2008/1/28

あやべ西国観音霊場第一番札所・近畿楽寿観音霊場第21番札所・正暦寺の不動明王大祭  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」寺町には「あやべ西国観音霊場第一番札所」「近畿楽寿観音第21番札所」の那智山・正暦寺(しょうれきじ)高野山真言宗がある。大変由緒がある寺院で、天慶五年(942)空也上人が観音様を彫られ祀られたのがそもそものはじまりである。寺号は正暦二年(991)雨乞祈願の効験により時の帝・一条天皇から年号の「正暦」を賜り、江戸時代の歴代綾部藩主も当寺を祈願寺として厚く外護されたと伝えれれている。ご本尊の聖観音像は33年に一度御開扉される秘仏です。毎年1月28日には綾部九鬼藩主が参勤交代の時道中の安全を願い護り本尊とされた仏像・不動明王(鎌倉時代に新義真言宗をおこした興教大師・覚鍐上人の作といわれている)を祭る「那智山・正暦寺不動明王大祭」が午前9時に綾部市指定文化財の「木造千手観音堂」にて玉川正信住職と代表者によって参拝されて,始った。10時には吹き鳴らされる法螺貝の音とともに山伏を先頭に高野山真言宗の僧侶達が不動堂の指定の場所に集合し大祭の行事が始った。その後、本堂の「四国八十八ヶ所お砂踏み法会」や「無料接待の交通安全大根だき」が午後3時まで振舞われた。

正暦寺の石段と山門
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四国八十八ヶ所お砂踏み法会の本堂
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午前9時市指定文化財「木造千手観音像」を祭る千手観音堂を玉川正信住職と代表者が参拝
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大変な賑わいの境内
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僧侶・山伏揃って不動堂を参拝
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檀家代表の四方八洲男市長の挨拶で儀式開始
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山伏の儀式
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その他の正暦寺関係は下記をクリック願います。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/syorekiji/syorekiji.htm

2008/1/25

綾部天満宮初天神の宵宮祭と新調提灯火入れ式  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」天神町には綾部天満宮がある。1月24日(木)午後5時30分より吹雪の中で「初天神宵宮祭と新調提灯火入れ式」が奈島正倫宮司さまのもとで開催されました。西村雅以北西町自治会長以下8名の自治会長、そして最後に小藪健二天満宮代表の玉串奉典。それから150張の新調提灯の火入れ式が始り、一斉に点灯された。叉初天神は25日午前11時から甘酒接待などあり賑わいって午後5時に終了した。尚、恒例の天満宮の大祭は7月24日に実施されます。

祭典の準備が出来た綾部天満宮
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奈島正倫宮司様の清めの儀式
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参列者への御祓い
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西村雅以北西町自治会長の玉串奉典
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一斉に点灯された150張の新調提灯
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同 上 2.
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点灯後、参拝される一般の方々
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2008/1/19

