2020/12/30

綾部市奥上林の古社・山口神社を見る!  綾部の文化財

京都府綾部市故屋岡町(こやおかちょう)平田13に大山祗神(おおやまつのかみ)を祀る山口神社がある。旧記不明で由緒を明かにすることの出来ない残念である。若狭某神社の分身との説をなすものもあり、これは古和木谷を通じて彼地との交渉の多かった事から生れた俗説かも知れない。
往時より水禍に見舞われることが度々であったらしく、十三号台風も亦其の例に洩れず、水魔の跳梁するのに委したが、社殿は幸いにもゆるぎなく安泰であった。
文政年中の「手洗石」(自然石のもの)が、復興途上の川線敷から発掘されて、(寛政二年又は明治三年の大水害か)百年振りに境内に安置されている。
(『奥上林村誌』)

1.山口神社の鳥居を見る!
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2.鳥居から社殿に向かう途中左側には案山子(かかし)のある畑が見える!
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3.社殿を見る!
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4.社殿をアップで見る!
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5.本殿の彫刻を左側から見る!
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6.本殿の脇障子の彫刻を見る!
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7.本殿を右側から見る!
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8.境内社を見る!
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9.境内社と神輿蔵を見る!
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10.綾部市古木・名木100選の一つエゾノキが在るはずだったが無いので近所の人に聞いたら台風で倒れた諭旨でした。駒札のみですが見て下さい。
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2020/12/25

綾部市奥上林の古社・白鬚神社を見る!  綾部の文化財

2 京都府綾部市故屋岡町宮ノ越11には祭神の仲哀天皇(黒土大明神と呼称)を祭る白鬚神社(しらひげじんじゃ)がある。綾部市観光協会の駒札は下記のとうりです。
白髭神社
祭神 仲哀天皇(黒土大明神と呼称)
旧記は焼失したとあるが棟札の写しと思われ貴重な文献があり(志馬愛之助氏所蔵)それによれば次の様な旧い由緒を持っている。
本社建立 建治二丙乙年(1275年)
当社造替 暦応三庚辰年(1340年)
檀那  沙弥信収 沙弥尭 沙弥道
    清原仲継 藤原高継 同郷鶴丸
    番匠三百三十人
当社造替 享保元辛酉年(1801年)
氏子   栃谷 大唐地 小唐地
当社造営 文化貮乙丑年(1805年)
これが現在のもので享和年中のものは焼失
   昭和五十八年七月  綾部観光協会

1.修理された巨大な両部鳥居です。
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2.自然石の登り参道
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3.登り参道から境内を見る!
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4.左側の見事な舞殿です!
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5.社殿を正面から見る!
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6.綾部市観光協会の駒札(画像をクリックすると拡大します。)
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7.社殿前の石灯籠
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8.この石灯籠には文久3年發亥(1863)の銘があります。
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9.阿牛吽形の狛犬と社殿
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10.覆屋の彫刻や本殿を見る!
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11.本殿の見事な彫刻を左側から見る!
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12.同上 見事な龍の彫刻ですね!龍には銅の髭がありますね。中井権次一統の作か?
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13.同上 虎の彫刻です!
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14.本殿を右側から見ると!
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15.本殿の左側の象鼻の彫刻を見る!
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16.本殿左側の2つの摂社を見る!
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17.社殿前から石段参道を見下ろすと!!
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2020/12/20

綾部市上林谷の古社・葛禮本神社(くずれもとじんじゃ)を見る!  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」中上林地区の睦合町(むつあいちょう、6ヶ村が集まってむつあいちょうとなった)には葛禮本神社(くずれれもとじんじゃ)がある。この神社は別名、榮鉾神社ともいい主神は子宝・万物の生産を司る「金山彦命(かなやまひこのかみ)である。両側に末社が5つあり、広田神社は久那斗神(くなとのかみ)澳津姫神(おきつひめのかみ)の二神を祀り、八坂神社は素蓋鳴神(すさのおのかみ)、晴涼神社は澳津彦神(おきつひこのかみ)、浅間神社は木花開那姫神(このはなさくやひめ)、榮鉾神社は祀る神が不明だと云う。
社頭の鳥居の扁額には「天一葛禮本大明神」とありました。本殿両脇に末社が2社ずつあり、八坂神社(素戔嗚尊)、廣田神社(久那斗神・澳津姫神)、晴涼神社(澳津彦神)、浅間神社(木花開那姫神)が祀られています。また本殿前には祭神不明の小宮で栄鉾神社が鎮座し、案内には万物生産の社・子宝安産と書かれていました。栄鉾神社のご神体は男根のような形をした縄文石棒だということです。ご神徳は安産子安で、現在も地域で篤く崇敬されているようです。

