ナカムです。
前回に引き続き、超ウケるの後半戦のレポです。
今回もまた長文になっておりますので、スクロール4649!!ロッケンロー!
Out of Range
ウケる過去10回の歴史の中で、私ナカムが最も好きだったバンドがマーブルビーンズでした。
そのマーブルビーンズのメンバー、ギターのおぐちゃんとドラムのすーさんが新たに組んだロックバンドが彼らOut of Rangeです。
強烈な個性のヴォーカルと、筋金入りのロックンロール、そして不可思議だけど暖かい詩の世界に、一瞬にして会場に居た誰もが虜になってしまいました。
set list
01:愛は幻
02:完璧な世界
03:孤独
04:俺は不自由
05:ピアノ娘
06:街角にたたずんで
07:スクーター
Finnegan
絶対的なテクニックに裏付けされた強烈な音像世界と、聴くものを惑わせる複雑怪奇な変拍子。
彼らが何処へ着地しようとしているのか、おそらく本人たち以外、会場の誰も予想が出来なかったはずです…勿論僕も。
そう、この先もまだまだ彼らは予測不可能な未来を目指して突き進んで行くはずです。
今後が楽しみなトリオロックバンドでした。
set list
01:"2"
02:"7"
03:"3"
04:"6"
05:"9"
GILL
「行こうか?」そう云って彼はおもむろに歌い始める。
いつもとはちょっと違うイントロダクション、だけどひとたびスイッチが入れば、そこはいつもと変わらない独自の世界。
ワン&オンリーなロックシンガー、それがGILL。
僭越ながら我々チキドンちゃんもバックバンドをお手伝いさせていただきました。
個人的には「時よ…」がハイライトでしたが、練習の時に苦戦した分、本番で上手く行って良かったと自負しております。
set list
01:BOURBONS
02:1秒の愛
03:時よ…
04:RISE
05:Dirty×Beauty
06:With you
CHICKEN and DOGS
楽しくなけりゃロックじゃないじゃん?
カッコ良くなけりゃバンドじゃないじゃん?
行こうぜ、チキドンの彼方へ!!
今回はカヴァー曲を2曲用意しました。
ユニコーンの「服部」とレッチリの「By The Way」です。
「By The Way」を歌い始めた時に会場から「おお」って聴こえてきたのが嬉しかったですニンマリ。
今回もまたアンコールをいただきまして、やらせてもらった曲が「キボンヌ」wwwwww
大団円ムードぶち壊しじゃねーか!って自分たちでも思ってたんですけどw、思いの外盛り上がったので、これはコレでよかったな…と。
余談ですが、casiotikaのDJ最後の曲を中田氏の「キボンヌ」にしたのは、ここまでの大いなる前フリです。
ええ、マニアック過ぎてわからなかったでしょう?えへ。
set list
01:蒼き理想郷〜Shangri-La〜
02:Edge
03:Affair
04:Butterfly
05:FALL
06:灰色の冬の空
07:服部
08:By The Way
09:It’s Like That Yo’ All
10:Tonight
11:思うがままに
en:キボンヌ
合計5時間超えの長丁場。
10回目にして初の試みでしたけど、どうでしたか?
疲れましたか?
僕自身は、案外あっという間に過ぎてしまって、長いなぁ〜とは感じなかったんですけど、流石に身体は疲れてたみたいです。
年齢が年齢なんでね、無理は禁物ですね。
でも真夏の炎天下のお台場で過ごすTOKYO IDOL FESTIVALに比べたら、室内だし時間も短いし可愛いもんですよ、ええ。
だからってわけじゃないですけどね、またやりたいですね、このくらいの規模のウケるを。
いや、今回出てくれた全バンドとも、また次回もお願いしたいと思ってますし、来年のウケるは10周年記念大会なので、また次回もこのくらいになっちゃうんじゃないか?とさえ思ってます。
予定は未定ですけど、云ったもん勝ちだから、こういうのはね。
…というわけで、来年開催予定の「マジウケる(仮)」も、どうぞお楽しみに!!
あ、あとね、我々チキドンちゃんをライヴに誘ってくれるバンドも随時募集中ですよ!
TIME, MONEY and SOULが合致すれば、いつだってどこだって出向きます!!
あとは勇気と努力と決断力!!
ともに良い夢見ましょうぞ!!
ほなね(・ω・)ノシ
*=〜*=〜*=〜*=〜*
CHICKEN and DOGS
drum:YUTA
bass:SHIN
read:HIRO
side:KEN-ICHI
Play Loud!
Rock or Die!
*=〜*=〜*=〜*=〜*

0