1月19日(土)綾部の文化財等の期待を担って「燦々堂」がオープン  綾部の文化財

平成17年4月綾部の文化財を守る会の中で、宮本太資副会長を中心に「丹波古美術研究会」が発足しました。そして平成19年度京都府1/3,京都府市町村振興協会から1/3の補助金をもらい、「あやべ蒐集財振興会”彩工房”燦々堂」が1月19日(土)にオープンしました。あやべ蒐集財振興会”彩工房(いろどりこうぼう)代表:宮本太資会長の挨拶は次の通りです。「この度、文化と癒しの館”燦々堂(さんさんどう)”は築約80年の金物点「宮本三光堂」の建物を改装し、和室とギャラリーを兼ね備えたスペースとしてオープンしました。丹波地方の文化的なものを残すことと理解を深めることに加えて、お茶や囲碁会、音楽界など高齢者交流の場として叉、歴史文化財の展示による憩いの場、生涯学習の場として、皆様のご支援で多目的にご利用いただければと思っておりますので、宜しくお願い申しあげます。」尚、午前9時から来賓綾部市長代理の松本哲朗副市長、綾部市議会議長河北敦氏、京都府中丹広域振興局々長代理・農林商工部長永井秀明氏、綾部商工会議所会頭由良龍文氏、綾部文化協会会長田所卓氏、綾部の文化財を守る会々長村上高一氏等25名のご来賓を迎えてテープカットと初釜、点心の接待も行なわれた。特に初釜は25名ずつ5回計125名の接待がありました。春さきまでの井展示物は「元禄時代の屏風・洛中洛外図」と丹波焼きの壷を中心に150点以上展示されています。入場料は無料、但し、ギャラリーの展示利用は一日2,000円のみ、叉和室(茶室)12畳はお茶・お花・囲碁大会等で利用でき1持間1,000円のみです。隣の駐車場とアイタウンの駐車場が利用できます。基本営業時間は朝9時から午後6時まで(火曜日は休館)電話:0773−42−0330郵便番号623−0021京都府綾部市本町4丁目23です。

燦々堂正面
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開会式を待つ発起人達
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開会式で挨拶する「あやべ蒐集財振興会”彩工房”燦々堂会長券綾部の文化財を守る会副会長宮本太資氏
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挨拶される市長代理の松本哲朗副市長
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挨拶される由良龍文綾部商工会議所会頭
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無事テープカットの四名
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綾部の文化財を守る会の村上高一会長に展示品を説明される森田弘理事
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お抹茶の接待
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2008/1/18

京都府綾部市の厄神祭三社めぐり  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)では厄除祭・厄神祭・厄善大祭が1月18日に午前8時から午後3時まであり、三社参りをしてきました。第一番目は物部町の諏訪神社で行われた「物部厄善大祭」で厄年(数え年)男性25、42、61歳女性は19、33,61歳で開運厄除けの特別祈願を受ける方も見受けられた。厄除甘酒・ぜんざい・福引は無料でした。吹雪の中で午前中の出足は例年より少ないとのことでした。第二番目は山家地区の広瀬町にある広瀬八幡宮の「厄神祭」、ここは物部より多くの方が参拝に訪れ、幸運の輪をくぐり抜けてお参りします。第三番目は綾部八幡宮の「厄除祭」です。江戸時代は綾部郷の惣社でした。尚、上谷厄神々社と若宮神社の厄神々社の祭りは2月18日です。

物部町の諏訪神社(下市厄善神社)の「物部厄善大祭」1.
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その2.
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山家地区の広瀬八幡宮の「厄神祭」1.
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同上 開運・安全・幸福の輪をくぐる
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同上 お札を買い求める人々
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綾部八幡宮の「厄除祭」1.
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同上 2.
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諏訪神社については下記をクリック願います。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/345.html
広瀬八幡宮については下記をクリック願います。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/385.html
綾部八幡宮については下記をクリック願います。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/ayabe8/ayabe8.htm

2008/1/15

1月18日の厄神祭を迎える綾部有数の広瀬八幡宮  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」広瀬町には何鹿郡12式内社の一つ伊也神社と広瀬八幡宮(祭神:応神天皇)が、山家藩陣屋跡近くにある。広瀬八幡宮は寛文五年(1665)二月に山家藩主十三代従五位下出羽守・谷衛廣の再建勧進によるものと記録にあり、江戸時代の武家全てこの八幡宮の氏子として114戸にして地元の住民は八幡宮を氏神として崇拝した。叉、何鹿郡内では有数の厄除け神社として毎年1月18日「厄除祭」が午前8時から午後3時まで催行される。数え年で今年の厄年人達や大厄(男性25歳、42歳、61歳、女性は19、33、61歳)の参拝と祈祷が多い。

