こんぬつわ、ナカムです。
カヴァー曲を集めたアルバムなんてのが、昨今じゃ売れ行き好調だったりしますね。
記憶に新しいところでは、徳永英明さんのアルバムとか。
売れると右へならえの傾向が強い日本の音楽業界ですが、カヴァーアルバムもまたしかり。
しかも最近はカヴァーされる曲のサイクルも早くなってるような気がします。
ただ、まぁ、カヴァーってお手軽ではあるけれど、聴いてみたくなるのも確かでして、この人はこの曲をどう料理したのか?なんてのを考えながら聴いてみるのも一興ですよね。
聴いてみたらただのコピーでしたなんて事も大いにあるわけですけれども。
オリジナルのイメージを崩すことなく、それでいて自分なりのスパイスも加えて調理する事が、カヴァーの醍醐味なんでしょうな。
■布施明/Ballade

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