以前
(5/30)の読みたいor気になる本で紹介した
「おかあさまのためのコーチング」をようやく読了。
タイトルのおかあ
さまが気に入らないと書いていたが,「『おかあさま』」とは一般的に,人が母親を呼ぶ時の単なる尊称」とのことで,う〜んまぁそう言えばそうかと一応,納得。
内容自体は(私は父です,念のため)目からウロコが落ちた!というほどでは無いにしても,この間のK太の野球と宿題の両立問題や,自分自身の子どもとの関わり方など,あらためて気付かされる点がいくつもあった。(妻には
「あなたはいつもクローズドクエスチョンよね」と指摘されたし…)
ただ「子どもに事実を伝える時に壁になるのか,それとも味方(伴走者)になるのかは自分で選べることだ」というくだりはちょっとグサっと来た。
評価としては若干甘めで★★★★☆(星4つ)かな。

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