2009/9/30

第15回 綾部丹波くりまつり大盛況  あやべの街

9月26日(土)10時よりJA京都丹の国本店前にて「丹波くり」まつりが盛大に開催されました。
丹波栗千年のあゆみ:「丹波くり」とは特定の品種のことでなく、丹波地方から算出するくりの呼び名で、大粒でつやもよく、おいしいくりとしてよろこばれています。「丹波くり」の山地は古くから官邸や寺院とのつながりが強く、献上品や物税として都へ運ばれ発展してきました。また、江戸時代に尼崎の魚商人が丹波地方へ魚を売った帰りに持ち帰って「丹波くり」として売り歩いたことにより「丹波くり」の名声が諸国に広がったとされています。
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展示コーナー
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 第15回綾部「丹波くり」品評会審査結果
最優秀賞:大槻均氏(大畠町 品種:筑波)、藤野絹枝さん(大畠町 品種:筑波)、優秀賞:大槻健氏(大畠町 品種:銀寄)、大嶋文隆氏(大島町 品種:銀寄)
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主催 綾部「丹波くり」まつり実行委員会 委員長の開会挨拶
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優秀賞の表彰を受けられる綾部の文化財を守る会の前会長:大嶋文隆氏
販売コーナー
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丹波くりの量り売りに長蛇の列、一人で3〜5袋ほども購入される方が大部分で、列がなかなか進まない
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山と積まれた大栗を一升枡ではかり袋に入れてくれる(1500円)
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美味しいくりご飯を求める人々
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くりぜんざいを楽しむ子供
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焼きくり2基と並ぶ人々
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地域特産品の販売
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JAにのくに彩菜館で新鮮野菜を求めレジに並ぶ人々
お楽しみコーナー 当たると景品やお楽しみ券がもらえる
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くり数当てクイズ くりのつかみとり
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イガ栗投げ ミトンをはめて穴を目掛けて投げる

2009/9/21

9月20日第4回あやフエスAYABE ROCK FESTIVAL2009が井根山野外会場にて盛大に開催された  あやべの街

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」寺町須知山29番地の井根山公園上の野外会場で9月20日(日)午後3時30分からインターバルの遊び時間(4時30分から6時)を含めて、又6時からは本格的なロックバンドが4組出場で盛大に実施された。内容はご理解頂ける様に順序を追って説明文を加えて掲載しました。入場料(1ソフトドリンク付き)で前売りはなんとたったの400円、小生は当日券500円を支払って入場する。内容からして、小生大阪のアメリカ村や難波でROCK BANDを見てるので、格段に安かったと云えます。特に面白かったのインターバルの遊びの時間であった大いに愉快で内容は写真をつけて説明しますので順次見てください。それと自然を愛する若者達の気持ちが、特に主催者の気持ちが嬉しかったですね!ちゃんと司会者から会場利用の心得の説明があり、燃えるごみ、燃えない缶類などの分別投入の説明もありました!誠に感心した次第です。来年も第5回あやフエスとして大体この時期に開催するとの主催のB−STAR三神君の話です。我らは先輩として気持ちだけでもバックアップして行きたいと思っています。中でもharapero(Gt.ギター・はらけん、Gt.ギター・ペロ)のツインアコーステイックはボーカル(歌手)無しで素晴らしい二人のギターでオリジナル曲を幾つも演奏してくれました。之はロックバンドではありますが、独特の二人の見事なギター演奏で魅惑してくれました。又、模擬店ではビール・酎ハイが150円、たこ焼き10個が200円、フランクが一本150円、焼きそばは300円と格安であった!

