今日でラジオ体操も7日目。
K太は夏休みの目標「
ラジオ体操になるべく出席する」という公約どおり,まぁまぁの出席率。
K太にしてもT子にしても,はじめから皆勤賞は無理だと思っていたが,当初の予測ではT子の方がちゃんと出席すると思っていた。
実際に去年,つまりT子が幼稚園の時は,T子の方が出席率が良かった。
ところが,どうも今年はスタートで出遅れた分,T子の分が悪い。
K太はラジオ体操のあとの素振りもちゃんとやっているし「
兄貴としての面目躍如」というところ?
それにしても,最近の子ども達って,ラジオ体操も満足にできないのか?
朝早くに起きて,眠いのはわかるけど「だらだら」「ぐずぐず」
「しゃんとせい!」と言いたくなってしまう。
スポ少野球部のキャプテンK田君(6年生)とK太は子供会の同じ登校班なので,彼の後ろにK太やT子も並んで体操しているのだが,いつもみんなをリードしているK田君でさえ「
おいおい,もうちょっとカラダ動かそうや」と言いたくなるくらい。
でも,私自身が子ども達の見本になるほどの出来ではありませんので,「しゃんとせい」とは言えません…。
でも,ラジオ体操なんて子どもが小学校に入るまでず〜っとした事が無かったのですが,三つ子の魂百までとはよく言ったもので,不思議とカラダが憶えているんですよね。(特にラジオ体操第1)

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