9月23日(金)にて2011年アジアトライアスロン選手権が行われました。本県選手の菊池選手、石塚選手、鋤崎選手の結果と上位選手の成績です。
<女子エリート>
1 庭田 清美(アシックス・ザバス)2:11:48
2 崎本 智子(愛媛県協会)2:12:59
3 足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)2:13:39
4 土橋 茜子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)2:14:05
6 上田 藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)2:16:12
7 菊池 日出子(宇都宮村上塾)2:18:22 ☆

菊池選手は、得意のバイクで先頭に追いつき、ランでの勝負。3連戦最後のレースで粘ったものの、悔しい7位。お疲れ様でした。オリンピックまでまだまだチャンスはあるのでこれからまた頑張ってもらいましょう

応援お願いします!
<男子エリート>
1 細田 雄一(グリーンタワー・稲毛インター)2:00:34
2 山本 良介(トヨタ車体)2:00:45
3 ヘオ・ミンホ(韓国)2:01:20
4 田山 寛豪(NTT東日本・NTT西日本・流通経済大学職員)2:02:12
6 杉本 宏樹 (稲毛インター)2:03:16
7 佐藤 伸治 (日本食研)2:03:19
<U23女子>
1 高橋 侑子(法政大学)2:19:44
2 ダン・ベイホン(韓国)2:22:29
3 蔵本 葵(東京ヴェルディ)2:23:55
5 山本 奈央(早稲田大学)2:28:49
<U23男子>
1 椿 浩平(宇都宮村上塾)2:02:04
2 古谷 純平(早稲田大学)2:03:07
3 石塚 祥吾(神奈川大学)2:04:36 ☆
4 遠藤 樹(チームケンズA&A)2:06:44

石塚選手は、得意のスイムで3位で上がり、バイクは日本人4人で後続を引き離した。ランはバイクの疲れから思うように上がらず、3位でフィニッシュ。

上位は日本勢が独占。来年はてっぺんに昇ってもらいましょう
<女子ジュニア>
1 佐藤 優香(トーシンパートナーズ・チームケンズ)1:06:47
2 松本 文佳(チームケンズ京都)1:08:55
3 知花 果林(チームゴーヤー)1:09:25
4 恒川 由衣(チームケンズ京都)1:09:53
5 蒔田 亜伽音(九州国際大学附属高校)1:10:08
7 大岩 葵(愛知県立岡崎西高校)1:11:27
<男子ジュニア>
1 杉原 賞紀(チームケンズ京都)1:00:04
2 谷口 白羽(三好SA)1:00:21
3 前田 凌輔(チームTriangle)1:00:34
6 小林 晃久(チームケンズ京都)1:01:43
17 鋤崎 隆也(福島県立いわき光洋高校)1:02:43 ☆
22 稲井 勇仁(チームケンズ京都)1:03:10

鋤崎選手は、落ち着いて初の大舞台に臨みました。しかし、スイムが思ったより上がらず出遅れてスタート。バイクは第3パックが大集団となり、ドラフティングが思うように機能せずスピードが上がらなかった。ランは、本人「今までで一番の走り」というくらいスピードが上がっていった。結果は17位であったが手応えを掴んだレースができた

中山監督を含めたスタッフとU19の全選手。この大会では上位を独占

ジュニアチームは、ここに出場することができなかった選手も含め、合宿から一丸となり、みんなで優勝を目指して頑張ってきました。その成果をしっかりと出してくれました。このままの勢いでオリンピックでのメダルを目指して、頑張っていきましょう
そして、福島県から、またトライアスロンでオリンピックに出場するために頑張っていこう
24日(土)は、今後オリンピック種目を目指した男女混合のチームリレーが行われた。ルールは、男女各2名ずつで、1人がスイム250m、バイク6.6km、ラン2.5kmを行い、交互にリレーをする。もちろんそこでも日本チームはぶっちぎりで優勝しました

選手は1走:崎本選手、2走:杉本選手、3走:上田選手、4走:細田選手でした。こりゃ強い