1.葛禮本神社の鳥居など
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2.見事な両部鳥居ですね!
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3.鳥居の鳥居の扁額を見る!
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4.元は見事だった舞殿ですね!
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5.左側の社務所です。
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6.社殿を正面から見る!
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7.手水舎と吽形の狛犬を見る」!(通常は吽形の狛犬は社殿に向かって左側に位置する。)
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8.左側の子供を抱く阿形の狛犬(通常は阿形の狛犬は社殿向かって右側にある。設置した時間違えていたか、修理の際間違えたか?)
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9.本殿前には祭神不明の小宮で栄鉾神社が鎮座し、案内には万物生産の社・子宝安産と書かれています。
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10.見事な本殿をアップで見る!本殿前にも鳥居があります!一寸変わっていますね!
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11.見事な本殿の彫刻を見る!
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12.同上
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13.本殿の覆屋を左側から視る!
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14.本殿右側の末社を見る!
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15.本殿左側の末社を見る!
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16.本殿の扁額をアップで見る!
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17.巨大な常夜燈を再度裏から見ると!
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18.文化6年(1809)の銘が刻まれています。
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19.葛禮本神社を調べていると、2009年秋の大祭の小生記事が見付かりました。下記をクリックして見て下さい!
https://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/775.html


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2020/12/15

綾部市橋上町の古社・丸山神社を見る!  綾部の文化財

京都府綾部市橋上町丸山17には御祭神の大房天王(おおふさてんのう)と斎神(いつきのかみ)を祀る 丸山神社(まるやまじんじゃ)がある。創建等の由緒は不明。旧社格は村社。大房天王および斎神を祀り、明治以降は両社を「大房神社」「斎神社」と称したが、大正七年(1918)に祀して現在の社名に改称したということです。大房天王と斎神についての詳細は不明です。低山の頂に開けた台地状の境内に本殿と境内社2社が祀られています。手水鉢には明和六年(1769)の銘が刻まれている。

1.丸山神社の石段参道を見る!
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2.大鳥居を見る!此の鳥居も見事な両部鳥居です!
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3.大鳥居の扁額を見る!
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4.大鳥居の手前右側に在る自然石を利用した3メートルもある巨大な常夜燈を視る!
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5.更に石段参道を見上げる!
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6.同上
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7.漸く社殿が見えて来た!
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8.手水舎
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9.神輿蔵
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10.境内社の一つ
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11.覆屋と本殿を視る!
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12.吽形の狛犬と石灯籠
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13.覆屋の中に祀らている本殿を視る!
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14.同上
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15.社殿前から登り参道を見下ろす!
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16.同上
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2020/12/10

綾部市鷹栖町の古社・三神神社と隣接の天満宮を見る!  綾部の文化財

京都府綾部市鷹栖町深池14番地には三神神社(さんしんじんじゃ)(三神とは祭神天照大神・大国主神・猿田彦神)がある。境内三、346u祭日旧九月八日、人皇第五十三代淳和天皇の御代、天長七年(830)九月に神霊代写しあり。(四方功家文書) 正徳三年(1713)八月二十八日の文書に神祇道管領吉田神道より、正一位三神(社)大明神の社格を授けられた。(「宗源の宣旨」「その祝詞」の文書あり)寛文四年(1664)十一月二十二日再建、安永四年(1775)鳥居建替、寛政七年(1795)内陣建替え。
末社 八坂神社 牛頭天王(除疫の神)を祀り、その化身として八幡薬師の板絵像ありという記録があるがはっきりしない。垂迹説により八坂神社の祭神素盞嗚尊を祭っている。祭日旧六月七日、十一月二日、末社 天神神社 元は長瀬満門に祀ってあったもの 祭日旧二月二十五日(『山家史誌』)
○天満宮 祭神菅原道真 祭日二月二十五日  鷹栖町(長瀬)満門
人皇第六十代醍醐天皇の御字、延喜元年(901)
 三神神社 祭神天照大神・大国主神・猿田彦神  鷹栖町探池   境内三、三四六u
祭日旧九月八日 人皇第五十三代淳和天皇の御代、天長七年(八三〇)九月に神霊代写しあり。(四方功家文書) 正徳三年(一七一三)八月二十八日の文書に神祇道管領吉田神道より、正一位三神(社)大明神の社格を授けられた。(「宗源の宣旨」「その祝詞」の文書あり)

