2018/7/26

京丹波を見る!京都府唯一の鍾乳洞の質志鍾乳洞!  文化財研修記

京都府船井郡京丹波町質志には京都府唯一の鍾乳洞の質志鍾乳洞(しずし しょうにゅうどう)がある。町の指定天然記念物に指定されている。京都の自然200選のひとつです。質志鍾乳洞は、昭和2年(1927)に発見された、総延長約120m、高低差約25mの洞穴(実際にはこの鍾乳洞はとても急傾斜で、壁にかかったはしごを降りて洞窟の奥深くに行く。 洞窟内は湿って滑りやすくなっているので、 はしごを降りるのは元気な方にはお勧めです。.)。高屋川最上流部の標高約400mの玄武岩溶岩中にはさまれた石灰岩に位置しており、小規模なカルスト地形を成している。ここ質志一帯は丹波層群に分類され、前期ペルム紀のフズリナやコノドントの化石が発見されている。質志鍾乳洞公園の周辺は質志鍾乳洞公園として整備されており、公園内では、キャンプやハイキング散策、バーベキューなどができるようになっている。施設はコテージ - 2棟、キャンプ場 - 10区画、管理棟、売店、トイレ、自動販売機、温水シャワー、グラウンド、バーベキュー場、施設;時間:9:00 - 17:00、12月と3月は、土日祝日のみ開園、1月と2月は休園、入場料:大人510円、中学生以下300円、3歳未満無料、鍾乳洞は公園内にあるため、入場料を払う必要がある。交通アクセスは駐車場有り(無料、50台)京都縦貫自動車道 京丹波みずほIC から国道173号を舞鶴方面へ約5分です。

1.無料駐車場から歩道橋を渡ります!
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2.歩道橋から見た質志鍾乳洞公園方面
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3.京丹波町三宮地区案内図(質志鍾乳洞公園の位置)
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4.公園のキャンプ場から登っていきます!
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5.階段は150mから200mの登りです!
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6.途中に面白い駒札がありました!パチリ!
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7.鍾乳洞入口
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8.入口から覗く!
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9.入口から鍾乳洞に入った所!
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10.洞内の一部
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11.垂直のはしごなのでここで中止し、引き返す!若者たち彼・彼女は降りて行ったよ!
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12.最後に一枚パチリ!浜松市の鍾乳洞の方が桁違いで大きかったと覚えています!
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2018/7/24

京丹波を見る!美山町茅葺の里の古社・知井八幡神社!  綾部の文化財

京都府南丹市美山町北の「茅葺の里美山」には応神天皇を祀る古社の知井八幡神社(ちいはちまんじんじゃ)がある。北八幡神社とも呼ばれている。南丹市美山町は京都府の中央に位置する山間の地域で、北村は由良川上流の右岸、小浜街道沿いに開けた集落であって、美山かやぶきの里で知られており創建は平安時代の延久3年(1071)で、知井之庄9ヶ村の総社として、当初は由良川の対岸、南村上宮に鎮座した。だだし、その起源はさらに遡り、奈良時代の和銅6年(713)、甲賀三郎兼家による八ツ頭の大鹿退治において、見事大鹿を退治した兼家が当地に建てた社とも伝わる。この大鹿退治に従った家来たちの中には、この地にとどまり、村を拓き、氏子として当社の守り手になっていた人々もいたという。古来、知井宮、大宮八幡宮などとも呼ばれた。戦国時代の永禄10年(1567)に山崩れによる洪水で流出してしまい、その後元亀元年(1570)に現在地に遷座した。当地は、小浜と京都を結ぶ若狭街道の道筋にあたったため、往来の人たちで賑わう、旅の安全を守る神としても崇敬された。現在の本殿は江戸時代中期の明和4年(1767)に再建されたもの。この三間社流造の本殿の彫刻は丹波を代表するものとして広く知られている。例祭は10月上旬。宵宮・例祭・神幸祭からなり、神輿の巡行が行われ、集落の中を練り歩くことで、厄払い、家内安全を祈願する。境内社に、八坂神社と天満宮がある。  