広瀬八幡宮正面の鳥居
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八幡宮の正面1.
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八幡宮正面2.
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見事な拝殿から本殿へ
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境内社1.天満宮
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境内社2.諏訪神社
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広瀬町の式内社「伊也神社」は下記をクリック願います。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/yamagajo/iya.html
直ぐ近くの山家藩城址は次をクリック願います。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/yamagajo/yamagajo.htm
川を越えたところの鷹栖町には「国指定名勝庭園なおある照福寺」は下記をクリック願います。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/syofukuji/syofukuji2.html

2008/1/15

あやべの文化財歳時記 かな順文化財一覧表  綾部の文化財

あやべ良いとこ!来て見いや!
取材済みのあやべの文化財、社寺の祭り・行事を月別に編集し、「綾部観光の手引き」にしました。
まだまだ沢山の行事があり、これからも取材、補充していきます。ご期待ください。
あやべの祭り・行事の歳時記(文化財)
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カナ順に取材済みのHP、ブログを編集しました。読みの頭文字を「あいうえお」順になった表をクリックすると、ジャンプして目的の社寺・名勝・古墳・遺跡・文化財関連施設を見つけられます。所在地はMAPIONの地図とリンクされており、「」印があり、地図を縮小、スクロ−ルすることで容易に目的地がわかります。リンクされたHP・ブログは詳しい文化財、祭り・行事の紹介から、単に里山散策で訪れて撮った写真の場合もあります。(出来る限り文化財の紹介となるように取材がされています)
かな順 綾部の文化財一覧表
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どちらの索引も、今後さらに取材を続け一層の充実を図っていきたいと考えています。

2008/1/14

綾部八幡宮の左義長祭(どんど焼きとも云う)  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」宮代町に江戸時代綾部郷(あやべごう)の総社であった綾部八幡宮がある。1月14日(祭)午後2時から「左義長祭(どんど焼きとも云う)」が催行された。その他上野町若宮神社でも催行されたが、今回は綾部八幡宮の左義長祭を掲載します。奈島正倫宮司様のお話によると「松の内に飾られていたしめ縄や門松、書き始め等を焼納める儀式であるとのこと。

1月18日の厄除祭の準備中の綾部八幡宮の拝殿(本殿は裏)
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左義長祭始る
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左義長祭 2.御祓い
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榊奉納
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神社総代代表の奉納
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焼納
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綾部八幡宮の詳細は下記をクリック願います。
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/12/820/index.html

2008/1/10

綾部恵比須神社の初えびす大祭と七福神の宝船巡航  綾部の文化財

京都府綾部市並松町には熊野新宮神社があり、その境内には綾部恵比須神社がある。毎年綾部初えびす大祭(同神社奉賛会主催)として1月9日には宵戎、10日は本戎として祭礼が行なわれる。今年1月9日(水)正午に綾部衛生協会の役員が七福神にふんし、出口孝樹熊野新宮神社宮司様からこの「七福神」に御祓いの儀式のが始った。「商売繁盛ササ持って来い」の掛け声が響く中、多くの人々が参拝し、福引券と甘酒引換券を受け取り、福娘から福ザサなどの縁起もの買い求めた。午後1時には奉賛会のメンバーに引かれた七福神を乗せた宝船「えびす丸」の巡航が始まり、本町通りから、駅前通り、JR綾部駅南口、そして商工稲荷神社を参拝し、午後4時に同神社に帰着した。本戎は10日(木)午前9時から始った。

出口孝樹熊野新宮神社宮司による「七福神」への御祓い
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同上宮司様と七福神
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福娘達
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正面は熊野新宮神社と奉賛会メンバー
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宝船「えびす丸」に乗船の七福神
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巡航準備中の奉賛会メンバー達
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宝船巡航開始
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熊野新宮神社については下記をクリック願います。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/291.html

