どうなるかな?
とにかく今日からアップしてみるダムダリです。
一発目は昔、
パッチリコンテストにエントリーした作品だ。
ラグランジュ5
地球と月の引力が釣り合い、見かけ上完全な無重力となるポイント。
それがラグランジュ・ポイントである。地球軌道付近の5ヵ所に存在する。
その中でもL4とL5が最も安定し、ごく微かではあるが、通り過ぎようとする物体を引き寄せ、永遠にそこに止めようとする力が働く・・・
★ラグランジュ5宇宙博物館へようこそ!★
今から約2000年の前、我らが大いなる父「スーパーテルスター」は、100年にも及ぶ苦難の旅の果てに、ここ太陽系に水と緑の星「地球」を発見しました。地球には知的生物は存在せず、争いのない平和な世界にはあらゆる生命が満ち溢れておりました。私たちは第2の故郷を手に入れ、本格的な移住を始めたのです。それがテルスター暦の始まりです。

しかし、地球の自然保護を意図して本格的なコロニー建設が開始されたテルスター暦1900年、私たちはラグランジュ5に驚愕すべき物体を発見することになります。
ラグランジュ5に遺棄された「宇宙船」と見られる人工物体。それはかつて地球に高度な知的文明が存在したことを物語っています。金属崩壊解析の結果、この宇宙船は約1万もの間、太陽風と放射線に晒されていたことが分かりました。
1万年前・・・いったい地球に何が起きたのでしょう、そして古代地球人たちはどこへいってしまったのでしょう。
私たちラグランジュ5宇宙博物館では、地球の考古学アカデミーおよび母星の宇宙考古学アカデミーとの密接な連携のもと、古代地球人の謎、そして私たち自身の古代史に残る民族大脱出神話との関連を明らかにすべく、日夜研究と発掘活動を続けております。
撮影に使用したキットは1969年に発売された「タミヤ 1/70フライング アポロ司令船」。子供の頃にアポロ計画の映像を見て記憶に残っている「メタリックブルー」に塗ってみた。

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