2008/12/29

綾部八幡宮の古木:ツブラジイ  古木名木

綾部八幡宮境内は、府道綾部ー福知山線から綾部中学校までの南側斜面一帯に広がり大きな樹木が茂る森になっている。
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綾部の古木・銘木100選に指定されている「ツブラジイ」は、本殿下の広場にあり、祭日になるとその下近辺で火が焚かれる場所である。
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見上げると葉が広がり樹勢盛んである。
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綾部の古木・名木100選No.19:ツブラジイ 幹周:3.20m 樹高: 20m
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中学校へ上る参道から入る脇参道。突き当たりが指定の古木
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綾部八幡宮本殿

2008/12/27

綾部の古木・名木100選・平安時代摂政関白の娘婿が狼に咬まれこの湯殿で治療した「湯殿のツバキ」  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」小貝町(おがいちょう)の旧道には「湯殿古湯涌出跡」と記した看板が目立つ。この地は平安時代、摂政関白藤原忠通の娘「皇嘉門院」の婿が位田の領主を務めていた時、ある日オオカミに咬まれて、この地に滞在、湧き出す湯で治療したという伝説が残っています。暖地を好むツバキはこの湯元に関係があるのであろう。根本は太く、その幹周は2メートルもあり、途中2本に枝がわかれ、更に数本に分かれている。樹勢は極めて強くて、恐らくこの地に自生したものであろう。

1.綾部の古木名木100選「湯殿のツバキ」の駒札
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2.ツバキと「湯殿古湯涌出跡」の駒札
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3.湯殿のツバキ(幹周2メートル、樹高7メートル)
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4.その2.
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2008/12/25

綾部の古木・名木100選・4つの古木名木を持つ古刹・楞厳寺のツバキとコノテガシワ  綾部の文化財

京都府綾部市館町には高野山真言宗の古刹「通称丹波のカラス寺」こと楞厳寺(りょうごんじ)がある。綾部の古木名木100選のうち4つもこの寺は持っている大変な古刹である。既に百日紅(さるすべり)と菩提樹(ぼだいじゅ)は紹介したが、楞厳寺の山門をくぐると直ぐ左側に立っている見事なツバキ(幹周4.5メートル、樹高1.5メートル、樹齢400年以上)現在も白・赤・ピンクの三色の見事な花を咲かせる。12月20日撮影した時は赤が2つのみで3月が見頃である。又その横のコノテガシワは中国原産で日本に250年前に渡来しものである。葉はヒノキ似ているが、枝が直立しているので、表裏の区別がはっきりしない。この付近では珍しい樹種の一つで、園芸種としてセンジュ(千手)、シシンデン(紫寝殿)があり最近庭木として植えられている。

1.綾部の古木名木100選「ツバキの駒札」右がコノテガシワ
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2.コノテガシワの駒札
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3.コノテガシワ(幹周1.35メートル、樹高10メートル)
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4.手前がツバキで裏がコノテガシワ
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5.山門から見たツバキとコノテガシワ
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6.高野山真言宗の古刹「通称丹波のカラス寺」こと楞厳寺(りょうごんじ)は下記をクリックして見て下さい。
http://ayabun.net/bunkazai/annai/ryogonji/ryogonji2.html
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/268.html
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/269.html

2008/12/24

綾部の古木・名木100選・稀木・永井家のナギ  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」館町には綾部の古木・名木100選に選ばれた稀木の「ナギの木」がある。府道の拡張に伴い平成7年度に現在地に移植された。その際、枝葉が切り詰められたので、樹形は少し小ぶりになったが、良く根づき、元気に枝葉を出している。明治の初め、当時の当主が、島根県出雲大社より若木をいただき植えられたもので、樹齢は150年以上である。ナギは元来暖地に育つ木で,紀伊半島・四国・九州・沖縄に分布しているから、当地方では大変珍しく、今後の育成が楽しみである。葉は肉厚で中央脈がなく,多数の平行脈を持っているのが特徴で直径1〜1.5センチメートルの白粉をかぶったような球形の実をつける。

