイプを研究していくとしており、また同時に新幹線についてはN700S系電車の量産先行編成を1本新造するとか。

……そういう中、JR東日本は中央快速線や青梅線へのグリーン車(2階建て、自由席)の実現を2020年から数年遅らせるとか。御茶ノ水駅のホーム構造が複雑で、かなりの改良を要すると言っています。

しかし、日常利用者たちのコメントは極めて冷ややか。

グリーン車不要論も既に出ているようだし、また、そんな資金があれば、まずホームドアを完備すべきだという声がとみに強まっていますね。また、普通車の充実や列車そのものの増発を望む傾向も。

元来、中央快速線は東京〜高尾間のオレンジ一色の101系による料金不要急行がルーツ。確か1958年辺りか。61年頃には全国的な旧国鉄有料急行の大増発で特別快速、快速と改称されました。関西の通称“急電”(マルーン一色の70系)も同じ。本来は通勤通学輸送力列車な筈で、そもそもグリーン車を慌てて実現すべきだろうか? 確かに山梨県の大月駅始発もあるから、有料席をいつまでも頭ごなしに否定するつもりはないが、いささか時期尚早な気がしますね。また、複々線化もまだ立ち遅れている区間があると聞きます。

むしろ、特別快速や新快速は、快速急行とか急行に、また区間快速は準急という分かりやすい種別で十分ですな。

まずは安全快適輸送の基本をよく踏まえてから進めるべきでしょう。
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2017/3/26

名鉄バスもダイヤ改正あり!!その他管理人から、お知らせ……  交通一般

名古屋市交通局での市バスダイヤ改正に伴い、近隣の名鉄バスも来る4月1日(土曜日)に、かなりの路線でダイヤ改正が行われます。詳細は名鉄バス公式サイトをご覧ください。

中でも一宮地区が目立ちますが、名古屋地区や岡崎地区では停留所名の改称も。また、基幹出来町線関係では、名鉄バスセンター〜尾張旭緑ヶ丘系統が廃止になります。

鳴海線や豊明団地線(通称・徳重線?)、名古屋〜津島線、岩塚線、岩藤線なども改正の対象に。

また、最近は鳴海線やイオン大高線での、ノンステップ車両運用も再び増えてきたようですね。但し、日野製ではなく、三菱ふそう製が中心に。ニューエアロスターは側面の行き先表示器の位置が前寄りの下部になったほかに、中型のエアロミディ(ノンステップ)も鳴海駅前に出没。主にイオン大高線に使われているようですが、鳴海線にも入ったかどうかは分かりません。

ニューエアロスターは今のところAMT車が販売されてなく、名古屋の市バスには新たに参入できません。エアロミディは、どうか? 条件が許せば、新しい姿で、いつかは大高12や徳重14、鳴海11などに現れて貰いたいところですね。(微笑)

……さて、ここで管理人としてお知らせがあります。

私がかねてから予定していた白内障治療手術を両眼とも、いよいよ受けることになりました。来る4月1、4日です。

従いまして、来る4月1日から最長で3週間ほど、本ブログや投稿談話室の更新を勝手ながら休止させて戴きますので、悪しからずご了承願います。まず、2週間は更新できない見込みです。勤務もその間は休みます。

視力がある程度、回復し、新たな眼鏡レンズ(ごく弱い度数の凹レンズか?)で安定次第、改めて再開したいと思います。
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2017/3/25

上越新幹線は結局、E7系で車両更新へ!!  鉄軌道

ここ数年続いた北陸新幹線や東北新幹線の車両更新が一段落したJR東日本。

中日新聞ウェブニュースなどによりますと、現在、上越新幹線で使われているE4系の総2階建て電車については、2018年度以降、北陸新幹線同様のE7系で置き換える方針を固めた模様です。

やはり、北陸新幹線の“かがやき”“はくたか”“あさま”と上越新幹線の“とき”と共通運用を図りたいのでしょうかねぇ……?

これにより国鉄時代末期の1985年デビューの100系から続いた新幹線の総2階建て電車は、遠からず完全に姿を消すことになります。これも、バリアフリー化の一環か?

