2010/6/29
日本スプリントトライアスロン選手権幕張大会 大会報告
6月27日 千葉県幕張において「日本スプリントトライアスロン選手権」が行われました。本県からはジュニア選手の阿部有希選手(福島西高2年)と佐藤志帆選手(会津学鳳高2年)が出場しました。また、本県出身の菊地日出子選手(チームブレイブ)も出場いたしました。
男女とも日本のトップ選手が多く出場し、ジュニア選手にとっては、エリートと戦える唯一のレースとなるため、自分がどれだけ通用するかを試すいい機会となりました。
結果は、下記の通りです。
男子優勝 細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター) 55:05
16位 阿部有希(福島西高校2年) 1:00:16
女子優勝 菊地日出子(村上塾・ブレイブ-白河高校卒) 1:00:40
12位 佐藤志帆 (会津学鳳高校2年) 1:12:19
今回は、コーチ蓮沼は、地元太平洋大会視察のため、ジュニア選手のみ(保護者引率)での参加となったが、アジア選手権など大会出場の機会も増えたため、各自でしっかりと調整ができるようになってきた。



レースは。前日から強風により、波が大荒れ
(一般の部はデュアスロンとなった)の中でのスイムスタートとなりました。
佐藤選手は、得意のスイムで出遅れてしまい、その後もバイク、ランとも調子が上がらそのままフィニッシュ。納得いかないレースではあったが、エリート選手との力の差も改めて感じたレースであった。「もっともっと練習しなきゃ・・・」志帆

阿部選手は、スイム、バイクと集団でのレースとなったが、エリートとの集団、そしてコーナーが多く立ち上がりの負担によりバイクでの疲労で、ランでは足を攣ってしまい後退してしまった。「前半は良かった。いい経験になった・・・」有希


そんな中で、本県出身菊地日出子選手が、オリンピアン上田藍選手に競り勝って優勝
来年のロンドンオリンピックを目指して、今年は正念場となっているので、皆さん、「菊地日出子選手」の応援
をよろしくお願いします
男女とも日本のトップ選手が多く出場し、ジュニア選手にとっては、エリートと戦える唯一のレースとなるため、自分がどれだけ通用するかを試すいい機会となりました。
結果は、下記の通りです。
男子優勝 細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター) 55:05
16位 阿部有希(福島西高校2年) 1:00:16
女子優勝 菊地日出子(村上塾・ブレイブ-白河高校卒) 1:00:40
12位 佐藤志帆 (会津学鳳高校2年) 1:12:19
今回は、コーチ蓮沼は、地元太平洋大会視察のため、ジュニア選手のみ(保護者引率)での参加となったが、アジア選手権など大会出場の機会も増えたため、各自でしっかりと調整ができるようになってきた。



レースは。前日から強風により、波が大荒れ

佐藤選手は、得意のスイムで出遅れてしまい、その後もバイク、ランとも調子が上がらそのままフィニッシュ。納得いかないレースではあったが、エリート選手との力の差も改めて感じたレースであった。「もっともっと練習しなきゃ・・・」志帆

阿部選手は、スイム、バイクと集団でのレースとなったが、エリートとの集団、そしてコーナーが多く立ち上がりの負担によりバイクでの疲労で、ランでは足を攣ってしまい後退してしまった。「前半は良かった。いい経験になった・・・」有希


そんな中で、本県出身菊地日出子選手が、オリンピアン上田藍選手に競り勝って優勝