1.綾部の古木名木100選・永井家のナギの駒札
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2.永井家のナギ(幹周1.35メートル、樹高9メートル)
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3.そのニ。
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2008/12/23

綾部の古木・名木100選・綾部一番の幹周1.45メートルある横田家のサザンカ  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」館町には延喜式内社12座の一つ赤国神社があり、そこから100メートルばかり南に行くと綾部の古木名木100選の一つ「横田家の見事なサザンカ」がある。丁度、撮影時期が、サザンカが見事に咲いている時であったので撮影したのを見て下さい。当家の初代がこの地に植えたものといわれ、13代目の今日まで400年以上経過している。代々の管理が良く行き届き、樹勢も盛んで見事な花を着けている。幹周が1.45メートルもあり市内では最大のサザンカの古木と言われている。又、庭も見事な木々で覆われたのでそれも撮影させていただいた。

1.綾部の古木名木100選「横田家のサザンカ」の駒札
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2.見事な花の咲いているサザンカ(山茶花)幹周1.45メートル、樹高5.4メートル
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3.見事な横田家の庭園の木その一。
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4.そのニ。
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2008/12/22

綾部の古木・名木100選・綾部NO1.の幹周1.97メートルもある岡倉のモチノキ  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」位田町の山里の岡倉には綾部の古木・名木100選の一つ「岡倉のモチノキ」がある。岡倉より尻坂峠へ通ずる農道際に立っている。軽トラックでないと入れない道である。小生は市道に車を止めて歩いて行った。樹下には荒神社が祀られている。この上に古屋敷跡が二つ有り、この家の先祖が屋敷荒神として代々祀って伊来たものと云われている。樹勢は一本立のため、極めて旺盛で樹高は9メートルと余り高くないが、幹周は1.97メートルもあり、モチノキとしては稀な大木である。モチノキは雌雄異株でこの木は雌株で12月20日に撮影した時には、直径1センチメートルくらいの赤い果実を一杯つけていたのを撮影できたので見て下さい。

1.綾部の古木・名木100選・岡倉のモチノキの駒札と荒神社
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2.モチノキ(幹周1.97メートル、樹高9メートル)
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3.このモチノキは雌株で直径1センチメートル位の赤い果実を一杯付けている
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2008/12/20

綾部の古木・名木100選・綾部市最大の推定樹齢450年以上大社神社のご神木・衝羽根樫(ツクバネカシ)  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」位田町の山里・岡倉の中心地には大社神社があり、そのご神木が綾部市最大の衝羽根樫(ツクバネカシ)です。関東以西の温暖地帯には広く分布しているが、この地方では稀にしか見れない。この樹は平成2年綾部市の古木名木10選の一つでもあります。樹高は芯が折損しているため樹高24メートルとそれ程高くはないが、幹周は4.6メートル、推定樹齢450年以上でもあります。この大社神社は館町の古刹、高野山真言宗・楞厳寺(りょうごんじ)の修禅地として建てられ高徳寺に由来する古社です。

1.大社神社に向かって、左手奥がご神木のツクバネガシ、向かって右手前が巨大なモミの木
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2.大社神社
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3.ご神木の駒札
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4.綾部の古木名木100選の駒札はご神木の横にある
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5.大社神社のツクバネガシ
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2008/12/20

綾部の古木・名木100選・江戸時代の藩政時代に植えられた「大畠梨(おおばたけなし)」  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」大畠町(おおばたけちょう)の大槻家んは巨大な梨の木「大畠梨」が庭木として植えられている。藩政時代の食料・経済政策で植えられたものであり、古老の話によると自家消費のみならず、「大畠梨」として近在に売りに出たと言う。この大槻家の樹は先祖が植えたと云われ、200年近く経過している。以前は庭の風除けとして、数本あったが、現在はこの一本だけになっている。根張がないのはこの家の石垣を積んだ時に土盛りをして生めたためであり、実樹高はこれより2メートル程高くなるとの事である。以前は多くの実をつけたが、干ばつなどで樹勢が衰えたので樹芯を切りつめている。この農村地方の歴史も考察され興味深い樹である。

綾部の古木・名木100選・大槻家の「大畠梨」の駒札
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幹周1.37メートル、樹高10メートル(実際は12メートル)
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同 上 2
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2008/12/13

