2016/4/9

豊後・阿蘇を見る!40中津市の日蓮宗一致派の大法寺!  文化財研修記

大分県中津市には大石内蔵助が寄進した灯籠がある寺で日蓮宗の大法寺(だいほうじ)がある。文禄3年(1594)、大法院日周上人によって開山しました。慶長5年(1600)の建立。妙顕寺末日蓮宗一致派に属し眞淨山と号する。庭内には加藤清正公を祀る淨池宮、婦人病平癒に功徳がある神として伝えられる秋山自雲霊神(しゅうざんじうんれいじん)を祀る秋山堂(しゅうざんどう)が建立されています。二つ巴紋の石灯籠は、中津藩主・小笠原家と縁戚のあった浅野家家臣・大石内蔵助が奉納したと伝えられています。
35世を継承する古刹ですが、その間、名僧も多く輩出しています。特に第31世日良聖人は文学・俳句に秀で、京都で有栖川宮に招かれ「花廼庵」の号を賜り生涯の面目とし、中津に居住してからは多くの俳人を育てました。又、日本でも早い時期(1849年)に種痘を行った辛島正庵一族の墓をはじめ、小幡英之助先祖の墓、福澤諭吉の姉・お礼(小田部家)の墓などがあります。

1.大法寺標柱
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2.駒札
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3.鬼子母神像
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4.山門と鐘楼
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5.最上位経王大菩薩堂
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6.同上 駒札
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7.淨行さま
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8.同上 駒札
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9.清正公大神衹
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10.同上 駒札
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11.本堂
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12.本堂の見事な彫刻
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13.本堂前の大石灯籠(大石内蔵助寄贈と伝わる。)
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2016/4/7

豊後・阿蘇を見る!39.中津市寺町にある桜町天満宮!  文化財研修記

櫻町天満宮は中津市の寺院が立ち並ぶ古い町並みの寺町に鎮座している。創始は寛永9年(1632)、播州龍野藩より中津藩主に封ぜられた小笠原長次公が、崇敬していた播州川上郷鎮座の川上天神の天神像を奉載して現在の八幡大江神社(中津市萱津町)に祀ったのがはじまりです。洪水による被害を逃れるため一時金谷に移されたが、元禄元年(1689)に現社地に遷座した。ご神体の天神像は新羅三郎義光の作と伝えられる。拝殿は妻入で向拝を持つ開放的でシンプルなもので、背後に入母屋造平入の本殿が続いている。又、天満宮の社殿に向かってすぐ左手には稲荷台明神の鳥居と社殿が並んでいる。 境内は行ってすぐ右手の祠には役行者と前鬼・後鬼の像が祀られている。

1.桜町天満宮の鳥居
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2.駒札
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3.鳥居を潜るとすぐ左手には「役行者堂」がある。
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4.アップして見ると真ん中に役行者像、左右に前鬼と後鬼の像がある。
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5.拝殿前には注連縄(しめなわ)が吊るされている。
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6.拝殿の鈴!
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7.拝殿内陣を見ます!
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8.拝殿の見事な彫刻を見ます!
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9.拝殿を摂社の稲荷神社前から見ます!本殿は残念ながら撮影不可能でした!
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2016/4/5

豊後・阿蘇を見る!38.中津市寺町の隣の桜町にある明蓮寺!  文化財研修記

寺町のとなり町桜町にある、寺明蓮寺の紋は享保元年(1716)9月中津藩藩主小笠原長邑(ながさと)(7才)が江戸にて死んでしまい。世継ぎがいないため幕府は定法にのっとり領地没収になります。享保2年(1717)1月豊後岡藩(現在の竹田市)藩主中川公が中津城受け取りに来て、入城、小笠原の藩士達は城を出て桜町の明蓮寺に移り、藩士達の暇を申し渡します。この時、知行米が足りないことを憤った藩士達は、金谷の森の宮にたてこもり、騒ぎだします。その数約500名にもおよんだともいいます。その後、知行米が足りない分は銀で清算することで話し合いがつきます。その時、小笠原藩が使用していた、什器備品を明蓮寺に下げ渡します。その時から明蓮寺の寺紋は小笠原家の家紋「三階菱」になったそうです。    ちなみに中津三大伽藍の一つである現在の本堂は文化9年(1826)3月に竣工したものです。

1.明蓮寺山門
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2.鐘楼
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3.山門の天井の見事な花の絵
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4.本堂を見る!
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5.見事な鐘楼
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6.本堂をアップで見ます!本堂左上の「三階菱」の家紋が見えます!
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7.巨大な水鉢
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2016/4/3

豊後・阿蘇を見る!37.中津市寺町で最も古い松巌寺!  文化財研修記

中津市寺町974には臨済宗妙心寺派の山号は萬年山である松巌寺(しょうがんじ)がある。 開創は延宝6年(1678)、開山は伽山良茂和尚、開基は:奥平昌章(奥平家6代目)が実父 五島淡路守盛勝の菩提を弔うため、延宝6年(1678)、宇都宮市に建立した。
享保2年(17177)、中津への転封に伴い中津に移転した。享保19年(1734)、中津大火により焼失、文政11年(1828)に現在の本堂を再建した。更に、昭和63年(1988)に大改修を行っている。

1.松厳寺山門
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2.山門脇の説明
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3.山門の彫刻
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4.本堂正面
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5.境内庭園
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6.同上
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2016/4/1

豊後・阿蘇を見る!36.中津市にある見事な合元寺(赤壁寺)!  文化財研修記

中津市寺町には合元寺がある。通称「赤壁(あかかべでら)」といわれるこの寺は浄土宗西山派開山空上人は天正15年(1587)黒田孝高(如水)にしたがって姫路から中津に移り来た。その後天正17年4月孝高が前領主宇都宮鎮房(うつのみやしげふさ)を謀略結婚により中津城内に誘致したときその従臣らが中津城を脱出してこの寺を拠点として奮戦し最後をとげた。以来門前の白壁は幾度塗り替えても血痕が絶えないので、ついに赤色に塗り替えられるようになった。当時の激戦の様子は現在も境内の大黒柱に刀の痕が点々と残されている。また戦死した宇都宮家の家臣は合葬し寺内の延命地蔵菩薩堂に祀りたててある。

1.合元寺の山門と赤壁
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2.山門から本堂を見る!
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3.山門をアップで見る!
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4.経蔵など
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5.本堂をアップで見る!
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6.本堂横の庫裡
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7.庫裡をアップで見る!
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8.鐘楼など
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