1.知井八幡神社の鳥居を望む!
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2.知井八幡神社の鳥居
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3.鳥居から拝殿を望む!
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4.珍しい下部は四脚の神門ですね!
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5.見事な拝殿です!
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6.拝殿横から本殿を見る!
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7.駒札
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8.指定文化財の表示
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9.京都府指定文化財の本殿
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10.本殿の彫刻の見所!
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11.見事な本殿の彫刻
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12.同上
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13.同上
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14.同上
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15.見事な神木
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16.同上
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17.見事な阿形の狛犬
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18.見事な吽形の狛犬
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2018/7/23

京丹波を見る!国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている美山町の「かやぶきの里」!  文化財研修記

京都府南丹市美山町(みやまちょう)には美山町を代表する観光スポット「かやぶきの里」があります。美山町内には数多くのかやぶき民家が現存していますがその中でも、「北」集落には50戸のうち39棟がかやぶきの屋根で、伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年(1993)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。1年を通じ、日本の原風景に出会える場所として、美山町を代表する観光スポットとして人気を博していま。集落内には2つのカフェと美山民俗資料館、2件の民宿があります。

1.無料駐車場にある駒札
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2.無料駐車場から見た「茅葺の里」
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3.茅葺の里案内図
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4.同じく駐車場近くで撮影
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5.八幡神社に近い所の茅葺の家をアップで撮影
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6.八幡神社ちかくから見る!
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7.再度、駐車場から見る!アジサイを撮る!
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2018/7/22

兵庫県丹波を見る!柏原の名彫刻師第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫刻のある愛宕神社!  文化財研修記

兵庫県丹波市「元氷上郡(ひかみぐん)」市島町上垣には創建年不詳だが柏原の名彫刻師・第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫刻を持つ愛宕神社(あたごじんじゃ)がある。 愛宕神社は元々、 火災除け、 また災害防止の神社であり、山頂或いは山の中腹に鎮座しているのが普通で在るが、この愛宕神社は地域の平野部に鎮座しているのは、 災害を避けたいという村人の真摯な気持ちが一等地に神社を祭ったのだろうと推測できる。本殿には、 まず向背に、 精巧な、 そして力強い竜の彫刻が目に入る。 その裏側の2カ所の手挟みには、 複雑だが重厚な華の彫り物がある。 高度な技の冴えである。 木鼻には、 定番の唐獅子と獏がしつらえられている。 唐獅子、 獏とも、 風化もせず、 垢抜けたものである。 特に唐獅子は、 首を内側にやや振っている。 芸の細かいことが見てとれ、技 量の高さに驚く。脇障子のテーマが面白い。 右側は猪に乗った仙人で、 躍動感溢れたものだ。 左側は天狗がでんと構えている。 この裏面に彫り物師の銘がある。 「彫り物師、 栢原住、 久須善兵衛政精」 そのすぐ左に 「五代目、 中井丈五郎正忠」。 正忠はいつも、 相方を右側に彫り込んでいるのが特徴である。


1.市島町上垣の愛宕神社の鳥居
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2.自然石の大灯籠
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3.手水舎
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4.見事な木造りの両部鳥居です!両部鳥居(権現鳥居、四脚鳥居)は格式が高い!
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5.再度、両部鳥居を見ます!
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6.鳥居の扁額を見る!
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7.多くの摂社の一部
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8.同上
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9.拝殿を見る!
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10.拝殿後部の中廊と本殿を見る!
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11.本殿の中井丈五郎橘正忠の彫刻群
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12.本殿の彫刻群をアップで見る!
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13.同上
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14.向拝、龍背面、手挟み
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2018/7/21

兵庫県丹波を見る!丹波市立植野記念美術館で「中井権次の彫刻下絵展」を見る!  文化財研修記

兵庫県丹波市氷上町(ひかみちょう)西中615−4で電話:0795−82−5924にある「丹波市立植野記念美術館」午前10時から午後5時開館です。通常の常設展示会場は入館料が800円ですが、7月16日〜25日までの2階の「中井権次の彫刻下絵展」は無料で見学できます。江戸時代の「下絵」は原寸大で在ることが良く理解できました!