しばらく京都を旅しょう!最終回・臨済宗相国寺派大本山相国寺の山外塔頭寺院で有名な金閣寺です!  文化財研修記

しばらく京都を旅しよう!最終回の10回目は京都五山の一つ臨済宗相国寺派大本山・相国寺の山外塔頭寺院でかの有名な足利3代将軍義満の法名を取ってつけられた、「金閣鹿苑寺(きんかくろくおんじ)を四年振りに訪れました。相変わらずの多くの参拝者(と云うより見学者)が多く、修学旅行生も又多かった。変わらぬ黄金の「金閣寺」は燦然と輝き、いつ見ても見事なものだ!!今回は最後に京都五山・鎌倉五山について見たい方は最後をクリックしてください。

1.金閣寺山門
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2.金閣寺の参道と鐘楼(1打200円の価値はある,音色が大変いい)
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3.金閣寺と鏡湖池
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4.松林越に金閣寺をみる
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5.足利義満本人が植えた「陸船の松」(京都三松の一つ)
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6.金閣寺はバックシャン、夕日を浴びて燦然と輝く金閣寺
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7.義満がお茶の水に使った「銀河泉」
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8.公家西園寺家の旧居を示す白蛇池と白蛇の塚
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9.金森宗和(かなもりそうわ)作の茶室「夕佳停」南天の床柱、萩の違棚で有名
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10.最後の出口前には本尊は弘法大師作といわれる石不動明王(少し見れるかな!)
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11.「京都五山・鎌倉五山とは?」下記をクリックして見て下さい。
http://ayabun.net/bnk/04haru.htm

2008/12/12

しばらく京都を旅しょう!第9回真言宗御室派総本山・御室御所・仁和寺を見る!  文化財研修記

京都市北区大内山の山麓の深い木立の中に、穏やかにして、優雅なたたずまいの真言宗御室派(おむろは)総本山の仁和寺がある。仁和寺の創建は平安時代,第58代光孝天皇が着工され、仁和4年(888)年に宇多天皇が先帝の意志を継ぎ完成された。退位後、出家し、仁和寺に住坊された、30余年も真言密教の修業に励まれ明治維新まで皇子皇孫が仁和寺の門跡になられ仁和寺は御室御所と呼ばれて親しまれてきた。又、数多くの国宝・重文の中で異色をはらっている二つがある。中門から入った左側には名勝・御室桜(おむろさくら)の林があるこの桜は特に「御室有明」と呼ばれている御室地とくゆうの桜である。又、仁和寺は皇室関係から門跡がでて、この問跡を家元とする「御室流華道」がある。毎年五月には流祖宇多法皇への献華式が宸殿で古式ゆかしく繰り広げられます。小生、残念なことに春は忙しく、御室桜も献華式も見てないので来年は、先ず桜、次に5月の新緑の京都を撮影に行きたいと計画中です。人口37,000人の綾部市でも真言宗御室派の寺院は一つのみありますので最後にクリックして見て下さい。

1.仁和寺全景案内図
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2.ニ王門(南大門、国重文、江戸稀代)
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3.ニ王門から真直ぐに行くとピンクの「中門(国重文、江戸時代)」が見える
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4.中門を通ると、右手に国重文の五重塔(高さ36メートルで各層の屋根の大きさかがほぼ同じという江戸時代の特徴を現している)
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5.国宝の金堂(江戸時代に仁和寺が再興された時、京都御所の紫宸殿(ししんでん)が移築され本堂となった桃山時代のもの)
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6.朱塗りの国重文の鐘楼(江戸時代)
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7.本坊表門(国重文、桃山時代、旧御所台所門)
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8.本坊の見事な飾りつけ
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9.白書院から見る庭と勅使門
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10.宸殿からみる見事な紅葉
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11.見事な宸殿の襖絵
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12.宸殿裏の黒書院の庭


13.宸殿から五重塔を望む
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14.京都府綾部市唯一の真言宗御室派「久香寺(きゅうこうじ)」は下記をクリックして見て下さい。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/219.html



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