1.素敵なプログラムです。スポンサー企業を大事にしていますね!良く理解できます。(表紙)
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2.素敵なカラーのプログラムです。(内容と右下は諸注意)
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3.主催者B−STARの三神君の「第一回は昼食しながらとして始めたのですがーーーロックを楽しむだけでなく出会いの場として、一人でも多くの方との会話や遊びのゲーム
を楽しんで欲しい」との言葉で第4回あやフエスが始まった!  午後3時30分
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4.「夢幻」祝太鼓1.斑鳩(いかる)2.九鬼(くき)3.冬4.秋5.個人打ち6.二拍子7.夏の曲目で和太鼓を演奏
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5.主催者B−STARの司会で「夢幻」の説明「綾部・福知山・舞鶴から集まった中高年のグループで毎週木曜日の夜、中丹文化会館2階で、和太鼓を打ったり、おどりを踊ったりしているので興味のある方は来て下さい。出演:宮太鼓:横山、加藤、渡辺、締太鼓:和田、伏太鼓:大林の皆さんでした。」
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6.「林檎遊戯(りんごゆうぎ)」東京事変のコピーバンドですが、中々のものでした。Vo.(ボーカル)の谷口Msゆうきちゃん「おん年18歳」のアッシー・メッシー・貢君により形成されたバンドです。
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7.同上、Gt(ギター)榮谷、Ba(ベースギター)新宮、Dr.(ドラム)都君の若い4人のバンドで、ミステリアスなメロデイの魅惑と迫力あるボーカルの彼女達が魅せてくれました。
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8.フリータイム(セッション)で新しい今後出てくるバンドが演奏してくれましたバンドの名前を聞き漏らしたので此処では写真で紹介します。結構イケルジャン!
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9.午後4時30分からインターバルでその間の「楽しいお遊び」を紹介します。その一.あなたに神が舞い降りた?神になれるのは誰だ!最初男性8名と女性4名でスタート男性は引く紐の先に彼女達の一人がいないと失格です。残った彼には凄い賞品がでます。
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10.残って幾く度に凄い賞品「尻叩き」ですが、最期に残った尻たたかれた彼は賞品として綾部の銘酒・若宮酒造の「あや小町」特級酒貰いましたね!
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11.その二.今年もあぶないヤツラが出走します!オッズ式コスプレ・借り物競争です!出場メンバー表上から一番枠で〜一番下が八番枠です。
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12.出走枠等の説明をする司会者と!
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13.いよいよスタートです。年にもかかわらず5番枠のマッチャンが猛烈なスタートダッシュでもやっぱり、コスプレ(変装)で大いに遅れる!
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14.結局優勝は2番枠の「林檎遊戯」のVo.ボーカルの谷口Msさんで若宮酒造のの銘酒「あや小町」です!でもまだ呑めないですね18歳だもの!小生は誰が優勝するかに「ゆうき」チャンに入れてたので当り賞で「可愛いお菓子」貰ったよ!
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15.豪華賞品?!を探し誰もあり、凄い賞品が出ましたが、紙面の都合でカットして
いよいよ6時からの第二ステージです。最初の登場はharapero(ハラペロ)で正式にはツインアコーステイツクデユオharaperpです。最初に紹介しておりますが、この二人は「神戸松陰の夏服にさようならを」をモットーにGt.はらけん、Gt.西島ペロにより8年前に結成。二人とも学生時代から、人並み以上に恋をし、恋に恋焦がれて、恋に泣き、気が付けば20曲近い楽曲を発表。今回若手のゲストにBa.あきおちゃんとDR.にしばっていを迎えて見事なツインギター(二人ギター)を聞かせてくれました。ROCKボーカル無しでこんなにギターを聞かせてくれたのは始めてでした。
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16.The Retricted(制限されたと言う意味)のバンドです。Vo.小榎田亮(こえちゃん)Gt.三神元成(みかみん)、Ba.土岐和也(KAZUYA),SAX & PIANOは中野志津香(しずか)ちゃん息の合ったメンバーで関西を中心に活動しているアマチャバンドだそうです。素人離れしたVo.こえちゃんに皆んな熱狂し始めたようです!
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17.同上 Dr.道添義明(みっちー)を忘れてはいけません。裏で確り盛り上げてます。特に女性のサックスは小生初めてでした。見事な演奏で皆んなを魅惑してくれました。
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18.Free、StyleはVo.&喋り:まこと、Gt.&巻き髪:さとる、Ba.&酒飲み:ゆうじ、Dr.&バカ:のりこ(夢は億万長者との事、億万町長者の方は立候補願います!夢を適えて上げて下さい)やはりこのドラムが盛り上げてくれた大きな要素ですね!
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19.Jolt,ストレートにアヘッドに(真面目に前に向かって)北近畿を中心に大阪や神戸などでも活躍中のオリジナルバンドです。Vo.ボーカルは鶏を務めるBほどでは無いといいながらも、やはり鶏でした。凄かったですね!
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20.同上 フィナーレが近ずくにつれて、益々盛り上がって夜9時まで楽しませてくれました。ありがとうございました。又、来年会いましょう!
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2009/9/19

