2007/12/29

綾部郷の郷社・綾部八幡宮の年末の大祓式  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)井倉町には應神(おうじん)天皇を主祭神として祀る「綾部八幡宮」がある。12月29日(土)午後3時から1時間の年末の「大祓式」があったので取材に行って来ました。奈島正倫(なじままさみち)宮司様は式内社の御手槻神社の宮司も兼務され、現在京都府神社庁綾部支部長です。宮司さんの快諾により拝殿内部での祭事も撮影させて頂きました。尚、10月の秋の大祭は十月中旬の日曜日ですが、若宮神社(上野町)、二宮神社(青野町)、笠原神社(味方町)から各神社は應神(おうじん)天皇の子供の仁徳天皇を祀っていますので、3つの神輿がこの八幡宮へ迎えに来て、綾部市役所で4つの神輿が勢揃いします。

東の参拝路(正式は北の参拝路です。)
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八幡宮年末の「大祓式」」は奈島宮司様の祝詞で開始1.
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大祓式2.
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大祓式3.(古い一年間の注連縄等を清め燃やす。祝詞)
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同 上4.
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拝殿内の神事1.
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拝殿内の神事2.
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綾部八幡宮の詳細は下記をクリック願います。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/ayabe8/ayabe8.htm
4月3日のお田植式
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/otaue/otaue.html
10月の秋の大祭
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/a8mikosi/mikosi.html

2007/12/27

伏見稲荷大社文化財研修  文化財研修記

稲荷大神は元々五穀をはじめとする全ての食物・蚕桑のことをつかさどる神として信仰されていた。平安期に至って、東寺の鎮守とされてより朝野の尊崇をあつめ、宇迦之(うかの)御魂(みたまの)大神(おおかみ)(下社・中央座)、佐田彦(さたひこの)大神(おおかみ)(中社・北座)、大官能売(おおみやのめ)大神(おおかみ)(上社・南座)を主神として祀り、田中(たなか)大神(おおかみ)(田中社・最北座)、四(しの)大神(おおかみ)(四大神・最南座)を合祀する。全国四万社余の稲荷神社の総社で、和銅四年(711)秦伊(はたのい)呂(ろ)具(ぐ)が三社を祀ったのを起源とすると云う。平安時代には「延喜式」明神天社に列し、天慶五年(942)には正一位が与えられている。本殿(国重文)は明応三年(1494)の建立で、五間社流造桧皮葺、前方に内拝殿(神饌所)を持つ稲荷造りである。本殿右手の御茶屋(国重文)などもある。大社後方の稲荷山の「お山めぐり」は4キロメートルもあり、とても我々には行く時間がないが、手前の壮観な「千本鳥居」は見て頂きます。

伏見稲荷大社 本殿前にて
バス1・2号車:84名 SKYガイド:木村彰男、馬場茂氏、バスガイド2名
全員で90名近い大人数の集合記念写真を、バックの背の高い建造物(文化財)と一緒に撮る。
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本殿に参拝
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次の社に向かう一行
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林立する千本鳥居のトンネルを抜けると広場があり、参拝者で賑わう拝殿があった。
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おもかるいし
丸い石が2ヶ胸の高さに供えてある。2列に並んだ人が順番に持ち上げている。
石を持ち上げてみて、自分の予想したよりも重く感じた人。予想したよりも軽く感じた人。それでその人の心身の健康を占うのだそうだ。
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ふたたび千本稲荷に到着した時の千本鳥居の出口、右側に立つ大きな鳥居をくぐり、林立する千本鳥居のトンネルを歩く。
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2007/12/27

御香宮神社文化財研修  文化財研修記

日本第一安産守護之男大神として広く崇められている。神功皇后を主祭神として仲哀天皇他六柱の神をまつる。
初めは「御諸(みもろ)神社(じんじゃ)」と称したが、平安時代貞観四年(862)9月9日に、この境内から「香」の良い水が湧き出たので清和天皇から「御香宮」の名を賜った。
 豊臣秀吉は天正十八年(1590)願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、やがて伏見城築城に際し、城中に鬼門除けの神として勧請し、社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(1605)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。
 慶応四年(明治元年・1868)正月伏見鳥羽の戦いには当社が薩摩藩(官軍)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。ここには官軍駐屯の石碑がある。
 10月1日から10日までの神幸祭は、伏見九卿の総鎮守の祭礼とされ、古来「伏見祭」称され今も洛南随一の大祭とされている。
本殿前で参拝する会員
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当社の名の由来の清泉「石井の御香水」がこんこんと今も湧き出ている伏見の七名水の一つ。紀州藩祖・徳川頼宣、弟の水戸藩祖・頼房(水戸黄門の父)と尾張藩祖・義直の各公はこの水を産湯に使われた。
御香水をいただく会員
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本殿(国指定重要文化財)
 慶長十年(1605)、徳川家康の命により京都所司代板倉勝重を普請奉行として着手建立された。大型の五間社流造で桧皮葺(ひわだぶき)、正面の頭(とう)貫(かん)木(き)鼻(ばな)や蠆(かえる)股(また)、向拝の手挟みに彫刻を施し、全て極彩色で飾っている。又、背面の板壁には五間全体にわたって柳と梅の絵を描いている。全体の造り、細部の装飾とも豪壮華麗でよく時代の特色をあらわし桃山時代の大型社殿として価値が高い。
拝殿(京都府指定重要文化財)
 寛永二年(1625)徳川頼宣(紀州家初代藩主)の寄進によるもので、桁行七間、梁行三間、入母屋造、本瓦葺の割拝殿。正面軒唐破風は、手のいり込んだ彫刻によって埋められている。特に五三桐の蠆(かえる)股(また)や、大瓶束(だいへいつか)によって左右に区切られている彫刻は、向かって右は「鯉の滝登り」即ち竜神伝説の光景を彫刻し、左はこれに応ずる如く「琴仙人が鯉に跨って滝の中ほどまで昇っている」光景を写している。
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表門(国指定重要文化財)
 元和八年(1622)に徳川頼房(水戸黄門の父)が伏見城の大手門を拝領してここへ寄進した。特に注目すべきは、正面を飾る中国二十四孝を彫った蠆(かえる)股(また)で向かって右から、楊香、郭巨、唐夫人、孟子の物語順に並んでいる。
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お札を求める会員
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明治維新 伏見の戦跡
慶応四年(明治元年・1868)正月伏見鳥羽の戦いには当社が薩摩藩(官軍)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。ここには官軍駐屯の石碑がある。
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2007/12/26

