2017/10/27

京丹波を見る!3.国史跡の丹波国分寺跡!  文化財研修記

京都府亀岡市千歳町国分には国史跡・丹波国分寺跡がある。丹波国分寺(たんばこくぶんじ)は、国分にある浄土宗の専念寺により管理されている。山号は護国山。本尊は薬師如来です。
奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、丹波国国分僧寺の後継寺院にあたる。本項では現寺院とともに、古代寺院跡である丹波国分寺跡(国の史跡)を説明する。創建は不詳。出土瓦から実際の創建は奈良時代末期と見られている。国分寺の付近は古代丹波国の中心地で、現在も丹波国一宮の出雲大神宮や千歳車塚古墳などが残る。『延喜式』主税上では、丹波国の国分寺料として稲4万束があてられた旨が記載されている。発掘調査からは平安時代末期頃の再建が認められるほか、平安時代後期の薬師如来坐像が本尊として伝わっているが、文献上ではその後の経緯は明らかでない。寺伝では、戦国時代に明智光秀の兵火により焼失したため、安永3年(1774護勇比丘によって現本堂が再建されたという。ただし、国分寺には元禄14年(1701)銘の鰐口が伝わることから、それ以前には復興されていたと考えられている。現在の本堂・鐘楼・山門は、安永3年(1774)の建立。いずれも亀岡市指定文化財に指定されている。
また境内には次の名木がある。
オハツキイチョウ(雌)
胸高幹周4.3メートル、樹高22メートル(1996年1月の調査時点)。乳イチョウとして知られる。亀岡市指定天然記念物、京都の自然200選、亀岡の自然100選選定。
カゴノキ(雄)
胸高幹周3.3メートル、樹高13メートル(1996年1月の調査時点)。亀岡市指定天然記念物。
ムクノキ
胸高幹周6.36メートル、樹高25メートル(1996年1月の調査時点)。亀岡市指定天然記念物。
イヌマキ
胸高幹周2.2メートル、樹高8メートル(1996年1月の調査時点)。亀岡市指定天然記念物。
本堂・鐘楼・梵鐘は亀岡市指定文化財です!

1.田圃の荒地の中にある駒札
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2.遠方の森が丹波国分寺跡だ!
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3.此処にも駒札がある!(亀岡市指定天然記念物イヌマキ!)
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4.山門です!
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5.山門をアップで見る!
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6.同上
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7.駒札
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8.手水舎
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9.鐘楼
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10.本堂
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11.駒札
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12.見事な亀岡市指定天然物の木・正に乳イチョウです!(風雨が強くなり此処で撮影は中止です!)
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