2008/1/9

世界の「大本七草粥」の接待  綾部の文化財

京都府綾部市本宮町には「大本発祥の地」「綾部本部」がある。毎年1月9日には「大本七草粥」無料にて供される。今年も大本白梅殿にて1月9日(水)来賓には午前10時から出口紅教主様、島本邦彦本部長、鹿子木旦夫梅松苑管事兼本部総務がご挨拶され、来賓代表で四方八洲男市長が挨拶され「大本七草粥」の接待が始った。大本本部の説明書によると、「七草粥の由来は、古代では新春を迎えた子(ね)の日に若草を摘み、時の帝に羹(あつもの=熱い吸い物)にして献上する習わしがあり、十五日には7種粥として、米・麦・黍・栗・豆・小豆・柿・ササゲなどの内、七種のものを用い、別々の粥を煮て帝に献上していた。今日行なわれている15日の小豆粥にその面影が残されている。七草粥は七日の七種若菜羹と十五日の七種粥がいつしか融合したもので、室町時代には米の粥に七草を入れるようになった。七草粥の効用については、昔の人は、正月七日に七種若菜を羹や粥にして食べると万病に効き、邪気を払い、延命に効果があると考えていた。正月の厳寒にじっと耐えている野草は生命力も強く、栄養も豊かで、大切な健康食であったと思われる。出口王仁三郎聖師も「なずな七草を食べていれば毒ガスにあたらぬ」「なずなというのは冬青々としたもので松葉でも葱でも、みな薬となる」とお示しになっている。大本では昭和45年より亀岡市天恩郷で1月7日に、叉、綾部の梅松苑では平成元年より七草粥の接待を行なっています。新たまの年を迎えて、和風建築の粋を集めた「白梅殿」で、日本古来の優れた食文化の伝統の味と七草若菜に秘められた土と水と火の恩恵をお伝えすることができれば、と念願しています。」と書かれています。この七草粥接待には誰でも無料で参加できます。但し、10時半以降順番待ちで午後3時まで続けられました。

白梅殿への入口
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出口紅教主様、島本邦彦本部長、鹿子木且夫梅松苑管事兼本部総務の来賓へのご挨拶
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来賓を代表し挨拶される四方八洲男綾部市長
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市長・議長へ七草粥の接待をされる出口紅教主様
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教主様の接待を受ける木下芳信元議長(綾部文化財を守る会幹事)
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教主様の接待を受ける四方律夫元高倉神社宮司(綾部の文化財を守る会幹事)
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大本の七草粥の元
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「大本」のホームページは下記をクリック願います。
http://www.oomoto.or.jp/Japanese/jpSeic/baishoguide.html

2008/1/5

新年を迎える管公縁の長岡天満宮  文化財研修記

京都府長岡京市天神には「長岡天満宮・祭神菅原道真」がある。この地は空海が乙訓寺の別当であったとき、寺に所属する長岡精舎を建てた所といわれ、叉、菅原家の所領であったとも言われています。道真が大宰府に左遷された時、この付近から乗船し、大坂へ行き、そこから大船で九州へ行ったとの伝説がある。出発時、長岡精舎の防官中小路宗則(なかこうじむねのり)達が攝津まで見送ったといい境内に宗則の像がある。道真から贈られた自筆の自筆の画像(一説には木像)を精舎に祀ったのが当宮の起源と伝える。江戸時代は桂宮(八条宮)家の所領で、延宝4年(1676)宮が社殿を改築整備した。参道前の大池を八条池と呼ぶのはそのためだといわれている。社域は広く、四季様々の花が咲き、藤・つつじが特に有名である。本殿は昭和16年(1941)平安神宮の社殿を移したものである。池畔の錦水亭は竹の子料理で有名である。


長岡天満宮の八条池と第一の鳥居
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境内にある京都府の巨樹「ムクロジ」
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天満宮の第二の鳥居と拝殿
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天満宮の拝殿
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拝殿から本殿へ
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境内社・長岡稲荷大明神
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池畔の竹の子料理で有名な「錦水亭」
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