文化芸術活動家第3回トレーシー・グラスさん作陶20周年・亡き友7回忌供養「炎のおかげ展」が開催  あやべの街

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」奥上林地区の老富町(おいとみちょう)の「水源の里」に20年間も作陶の日々を暮らしておられるカナダ国トロント出身のトレーシー・グラスさん(48歳)を紹介いたします。略歴は下記の写真の中に掲載しますが、グラスさんは30年前留学で初来日、4年後再来日して芦屋市の適翠美術館の陶芸専攻科に入ったが、それが人生を変える大きなきっかけになった。広島県出身で韓国の梨花女子大で陶芸を学んだ在日韓国人・崔華芬さんとの運命的な出会いがそれで、薪窯(まきかま)と釉薬(ゆうやく)の奥深い陶芸の世界に魅了された二人は一緒に暮らしながら、陶芸に打ち込める地を捜して全国を歩いたと云う。そして辿りついたのが「自然豊かで人情味溢れる人々が住む」奥上林であったと云う。有田の窯造り名人である人と熱心に話し合って造りあげた「薪窯(まきかま)」は100年は持つといわれている。綾部に一緒に来て8年目崔さんに癌がみつかり、5年もの闘病のちに、亡くなられた。享年50歳で他界した崔さんの7回忌を迎える今年は奥上林での作陶20周年にも当り、とよさか町の綾部工業団地交流プラザで「炎のおかげ展」が9月19日(土)〜23日迄の朝10時30分から午後6時まで開催されている。誠に見事なもので、今回ブログでほんの一部を掲載しますが、一部の作品は即売もされますので、是非共、自分自身の眼で直接見て頂きたいものです。尚、トレーシー・グラスさんは全国で作品の展示販売会を開催されますので、奥上林での作陶を見たい方は事前に必ずアポイントを入れて下さい。電話:0773−55−0645です。

1.安藤忠雄氏設計の会場「綾部工業団地交流プラザ」
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2.会場入口風景
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3.亡き友・崔華芬さんの遺作品及び共同作品
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4.見事な作品群
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5.会場中央の見事な作品「トルコブルーとくぬぎ灰」推定直径40CM
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6.トレーシー・グラスさんの略歴
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7.作品を手に持たれたトレーシー・グラスさん
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8.渡りカラスの作品(壷)
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9.トルコブルーの作品(推定直径20CM、代金?)
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10.銅釉+くぬぎ灰(推定直径20CM、裏面の独特な彩色は見物です。価格67,000円取り合いでしょうか?)
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11.可愛い壁掛け花壷(10センチ四方、価格23,000円)
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2009/9/18

綾部の古木・名木100選綾部市一番の由良川左岸のヤナギ  古木名木

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)位田町の由良川左岸、位田橋の下流350メートル位の所の竹薮に自生している。藪の小道から入って30メートル位入った薄暗い所で、外からは見つけにくいが、小生が駒札を運良く発見できたので、小道のところに移して置いたので今後は見つけやすいでしょう!根元から胸高までの間が20度程傾いているのは、幾度かの洪水で下流に押されたためと思われる。幹の太さ2.3メートルからかなりの樹齢が感じられる。樹高は藪の中で測るのが難しいが、竹の高さが約10メートルから、12〜14メートルと推定できる。主幹は胸高あたりから直立と傾立の2本に枝分かれしている。このヤナギは此処で芽を出し大きくなったものか、洪水でヤナギの株が流れ着いて根づいたものかわからないが、よくも、この竹藪の力に互して成長したものと思う。