1.高速道路春日IC〜氷上IC間は無慮です!
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2.見事な丹波市立植野記念美術館です!
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3.階段途中の表示
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4.階段を上がるとそこは2階で「展示板」があります!
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5.受付で胸に掛ける「入館証明書」をもらい、奥の「研修室」へ行きます!
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6.江戸時代の彫刻書(触ってみれますよ!)
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7.綾部市西町の了圓寺の本堂向拝の龍の原寸大の中井丈五郎橘忠の龍の彫り物の「下絵」と
本物の写真です!
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8.浄光寺の龍の下絵と写真!
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9.特別出展の皇大神宮獅子・狛犬(実物)
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10.同上の解説(資料本はたったの千円で見事な解説と写真が掲載されています。)
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11.資料集
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12.付録
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13.中井権次系図(画像をクリックすると拡大して読めます!)
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2018/7/20

京丹波を見る!式内社・高倉宮以仁王を祀る高倉神社の土用の丑祭り!!  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」には高倉宮以仁王(たかくらのみやもちひとおう)を祀る高倉神社がある。明治9年5月に明治政府令により作成された「延喜式内並国史見在神社考証(えんきしきないならびにこくしじんじゃこうしょう)京都府立総合資料館所蔵」には天田郡(現、福知山市にはったたの3社、元何鹿郡の我が綾部市には12神社がる。その1つがこの高倉神社で、12世紀後半、平安時代末期には徐々に武士の時代になりつつあり、まさに平家の全盛の時代であった。平清盛は太政大臣として権力を振るい、治承3年(1179)には後白河法皇を鳥羽殿に幽閉、翌4年高倉天皇(以仁王の異母兄弟)を退位に追い込み、自らの孫を安徳天皇として即位させた。源氏の有力者源三位頼政は、後白河法皇の第二皇子として将来を期待されていた以仁王を中心に挙兵する計画を立て、以仁王は平家追討の令旨を諸国の源氏に発し,自らも頼政を総大将として平家追討の兵を挙げられた。しかし、頼政方に利あらず、宇治の合戦で敗北、頼政は平等院で自刃。以仁王はそこを逃れ,南都で再興しようと数十騎の側近と南進された。丁度井出の渡し(木津川市山城町)で追撃の平家軍の猛攻撃を受け、以仁王の身代わりとして影武者が討ち死に、以仁王は13名の側近と丹波に逃れ頼政の領地であった吉美卿有岡村目指して10日余りの旅で何鹿郡綾部に着かれ由良川を渡たられたのは治承4年5月下旬か6月初め、農作業の中、里人は都からの高貴な方の到着を喜び笛、太鼓で田楽踊りを舞い今も伝わる「ひやそ踊り」で以仁王を慰めたという。しかし以仁王の矢傷は悪化し、同年6月9日「後世、庶民の腹痛の悩みを我代わって救わん」という言葉を残して昇天された。翌年養和元年(1181)9月9日以仁王の神霊を奥谷の森、高倉に移し奉り、ここに高倉神社が創建された。四方幸則宮司作成文を略す。宵宮祭の神事が午前0時に行なわれ、今は午前8時50分からの十二士神社の祭典からを掲載します。

1.高倉神社の土用の丑祭りのポスター
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2.平日にも係わらず多くの自家用車が臨時駐車場に一杯!
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3.以仁王所縁の「はらわた餅」6個400円が飛ぶように売れています!
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4.夜中12時からの宵宮の祭礼、午前8時からの本殿祭の祭礼も終わり、以仁王に随伴してきた12士を祀る境内社の「十二士神社」の祭礼が午前8時50分から始まった!
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5.同上
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6.京都府指定文化財の見事な拝殿をアップで見る!
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7.同上  見事な彫刻です!(画像をクリックすると拡大して見れます!)
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8.本殿から拝殿に向かって撮影!
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9.本殿祭の様子は下記をクリックして見て下さい!
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1803.html


