さっそく万博に行ってまいりました。
入場は西ゲートからでしたが、平日にもかかわらず、開門前にすでにモーレツな行列でした。ここでまずウンザリ。ようやく開門となったわけですが、ゲート数が明らかに少なくてまたまたうんざり。(係員よりゲート数を増やしてくれぃ)
観てきたパビリオンは、まずはJR○海超伝導リニア館へ。
事前に予約していったけれども、20分ほど待たされる。
個人的な感想は、「わざわざ並んでまで観る価値なし。」てな感じ。
次が、ト○タグループ館。これはかなりの人気なのだそうだ。
ロボットがトランペット吹いてるくらいでは何の感動もありませんでした。
子供なら喜ぶかもしれません。ってな内容。
続いて、三○未来館。
一体何なんだこれは。トホホな内容。。。
今回の万博の目玉とされている、マンモスは、もはや整理券配布の行列に並ぶ気力さえ残っておらず、あえなく断念。
三○・東○館、これはちょっと楽しめます。
3Dスキャナーで自分の顔が取りこまれ、瞬時に自分が出演者となった映画を楽しめます。ちなみに自分は宇宙船に乗りこむレーダー監視として登場(笑)
藤井フミヤ氏プロデュースの太陽の塔は外から眺めたのみ。
なんだか、大人になってしまった自分自身が純粋なキモチが無くなってしまったのか、どのパビリオンも、ぶったまげるような感動はどこにもなかったような。。。とにかく1日中、並んでは待たされ、並んでは待たされ。。。
人ごみが嫌いで短気なヒトは、愛知万博はオススメできないです。
会場へは、まず瀬戸会場から入って、メインの長久手会場には、ゴンドラで乗りつけるのがベターかもです。