1.由良川左岸の小道の駒札1.
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2.綾部の古木・名木100選の駒札「由良川左岸のヤナギ」
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3.幹周2.3メートル、根元から胸高までは20度傾いている
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4.主幹は胸高から直立と傾立の2本に枝別れしている。樹高13メートル。
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2009/9/16

丹波の古刹・カヤ葺の山寺・岩王寺の萩祭り、筆供養で賑わう  綾部の文化財

カヤ葺の山寺で有名な神宮山・岩王子の萩まつり・筆供養の賑わいを謝罪してきました。
石の王子
 嵯峨天皇は弘法大師・橘逸勢とともに日本三筆の1人で、岩王寺(石王子)石で出来た硯石を大変好まれ、御愛用されていました。
 『丹波の国石王子山に硯石あり、黒色にして白筋あり、その筋陽樹の如く、すすきの如く、或は竹の画に似たり、甚だ上品の硯なり。本朝硝石諸州に出づといえども、文字ケ関・石王寺に及ぶものなし。
 伝え言う嵯峨天皇の勅に石の王子なるべしとて石王子と名づけ給うと。今の世当山に入ることを禁ず。甚だ得がたく稀にあり、価貴し』 (右雲根志「玉石調査研究書」より)と伝えられるように、往時には硯に作る岩王子石を岩王寺の奥より産し、その名は天下に広く知られ、この石で作った硯を愛用している書家も多い。(現在、掘る事は出来ません。)

寺号の由来と寺歴
 嵯峨天皇より約百年後、天暦三年(949)都の聖、空也上人がこの地を訪れて石王子石の出る傍らの台地に自ら一寺を建てられたとき、天皇のお言葉をそのまま寺名とされたものであるが、そのとき石よりも同質の岩の方が「ガン」としているので、文字は「岩王寺」と書かれたが、発音は嵯峨天皇のお言葉をそのままに「シャクオウジ」と言い伝えて今に至るまで変わることがない。

 盛時には寺僧百人、寺領七百石あり、山陰随一の聖地にして、参詣の人々が後を絶たなかった。その後衰退したが、建武元年(1334)足利尊氏、戦勝祈願に専念したので、その功により、田地2町歩を寄進された。しかし秀吉天下を平定するや、寺領をことごとく失う。寺領落失以後江戸時代より今日に至る。
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長い参道奥に石柱標識が立ち、石段を登ると仁王門
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咲き乱れる赤萩とカヤ葺の仁王門
仁王門
 人里から約四百米の坂を登った山の中腹に仁王門がある。この門は茅葺きで、中には金剛力士像二体が安置してあリ人煙を絶して静寂の佳境にある。
現在この仁王門は、江戸時代の物で建築物として、府の登録文化財である。
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仁王像(阿像)
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仁王像(吽像)
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並ぶ仁王門と本堂
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手前:仁王門 奥:本堂
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カヤ葺の本堂
本堂
 仁王門を抜けると正面に本堂がある。この本堂も仁王門と同様茅葺きで、本尊薬師如来と日光・月光菩薩その左右に十二神将が安置され、本尊とともに如意輪観世音菩薩も祀られている。然しながら、本尊は秘佛である。また、この本堂も江戸時代のものであり、仁王門と同様、建築物として府の登録文化財である。

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萩の植え込まれた花迷路と鎮守堂 左に古木:サンシュユ
鎮守堂・庫裡
 本堂の右側には、鎮守堂があり、熊野太権現が祀られている。また本堂の裏には庫裡があり、持仏に大日如来・弘法大師・空也上人が安置してある。持仏前には龍虎の襖絵があり、貴重なものとして評価されている。鎮守堂・庫裡ともに江戸時代のものである。
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特別一般公開の「龍虎の襖絵」龍図
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虎の襖絵