1.三神神社と左側に隣接している天満宮
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2.三神神社に向って左側の天満宮を見る
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3.三神神社の見事な両部鳥居を見る!
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4.扁額をアップで見る!
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5.石段参道を見上げる!
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6.石段参道の手前右側の手水舎を見る!
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7.更に石段参道と社殿を見上げる!
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8.三神神社社殿と左の天満宮を見上げる!
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9.子供を抱く阿形の狛犬
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10.吽形狛犬
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11.覆屋の中の本殿を見る!
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12.本殿をアップで見る!
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13.本殿を左側から視る!
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14.社殿の右側の末社八坂神社を見る!
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15.三神神社から左の天満宮を見る!
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16.末社の小宮三社を見る!
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16.天満宮を見る!
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17.天満宮の本殿を見る!
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18.天満宮から石段参道を見下ろす!
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19.天満宮の石段参道を降りて天満宮の大鳥居を見る!
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2020/12/5

京都府与謝野町立古墳公園を見る!  文化財研修記

与謝野町立古墳公園(よさのちょうりつこふんこうえん)は国史跡の蛭子山古墳(えびすやま)と作山古墳(つくりやま)を整備した古代歴史公園です。国史跡に足を踏み入れる!
蛭子山古墳(えびすやま)と作山古墳(つくりやま)は、小高い丘のように、散歩が出来る国史跡です。丘の頂上には、かつてこの土地を納めていた大王が眠っていました。 現在は、展示用に保存されている石棺があります。はにわ資料館は不思議が一杯!はには資料館には、与謝野町内で出土した、埴輪や土器、勾玉などが展示されている。展示時期は、限られているが町内大風呂南古墳で出土し国の重要文化財に指定されている「ガラス釧」などの展示も定期的に行われている。(3年毎に一度)
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名称 与謝野町立古墳公園
エリア 加悦
住所 京都府与謝郡与謝野町明石2341
TEL 0772-43-1992
営業時間 9:00〜17:00
料金 大人300円、小・中学生150円 ※団体割引あり
定休日 3月〜11月は月曜日、12月〜2月は月・火曜日(ともに祝日の場合は翌日休館)、年末年。

1.全ての画像は画面をクリックすると拡大します。与謝野町立古墳公園の案内板。
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2.同上
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3.同上
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4.国史跡の巨大な蛭子山古墳(えびすやま)を望む!
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5.与謝野町立古墳公園の案内パンフレットを見る!
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6.作山古墳(つくりやま)群を見る!
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7.同上
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8.資料館内を見る!撮影可能です。
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9.同上
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10.与謝野町立古墳公園のHPは下記をクリックして見て下さい!
http://www.kyt-net.jp/tangonokofun/

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2020/12/1

京都府与謝町の古寺で臨済宗妙心寺派の梅林寺を見る!  文化財研修記

京都府与謝郡与謝野町字三河内207」に境内を構えている臨済宗妙心寺派で御本尊に釈迦牟尼佛を祀る臨川山梅林寺(ばいりんじ)がある。梅林寺の山門は寛政5年(1793)に建立されたもので、一間一戸、入母屋、瓦葺、二重楼門、正面に棟唐破風、上層部に高欄を廻し、細部には彫刻や組物などが施され、屋根の反りも大きく素地造りながら豪華な意匠です。江戸時代中期に建てられた楼門建築の遺構として貴重なことから与謝野町指定文化財に指定されています。寺宝である銅鐸は弥生時代後期に制作されたもので、大変貴重な事から国指定重要文化財に指定されています。1732年比丘尼城跡から2個の銅鐸が発見され、梅林寺に保管されたが、その当時は銅鐸の認識が無く、1個は梵鐘の鋳造に使われたらしい。残る1個がその後も保管され、銅鐸の認識が高まり貴重な銅鐸となっている107cmの高さを誇る日本でも有数の銅鐸で、重要文化財に指定され、京都国立博物館に委託保管されている。


1.梅林寺の見事な石垣や参道を見る!
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2.梅林寺の標柱を見る!
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3.見事な与謝町指定文化財の山門を見る!
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4.山門をアップで見る!
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5.同上
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6.見事な山門の彫刻を見る!
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7.同上
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8.山門を潜ると右手にはお堂が在ります。
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9.本堂手前右側にはお地蔵さんが祀られています。
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10.更に本堂右手の見事な鐘楼を見ます。
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11.鐘楼と与謝町の風景を見ます!
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12.本堂です。
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