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2018/7/18

京丹波を見る!浄土真宗の浄光寺に柏原の名彫刻師・第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫り物を見る!   綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)相生町(あいおいちょう)には浄土真宗本願寺派の名刹・浄光寺(じょうこうじ)がある。この寺の本堂の向拝には丹波柏原の名彫刻師・第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫刻がある。中井丈五郎橘正忠の記した「彫物細工萬覚帳」には相生町の浄土真宗浄光寺の「向拝 龍」(縦66センチメートル、横296センチメートル)の下絵が7月16日〜25日まで植野美術館の「中井権次下絵展」で見ることができます。なお、代々中井権次一統と呼ばれるようになったのは第6代目の中井権次正貞からである。又、同寺は文化2年(1805)に火災に遭い、文政元年(1818)に再建された。覚帳には、彫刻が「文化15年(1818)に収めた」と書かれていることから、再建と同時に彫刻も取り付けられたこ分かります。



1.7月16日付「あやべ市民新聞第1面」
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2.植野美術館の「中井権次の下絵展」の案内パンフレット
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3.浄光寺の見事な山門
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4.見事な山門をアップで見ます!
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5.見事な鐘楼
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6.見事な本堂
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7.本堂向拝をアップで見る!
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8.第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫刻をアップで見る!無料で見れますが、賽銭を忘れずに!!画像をクリックすると拡大して見れます!
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9.関連の記事は下記をクリックして見て下さい!
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1104.html

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2018/7/17

京丹波を見る!古刹・顕本法華宗の了圓寺に柏原の名彫刻師・第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫り物を見る!  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」西町の繁華街アイタウン3番街にある顕法華宗の了圓寺(りょうえんじ)の本堂の向拝の見事な柏原の名彫刻師第5代中井丈五郎橘正忠の龍の彫り物を見る。これは丹波柏原(現兵庫県丹波市柏原)や近畿各地の社寺に龍や霊獣などの数々の彫り物を作品を残した柏原の宮大工、彫刻師として有名な”中井権次一統”は「権次」と名乗るのは6代目正貞からである。この了圓寺の本堂向拝の龍の彫り物が発見されたのは兵庫県丹波市の植野記念美術館で7月16日〜25日まで開催される「中井権次の下絵展」で下絵を調査中に新たに下絵と実際の彫刻作品が一致することが判明した貴重な事例の一つがこの了圓寺の向拝の龍の彫刻である。この下絵は幅が3メートルを超す長い作品で、勢いのある筆づがいで躍動感にあふれた姿が描かれているのが特徴です。しかし下絵に記されている文字は一部が破れ、「本」と「圓寺」としか読めなかったが、中井権次顕彰会はこの3文字を頼りに寺探しを始めた。以前の調査で「 阿やべ了圓寺」「了圓寺」と書かれた「獏に鷹」の下絵が見つかり第5代中井丈五郎忠正の記した「彫物細工萬覚帳」には「ばく」「志し(獅子)」に加えて「龍」を彫り、「阿やべ了圓寺」に納めたと言う記述があった。基本的に当時の下絵は実物と同じ大きさで描かれる中で、その書物には「龍」の高さが「壱尺三寸五分(約45センチメートル )長さ(幅)が「九尺七寸」(約3メートル20センチ)とあり、了圓寺の実物と一致すると判明した。

1.詳細を報ずる「あやべ市民新聞7月16日号第一面」
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2.植野美術館「中井権次下絵展」案内パンフレット
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3.了圓寺の標柱
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4.見事な山門から本堂を見る!
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5.見事な鐘楼
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6.見事な手水舎
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7.本堂と向拝を見る!
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8.本堂向拝の第5代中井丈五郎橘忠正の龍の彫刻(この見事な彫刻は無料で見れますが、お賽銭をお忘れなく!!!)画像をクリックすると拡大した画像が見れます!!
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9.見事な木鼻
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10.了圓寺の鬼子母神祭と西町寄席の記事は下記をクリックして見て下さい!
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1043.html
  