まあ、北陸新幹線もかなりの区間が開業したことだし、上越新幹線の電車にそれほどの収容力は要求されなくなったのかもしれませんね。ちょっと寂しい気はしますが……。
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2017/3/23

ここ数日間で急に多くなった名駅14全区間便の大型ノンステップ車両  交通一般

やはり、あのエルガミオ・ツーステップ車両(MS車)たちは、既に還らぬ旅に出ていったのでしょうね……。

昔はジャーニー型もありで、なかなかバラエティーに富んでいた市バス路線でしたが……。

画像は、浄心営業所配属中のNF-29号車です。


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2017/3/23

中型ツーステバスが去り、最近目立つ名駅14市役所ローカルの新中型車  交通一般

画像の名古屋の市バス・名駅14市役所ローカル便は平日だけの運行で、これまで一貫して大型ノンステップ車両が使われてきました。多分、近隣の幹名駅1との共通運用だったものとみられます。

しかし、全区間便から中型ツーステ車が去り、最近はなぜか市役所ローカル便に中型ノンステップ車両が頻繁に姿を見せるようになりました。画像は、楠営業所配属とみられるMNS-51号車です。まだ本投稿時点では今季の新車には逢えていませんが……。

しかし、朝のラッシュ時、本当に大丈夫かな?


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2017/3/22

名古屋の市バス、来る4月1日に再びダイヤ改正!!  交通一般

詳細は名古屋市交通局の公式サイトをご覧願いますが、市バスのダイヤ改正、再び4月1日(土曜日)に行われます。

主な内容は、全163路線系統のうち140系統でダイヤ改正。植田11や有松12、栄20などで増発。

また、守山区方面のガイドウェイ路線を除く、全車両がノンステップになり、名駅14や有松12、高畑12、徳重12、徳重14などで僅かに残っていたツーステ車両は全廃に。(実際には、去る3月20日限りで中型ツーステ車は運用をすべて離脱したらしいが……)

さらに、光ケ丘停留所折り返し便もなくなり、猪高車庫に延伸。有松12は一部の便が名鉄鳴海経由になります。

栄758はC-758に改称し、大須経由に。また名駅16ともども名古屋駅〜那古野町間を廃止して、新しいバスターミナルに入ります。

停留所名も一部で改称され、烏森駅は近鉄烏森、枇杷島通三丁目は名鉄東枇杷島、栄生町は名鉄栄生に。

懐かしいところでは、牛田通停留所が新設され、名駅22が経由しますね。あの岩塚石橋行き(初代15、124、125号系統→今の名駅23に相当)が経由していた牛田通三丁目停留所が廃止されてから何年ぶりかな? 同じく鬼籍入りして久しい烏森口や烏森本町同様、ツーマン車両がよく似合っていた昔ながらの停留所でしたが……。

なお、県営名古屋空港乗り入れの継続有無については、特に言及はありません。
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2017/3/22

名古屋の市バス、天然ガス車両を優先的に全廃かも……  交通一般

名古屋市交通局が、かつては積極的に導入してきた低公害バスの一つ、天然ガス駆動バスですが、これも今や鳴尾営業所だけの配属に。

新年度(2017年度)は45両の大型ノンステップ新車両を導入予定の模様ですが、最近は鳴尾営業所構内でガス補給設備が縮小されるような動きもあるらしく、また、これまでの天然ガス駆動車両も今は製造されていないことから、何だかNF-10〜24、NH-51〜65号車が優先的に廃車されるのではないか?という噂もあるようです。まだ12〜13歳という若さだけに信じられないが、ちょっと要注意ですね。

この場合でも、他に15台の初期型大型ノンステップ車両の廃車は免れない計算だが……。真相は如何に?

画像は、お絵かきバスになっていたNH-55号車です。


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2017/3/22

北陸新幹線からE2系が3月末日限りで完全引退……  鉄軌道

先日の信濃毎日新聞によりますと、1997年秋の開業以来、旧長野新幹線、現在の北陸新幹線・東京〜長野間で“あさま”に使われたE2系が完全引退します。この3月31日の臨時列車でお別れとか。

なお、上越、東北新幹線に使われているE2系1000番台は当分、残るようだが……。

E2系は新幹線では初のヘルツフリーで、佐久平駅付近で50ヘルツ、60ヘルツと架線からの交流25キロボルトの電源を自動切り換えしていましたね。

北陸新幹線のE2系は、金沢延伸開業時に“あさま”からは定期運用を引退し、臨時列車に使われ、また長野〜黒部宇奈月温泉間は試運転や開業前のお披露目乗り入れをしたこともありました。

しかし、“あさま”も完全にE7系化の運びになり、近くお別れ団体列車が運行されます。

なお1000番台も遠からずE5系化されそうで、上越新幹線“とき”に姿を見せる日もそう先のこではなさそうですね。

取り急ぎ報告まで。
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2017/3/20

熱田区の“神宮食堂”が閉鎖……  グルメ・料理

1985年の駅ビル竣工以来、名鉄神宮前駅の東口2階でお馴染みだった細長い飲食店横丁。近年は“神宮食堂”として、勤め帰りの飲んべえなサラリーマンに愛用されてきましたが、このほど、店舗の老朽化や再編成などで一斉に閉鎖されました。

