ボンジュール、ナカムです。
今回は、僕の人生に多大なる影響を及ぼした10枚のアルバムのご紹介。
本当はね、10枚ぽっちじゃとても足りないんですけど、あまり挙げてもキリが無いしね。
チキドンのブログということで、ロックバンドのアルバムに特化してみました。
順不同です。
どれが一位とか決められません。
あ、今回のブログは長いですよ!
ケータイやスマホの方はスクロール頑張って!(・∀・)
1: サザンオールスターズ - NUDE MAN
中学1年になってからの僕は、聴く音楽といえばサザン一色。
レンタルレコードで借りてきたアルバムをテープに録音し、聴きまくっておりました。
中でもこのアルバムは当時発売されたばかりで、センセーショナルなアルバムジャケットと共にナカム少年の心に鋭く突き刺さったのであります。
2: BOOWY - JUST A HERO
時は1986年。
バンド活動を始めたばかりのナカム少年が、一番に影響を受けていたのがBOOWYでした。
tvkの「ミュージックトマトジャパン」で流れる「わがままジュリエット」のPVに魅せられて、髪の毛を逆立てることを覚えたのがこの頃。
デザイナーズファッション全盛期だった当時だけに、彼らのスタイリッシュな衣装にも惹かれたものです。
3: Metallica - Metallica
それまでのメタリカのアルバム概念を大きく覆すこのアルバムは、世界的に大ヒットを記録して、多くのフォロワーを生みました。
近年のライヴでも披露される曲が多く収録されております。
僕自身も、前作の「...And Justice For All」があまり好きになれなかった反面、このアルバムからは多大なる影響を受けました。
4: Guns n' Roses - Appetite for Destruction
衝撃的だったガンズ&ローゼスのファーストフルアルバム。まさに捨て曲なしとばかりに聴きまくりました。
特にギターのイジー・ストラドリンからの影響が大きく、当時ベーシストだったくせに彼の衣装を真似してたものです。
初来日公演も観に行きましたが、確か最初は1988年の7月に来日する予定だったのに、12月に延期になり、当時浪人生だった僕の人生にも多大なる影響を及ぼしたものですw
5: フリッパーズ・ギター - カメラトーク
当時は未だカルチャー誌だった「宝島」で多く取り上げられ、そのクソ生意気なインタビューの受け答えに憤りを憶えた僕でしたがw、それでもやはり彼らのマニアック過ぎる音楽性には心奪われていきました。
余談ですがその当時の「宝島」誌で同じように多く取り上げられていたのがスチャダラパーと電気グルーヴ。
僕にとっては今も影響を受け続けている3組です。
6: The Stone Roses - The Stone Roses
まずもうね、その名前だけでぶっ飛ばされましたよね、ストーンズとローゼスかよ!ってw
でも実際にはそのどちらとも似ているわけではなく、当時のアシッドムーブメントに影響された音楽性は、最初の内はちょっととっつきにくかったのですけど、聴けば聴くほど味が出るというか、少しづつ僕の心を蝕み始め、いつしか彼らの虜に…。
実は僕にとって、最初にワウペダルのカッコよさを教えてくれたのは、ジミでもSRVでもなくジョン・スクワイヤなのです。
7: UNICORN - PANIC ATTACK
浪人時代に発売され、試験勉強の最中や受験会場までの行き帰りにずっと聴いてたのがこのアルバム。
ファーストアルバム「BOOM」のシリアス路線から一転、面白ロックへと移り変わっていく過渡期中のユニコーンの傑作アルバム。
当時の僕は、アルバム1曲めの「I'M A LOSER」の、ドアタマの奥田民生の咆哮に全てを持って行かれた思い出があります。
8: Hi-STANDARD - Growing Up
前の会社を辞めてフリーで活動してる時期、夏場は仕事がなくて暇してて、毎日のようにスケボーに乗って遊んでました。
その頃に聴いてたのがこのアルバム。
元々メロディアスなパンクが好きだった上に、年齢も同じということで、至極当然のように惹かれていきました。
残念ながら当時のAIR JAMには行けなかったけど、AIR JAM 2011に行った時にはホント感無量でしたよ。
9: Red Hot Chili Peppers - By The Way
「Californication」を最初に聴いた時は全くピンとこなくて、「え?全然ファンキーじゃないですけど?」って思ってたんですね。
最もその頃は彼らのことをほとんど知らない状態だったので、ジョンの再加入の経緯なんかを知ってからは大好きになったんですけど、それ以上に大好きで聴きこんだのがこのアルバム。
このあとにチキドンちゃんをやり始めて、4人で鳴らすロックの楽しさを再確認したという、僕にとっては重要なアルバムの一つです。
10: マキシマム ザ ホルモン - ロッキンポ殺し
レッチリと同じく、4人で鳴らすカッコ良さ…そして全員がヴォーカルを取る楽しさを再確認したのがこのアルバム。
ハードコアな面とメロディアスな面を兼ね備えた音楽スタイルもまた惹かれる要因でした。
あと、ダイスケはんのジャンプにも多大なる影響を受けましたw
はい、そんなわけで僕が多大なる影響を受けた10枚のロックアルバムでした。
なんか忘れてるような気がしなくもないけど、思い出したらまたココで書きますw
さて、いよいよ明後日は
HALLOWENN LIVEです!
皆様、ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね!!
ほなね(・ω・)ノシ
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CHICKEN and DOGS
drum:YUTA
bass:SHIN
read:HIRO
side:KEN-ICHI
Play Loud!
Rock or Die!
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