2010/6/22
初夏の京都洛北・洛中の寺社を訪ねて第6回(最終回)サツキ満開の智積院を見る。 文化財研修記
東山七条東に真言宗智山派大本山の智積院(ちしゃくいん)がある。豊臣秀吉が長男の鶴松(棄丸)の菩提を弔うため天正19年(1591)に建てた祥雲寺(しょううんじ)に始まり、紀州根来寺(ねごろじ)の僧・玄宥(げんゆう)が徳川家康から豊国社領を与えられ、祥雲寺と豊国社をあわせて、智積院を建立、慶長8年(1603)に寺基を確率した。豊臣家滅亡後は豊国神社を管轄下におき、300石が加増され、真言宗の学寮として大きな勢力を持った。大書院は昭和の始めの火災で、半焼し、ここにあった長谷川等伯一門の障壁画の大部分は収蔵庫(宝物館)に治められた。又庭は国指定名園として有名です。
1.金堂

2.金堂前の左手がわに開山・玄宥(げんゆう)僧正の像

3.金堂を正面から見る。

4.真言宗開祖・弘法大師像

5.仏足石

6.宝物館と国指定名勝庭園拝観料500円、宝物館には長谷川等伯一門の国宝の障壁画がある。下記は長谷川等伯の国宝「楓図」

7.名勝庭園入口

8.名勝庭園 その1.

9.名勝庭園 その2.

10.名勝庭園 その3.

11.見事な石と砂の内庭

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1.金堂

2.金堂前の左手がわに開山・玄宥(げんゆう)僧正の像

3.金堂を正面から見る。

4.真言宗開祖・弘法大師像

5.仏足石

6.宝物館と国指定名勝庭園拝観料500円、宝物館には長谷川等伯一門の国宝の障壁画がある。下記は長谷川等伯の国宝「楓図」

7.名勝庭園入口

8.名勝庭園 その1.

9.名勝庭園 その2.

10.名勝庭園 その3.

11.見事な石と砂の内庭

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