枯れ山水の庭
 庫裡の前庭は、岩王寺石を適所に配した枯れ山水の小庭で、職業的庭師の作庭でな<、江戸末期頃の当時住職の指図によって作られたもので、格調あるものとして高<評価されている。またこの庭は、茅葺きの本堂や庫裡ともよ<調和して、まことに優雅である。
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カヤ葺の本堂と枯山水の庭
名石の いほりに おわす み仏の 慈悲あまねし 聖の山に
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岩王子縁起

萩まつり・筆供養の寸景
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賑わうお茶席
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和琴の演奏を聴きながらお手前をいただく
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萩祭りに用意されたお茶饅頭「かやぶきの山寺」美味いまんじゅうでした
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本堂に移動される住職と役僧の方々
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本堂で行われた筆供養の法要

2009/9/16

岩王寺の古木名木100選「サンシユユ」  古木名木

岩王寺の萩まつりの取材のついでに本堂右側に建つ鎮守堂の前にある「綾部の古木名木100選:サンシュユ」の写真を撮り再掲する
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鎮守堂の前に大きく枝を広げている
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綾部の古木名木100選:サンシュユ(ミズキ科) 幹周:1.2m 樹高:7m
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手前に紅白に咲く「萩」がきれいな「花の迷路」がある

2009/9/15

岩王寺の古木名木100選:ヤマモモを撮ってきました  古木名木

綾部の古木名木100選のリストに岩王寺の「サンシュユ」と「ヤマモモ」の二本が選ばれている。「サンシュユ」は岩王寺境内の本堂近くにあるが、「ヤマモモ」については昨秋、四方續夫氏が取材に行かれ、獣よけの防止索が張られそれを超えて山に入るので断念したと云われ未取材になっていた。

 綾部自然の会の記事では、No62 岩王寺のヤマモモ 所在●綾部市七百石町 岩王寺 山ノ神前「七百石町の岩王寺の駐車場から旧参道を60m程登った所の林の中に生えている。切り通しの坂道上で、その辺りはみそ岩の痩地である」と記載されている

 「岩王寺の萩祭り」の当日、今日なら村人に出会い詳しい情報を聞いて取材しようと早めに家を出た。途中、四方續夫氏宅に寄り同行を誘ったが、所用と会報編集の用務で無理とのことで、会報校正のゲラ刷り原稿をあずかり、「中腹の高い所にあるようだから気をつけて」の言葉に送られて出発。

 岩王寺の参道山道を車で登り駐車、GPSの電源を入れるが山が迫り受信が難しい。人工衛星の3個は入るのだが4個目が捕まらない。場所を変えてやっとGPSの受信領域OKになった。登山用意を整えて準備中の受付に行き、自治会長さんらしき人に尋ねる。
 あの人ならと指名をもらい尋ねると、川端二二三郎先生と古文書の研究をしている人であった。岩王寺の中腹というのは全くの誤報で、山に入る直ぐ近く(麓)にあると地図を書いてもらった。
 「ヤマモモ」取材のついでに山の頂上にある三角点の「点名:七百石(300.54m)」に登って来ようと、また岩王寺の硯石で有名な(寺名の由来となった)岩王寺石の採取跡も見れるかもと用意していたが、今日から「マツタケ山の入山禁止」、頂上への登山道はここでなく、蓮華寺峠から下ってきて二分される峠道の多分、高槻町側ではなかろうかと言うことであった。
 GPSを持っているので登山にかかれば山頂は近いので十分行けるとは考えたが、松茸山入山禁止ではと断念した。

 「萩まつり」の取材が一段落したところで、登ってきた車道を歩いて麓まで降りる。下の道に出ると少し広くなっていて、一方交通整理中のトランシーバーを持った若者が1人おられた。書いてもらった地図を見せて尋ねると、真っ直ぐに伸びる車道と、右折して岩王寺に入る山道(単線車道)との間に、暗く細い山道があった。
 この山道に一歩踏み込むと、そこから「古木名木100選の白いコマ札」が認められた。その気になれば車道脇からでも見える。近くに民家も二軒あり山中で取材困難とは全くの誤報であった。
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綾部の古木名木100選:No62 山桃(ヤマモモ科)幹周:3.30m 樹高:12m
 この山道は細く急な坂で岩王寺に登る参道の下を通っており、行き止まりで参道には少し攀じ登って出られた
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山の神さんの前に太い幹が育つ
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細い山道から見上げる茂る「ヤマモモ」