また、付近には、字体が懐かしい1960年代前半タイプの公衆電話の案内板が……。これも、もうすぐ姿を消すのかもしれませんね。

なお、JR東海が建設してきた御田踏切代替の歩道橋も、どうやら開通し、近くにあった古くて弱々しい簡易陸橋も既に解体されています。


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2017/3/19

狭軌ながらも、ようやく、かないそうな阪急電車の新大阪乗り入れ!!  鉄軌道

先日触れた“なにわ筋地下線”計画は、大阪市交通局やその承継会社が経営するわけではなく、どうも名古屋市がかつて構想し消滅した第3セクター高速度鉄道ないし、大阪府も交えた官民合同地下鉄になりそうで、恐らくは軌道法ではなく鉄道事業法の下で担当しそうです。なお、神戸高速鉄道みたいに自前の電車を持たない可能性もありますが……。

なにわ筋線は、大阪府とJR西日本とタイアップして既に新大阪〜うめきた間を建設中らしく、今回、阪急側が十三地下駅からうめきた間に狭軌新線を別途、建設する形で合流。主に南海電鉄や泉北高速鉄道と相互乗り入れしたいと言っています。

また、これを契機に、この“阪急うめきた新線”を新大阪駅にも延伸したいそうで、ここ半世紀いや一世紀来の悲願だったらしい阪急電車の新大阪乗り入れをぜひ実現させたい様相。

また、なにわ筋線は既に関西本線のJR難波地下駅への分岐乗り入れも決まっていますね。

名古屋地区では、とかく構想倒れに終わりがちな大規模高速度鉄道計画。関西地区では何がなんでも実現させようとする熱意が伝わり、それが、阪神なんば線、JR東西線、JRおおさか東線という見事な結晶に繋がっており、羨ましい限りです。名古屋地区の公共交通政策関係者は少しでも見習って戴きたい!!

さらに関東地区においても東急電車の羽田空港乗り入れという大きな宿題があり、どうも、こちらは東京メトロ半蔵門線、副都心線、南北線や都営地下鉄三田線のいずれかが大きなカギを握っているのかも。もし実現すれば、東武鉄道や西武鉄道も羽田空港駅に乗り込むだろうし……。
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2017/3/18

名鉄が全面VVVF車化を達成するのは、いつ?  鉄軌道

ここ数日、阪急電車の関西空港乗り入れ、また初の狭軌路線誕生見込みとか、東急田園都市線の車両更新、また近鉄では名駅での百貨店規模縮小の代わりにホテル業再進出など矢継ぎ早に新たなニュースが入り、まさに寝耳に水ですね。

名鉄はまだ沈黙状態で名鉄ビル群再開発の具体的な内容も明らかになっておらず、ただ黙々と3300、3150系の増備や高架化を進めているだけで先が読めていません。ただ明らかなのは、パノラマスーパーは2030年頃まで使われるということですね。

まあ、阪急の狭軌新線はともかく、東急田園都市線の2020系導入→非VVVF車の早期全廃方針は大きなニュースでしょう。

名古屋の地下鉄でさえ、非VVVF車は鶴舞線の一部を残すだけになりましたし、また、大阪の地下鉄も恐らくは御堂筋線10系だけか。東京メトロは丸ノ内線の電車も昇圧を契機に一気に電車一新を考えているようですね。銀座線は既に昇圧準備は万端と言えます。

……さて、名鉄は如何に?

6000系非ワンマン編成の全廃は2019年度内と噂されていますし、6500、6800系の内装更新もあれからは進んでなく、今のまま使えるだけ使って全廃の方針か。但し、6800系のうちワンマン対応編成はまだまだ残るだろうと私はみています。

また、5300系は遅くとも2020年春までには全廃とみていますが、5700、5600系はどうか。最近の業界の動きから走行補修部品を当分は保管して、やはり廃車解体か?と疑わざるを得ません。その頃には5000系も走行機器やブレーキなどは新品に交換か?と思うが……。

また、6500、6800系非ワンマン編成の処分が始まれば、3300、3150系のさらなる大量増備に迫られそうだが、3500系や2000、2200系以降の車両との営業併結運行に支障が出ない範囲内で何らかのモデルチェンジがあるのかもしれません。もしかしたら、2代目の7000系列になり得る?とは言っても、新たなパノラマカーにはならないとみられます。

但し、初代パノラマカーの7000、7500系は今なお不朽の名車!!その立場もよく踏まえて設計に当たって戴きたい!!
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