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2018/7/16

京丹波を見る!日本で唯一「中風除け」の祈願を宣布する成願寺(中風寺)!  文化財研修記

京都府南丹市美山町豊郷保土呂には真言宗御室派で僧・行儀の開基と云われる成願寺(じょうがんじ)がある。この寺は日本で唯一の中風除けの祈願を宣布する中風寺と呼ばれる真言宗成願寺は、この地方の寺院としてはめずらしく、平地に伽藍を構える寺院です。本寺の歴史は古く、平等寺という大寺があり、成願寺と南方山麓にあった薬師堂は塔頭のひとつだったと言われています。現在の山門、本堂、弥勒堂は元禄4年(1691)に、薬師堂は延宝5年(1677)にそれぞれ再建されています。

1.成願寺の標柱と山門
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2.正面から成願寺を見る!左、薬師堂、右、弥勒堂
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3.山門
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4.山門から本堂を見る!
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5.見事な本堂の彫刻を見る!
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6.弥勒堂
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7.参拝団寄贈の愛岐大師像
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8.本堂前の寄進の碑文など
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9.奥の院、別院の案内図
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10.お寺の案内図1.
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2018/7/11

京丹波を見る!建御名方命(たけみなかたのみこと)を祀る南丹市の諏訪神社!  文化財研修記

京都府南丹市美山町鶴ケ岡宮脇2には建御名方命(たけみなかたのみこと、大国主命の子で日本三大軍神の一柱で戦国武将等より厚く信仰された神)を祀る諏訪神社(すわじんじゃ)がある。旧郷社で縁起によると当初は大森大明神と称し、和銅6年(713)に長井山に初建立云々とあるが、創祀時期は不明です。応安2年(1369)に信州諏訪明神を勧請し、当地域に社殿を建て建御名方命を祀るようになりました。狼を神使いとし、作物を荒らす猪や鹿退治の守護神として厚く崇敬されてきました。永和4年(1378)に当地に建てられた時には、今の社域の下段にありましたが、正徳2年(1712)に現在地に社殿を改築して遷されました。本社も摂社の八幡社も大きく立派な社殿で、境内も広く宮池や相撲の土俵まで造られています。南丹市指定文化財の表門・本殿、境内の杉(天然記念物)や京都府登録祭礼芸能(無形民俗文化財)が有名です。といわれ、本社は狼を神使とし、猪鹿退治の守護神として崇敬されています。この神社で行われる例祭は、通常は例祭のみの祭りですが、15年に一度の中祭と、30年に一度の大祭には、「棚野の千両祭」と呼ばれる奉納芸が行われます

1.諏訪神社の標柱
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2.自然石の巨大な石灯籠
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3.見事な碑文
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4.表門を見る!
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5.神社の駒札
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6.南丹市指定文化財の見事な表門を正面から見る!
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7.御神木の杉の木と朱の橋
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8.朱の橋
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9.手水舎
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10.振り返って表門内側、ご神木、狛犬などを見る!
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11.拝殿を通して本殿を見る!
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12.本殿を参拝、本殿右側には摂社が付いている!
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13.阿形の狼の狛狼だ!
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14.吽形の狼の狛狼だ!
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15.見事な本殿(南丹市指定文化財)
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16.本殿をアップで見る!
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17.本殿の彫刻を見る!
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18.同上
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19.本殿右側の摂社・八幡社
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20.京都府登録祭礼芸能「棚野千両祭」では姫踊りや太刀振りなどが奉納されます。姫踊りは府内屈指の風流踊りと言われていて、青年の中踊り、女装した少年の側踊り、音頭や笛太鼓の囃子にのって道化の歌、伊勢踊り、小鷹踊り、武者踊りなど6曲が伝えられています。
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