2009/9/13

臨済宗妙心寺派の古刹羅漢山・宝住寺で「第8回お月見プチコンサート」が開催された  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」味方町にある臨済宗妙心寺派の古刹・羅漢山 宝住寺で平成13年から続く「第8回お月見プチコンサート」が9月12日(土)夜6時から催された。この催しは先代のご住職が遷化された年を除いて毎年の恒例行事となっている。参加費用は500円(お月見団子付き)のみで高校生以下は無料です。例年100名位の参加者があるそうですが、今年は雨後曇りでお月見が駄目のせいか、ご参加者は80名強であった第一部は檀家の皆様の出演で午後6時から7時10分で、第二部は午後7時15分から「MAF管弦楽団・木菅アンサンブル」で出演はフルート(F1)谷口愛、オーボエ(Ob)猪又詩子、クラリネット(Ci)荒木英夫、ホルン(Hr)植木満夫、チェロ(Vc)西村允文の各氏5名で気の会った素晴らしい演奏で8時前まで楽しませてくれました。第一部の内容は各写真の前に明記しますので順次見て下さい。

1.初秋の宝住寺の裏山の「大心字庭と左・薬師堂」 午後5時30分
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2.おお賑わいの受付風景  午後5時45分
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3.河野義方住職様のご挨拶と司会により第8回お月見プチコンサート始まる。午後6時
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4.第一部・お琴演奏
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5.詩吟
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6.ご詠歌(出演:河野義方住職様他四名)
妙心寺開山忌御和讃、宗門安心章御和讃など。
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7.新舞踊、「四季の寿」四季を通じたお祝いの曲
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8.新舞踊、「恋ごよみ」女性の恋心を謡った曲
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9.新舞踊、「鳶」江戸時代の火消しの男踊り
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10.新舞踊ご出演三人による「きよしのズンドコ節」舞踊体操
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11.第二部「MAF管弦楽団・木管アンサンブル」出演5名は上記本文に掲載
午後7時15分から(1.Divertiment.NO.14モ−ツアルト、2.となりのトトロより「散歩」、3.千と千尋の神隠しより「いつも何度でも」4.岸の上のポニョ日本の歌(花いちもんめ・浜辺の歌・村祭り・ふるさと・編曲山本教夫)
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羅漢山・宝住寺のホームページは下記をクリックして見て下さい。
http://www.rakanzan.com/

2009/9/10

京都府綾部市「第5回滋賀郷(しがさと)案山子(かがし)コンクール」始まる  あやべの街

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」滋賀郷(しがさと)地区では「第5回志郷(しがさと)案山子(かかし)コンクール」が始まった。今年は第5回目であり、面白い案山子が展示されていましたので撮影しました。面白いと思われるものを6つばかり掲載します。尚、コンクールですから、地域住民の投票が9月中に実施され,優秀賞などの賞に賞品が出るそうです。例年10月の秋のお祭りまで展示され、それ以降は協賛の中上林公民館、物部(ものべ)公民館で展示されます。

1.滋賀郷(しがさと)案山子コンクール
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2.仁和町(にわちょう)は「祈・松茸(まったけ)山復活」
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3.金河内町(かねかわちちょう)では「祝・都会からの転入ご夫婦に赤ちゃん誕生」
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4.内久井町(うくいちょう)では「新型インフルエンザ対策」
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5.特別協賛「中上林公民館のにこにこむらさきグループ」出展
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6.篠田町(しのだちょう)では「祝・豊年満作」
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志賀の七不思議は下記をクリックして見て下さい。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/sinoda/takenoko.htm

