6/16の読みたい本or気になる本で紹介した
「『親力』で決まる!」を読了。
素直に共感できる点や「反省させられる点」がいくつもあり
「これはこれからでも子ども達にやってあげよう」と思うことや,具体的な事例「なるほど!」と思う点もたくさんあって,これはウチの子たちの為に書かれた本では無いかと思ったり…。
はじめの第1章,2章は結構気軽に読んでいたが,最後の第3章は自分にとっては少々辛い内容だった。
特に第2章の最後の親力24「人生の目当て」と第3章の親力29「ピグマリオン効果」(我が子に対する肯定的確信が子どもを大いに伸ばす)と親力35「最大の課題は大人の感情コントロールである」は当たり前のようで実際にはとても難しいことに感じてしまう。
でも,それも含めてあらためて「親業」に精を出そうと思わせてくれた本。
評価は
★★★★★(星5つ)オススメです。

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