2009/9/9

横尾山・遠阪峠・高波山など峠と山城遺跡散策  綾部の文化財

普段の生活圏から少し離れると、毎日のように見ている山々でもその名前や歴史的な由来を知らないでいる。神宮寺の高台にある自宅から由良川位田橋の対岸を見ると、先ず目に付くのが位田高城山(位田高城山城跡)である。その右肩に寄り添うように横尾山が背後にあり、さらにその右奥に高波山(高波山城跡)が見える
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手前:△位田高城山(212.08m)、その右:△有岡(251.37m)、その右奥:△星原:高波山(295.8m)さらに右方向に高圧線鉄塔の立つ稜線が。新綾部変電所を経て小呂峠を超えて連なっている。
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有岡町の公会堂の田畑の向こうに見える三角点名:有岡の山名を地元の知人に聞くと「御領」と知らされた。
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しかし手持ちの「綾部市遺跡地図・綾部市教育委員会編」を見ると、「有岡御領城跡(城主:杉山和泉守政国)」は、有岡町御領・岩欠・庄田にあり、(P152m)の南山麓で八田川傍の場所にある。近くには「有岡若宮城跡」有岡町桧山・若宮があり古墳もある。
 三角点:有岡(251.37m)とは舞鶴高速道の切り割りを隔てて尾根続きではある。再度問い合わせると、今度は「東山」という返事が来た。
 △東山(221.21m)は、山頂が「星原城跡」になっており、有岡町東山・星原町岼蔭が所在地、遠阪峠に向かう道の右(東)に延びる山である。
 三度目の問い合わせで、有岡町財産区の管理担当者の地図から「横尾山」の山名を得ることが出来た。この山は遠阪峠へ向かう谷の左(西)に伸び、北限は(P289m)の峠近くで東西に連なる山地と合流している。
 △位田高城山(212.08m)城跡とは、八田川の由良川に流入する河口から離れて山裾を走る市道が舞鶴高速道の下を潜り抜け位田町細谷に延びる続き山の関係にある。横尾山の西側には「位田赤田城館跡」や「細谷遺跡群」があり、東側の遠阪峠に入る谷との間に長く伸びる山稜である。
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早速、「横尾山」の登山口と「遠阪峠」のルート解明を目指して自転車を走らせた。「△有岡」には、舞鶴高速道のガード下を潜った所から登れる(P0146)。
「遠阪峠」への林道は草が茂り、行き止まり(P0148)手前に頭上に高圧線が走る関電巡視路があり、そこから急な山道経由で登れると舞鶴市在住のふじもと様から連絡をいただいた
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次は「小呂峠」手前の「星原町」からのルートに自転車を走らせた。星原町の奥に延びる田畑の右の林道を登りきると(P0155)
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尾根に出て、目の前が開け向かいに「高波山」が見える
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ここに峠の標石が建っていた。峠の地蔵仏もあると云う
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四面に文字が入り、右:白どう志、左:ほしはらと読める

高波山(295.8m:点名・星原2等三角点)
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写真提供:舞鶴市ふじもと様よりいただきました。
高波山も山頂が「高波山城跡」になっており、白道路高波が所在地、城主:大石氏
この東西に連らなる山地は、綾部市西部に延び、西の物部から点名:建田(38.53)−物部(228.32)−黒金山(223.98)−北方峠ー遠坂峠ー星原(295.8)ー白道路(286.62)−新綾部変電所ー小呂峠ー西屋(257.53)と東西に横断する高圧送電線がわたる幹線ルートになっている
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大賀ハスで有名な極楽寺の向かいに登山口の標識があり、溜め池奥に建つ峠の石仏 写真提供:舞鶴ふじもと様
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遠坂峠傍の鉄塔から  写真提供:舞鶴ふじもと様
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少し北の山頂にも(白道路高波)「白道路城跡」がある

 横尾山登山口、遠阪峠ルート探索の様子は次の2つのHPをご覧ください
 http://www.nbcayabe.com/touge2/tozaka1/tozaka1.html
 http://www.nbcayabe.com/touge2/tozaka1/tozaka2.html



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