プレミアム版にグレ−ドアップしました。  文化財を守る会だより

 皆様にご愛読いただいているこの「綾部の文化財日誌」ですが、この年末についに制限容量満杯になってしまいました。 総投稿数:274 総画像数:1586枚 残り容量:3.78MB 容量使用率:96.22%
 この度、容量無制限の「プレミアム版」にグレ−ドアップ致しました。年会費1千円の「綾部の文化財を守る会」としては、6千円/2ケ年の有料化は延べ6人分の会費に相当します。  一方プレミアム版となり、一切の有害広告等が削除できろようになりました。地元の小中学校の教室現場で歴史・社会・文化教育の推薦サイトと評価をいただいており、子供たちに安心して学んでいただける教材としての責任を果たせると思います。
・「HP:綾部の文化財」のURLが、これまで3回にわたり変わりましたので、切れていた参照リンクを修正し復活させました。
・事故のため無くなっていたブログを1件、復活させました。
・いくつかの写真が同じく事故のため消えていますが、極力復活の努力を行っています。1586枚から探し出し、なおリストにない場合は撮影当時の写真から復元するので容易ではありません。 いずれの写真も四方事務局長が社寺に出向き、撮影、掲載の許可を得て撮影した秘仏や貴重な襖絵などの文化財、また各地に出かけ撮影した写真で、一点でも多く復活させたいと努力しています。
 プレミアム版という新しい環境で、さらに充実した文化財紹介を続けていく事を念願し、皆様からのお引き立てをお願い申し上げます。

2007/12/26

あやべ14番札所「楞巌寺」高野山真言宗(舘町)  綾部の文化財

丹波のカラス寺:楞嚴寺(りょうごんじ)綾部の文化財シリーズ (第5回)をご覧ください
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春「いく育すう雛の間」両親のカラスが巣にえさを運び、三羽のひなをいつくしみ育てている。カラスのオス、メスはくちばしに特徴があるといわれる。
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夏「高野杉に鴉」・・・高野山(真言宗の聖地)の老杉とカラス。「鴉百態」といって、様々なカラスの姿が描かれている。
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秋「湖畔の鴉」・・・湖のほとりで休息するカラス、一方、川に通ずる広大な空間を飛翔するカラスで、静と動の対象である。
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冬「雪中はんぽ反哺の孝」・・・巣立ちした三羽のカラスが、成長し、親に恩返しをする場面。「鳩に三枝の礼あり、鴉に反哺の孝あり」の故事に基づく。
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千手観音菩薩立像
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2007/12/26

府県別文化財研修記目次  綾部の文化財

府県別文化財研修記(綾部の文化財はリンクのHP「綾部の文化財」から「綾部の文化財一覧表」にて参照願います。同様に研修旅行記事は「研修旅行一覧」から参照願います。)
平成18年〜19年分ですがブログの容量使用率の関係上、近郊の福知山、舞鶴、宮津(日本三景の天橋立)など相当削除してしまいましたのが非常に残念です。

しかし来年度からは有料のプレミアム版にグレ−ド・アップしましたので、容量制限も広告もない記事を、お届けできる予定で更に良いものになっていくことに、ご期待願いたいと思っています。

京都府
京都市
京都洛西紅葉の名所と文化財目次
京都洛西紅葉の名所1・妙心寺とその塔頭1

京都洛西紅葉の名所2・妙心寺とその塔頭2

京都洛西紅葉の名所3・妙心寺とその塔頭3

京都洛西紅葉の名所4・野宮神社と大河内山荘

京都洛西紅葉の名所5・鹿王院と文化財1

京都洛西紅葉の名所6・鹿王院と文化財2

京都洛西紅葉の名所7・鹿王院と文化財3

京都洛西紅葉の名所8・松尾大社と文化財

秋の醍醐寺特別展(詳細は研修旅行を参照)

臨済宗総本山・大徳寺秋の特別展1

臨済宗総本山・大徳寺秋の特別展2.塔頭「芳春院」

臨済宗総本山・大徳寺秋の特別展3.塔頭「黄梅院」

京都の国宝「東寺・上賀茂神社・下鴨神社」(研修旅行)

東寺の国宝を訪ねて
 (五重塔 金堂 食堂 大師堂 毘沙門堂など)
京都逍遥2日間1:天龍寺とその近辺1

京都逍遥2日間2:天龍寺2

京都逍遥2日間3:天龍寺とその近辺3

京都逍遥2日間4:鹿王院1

京都逍遥2日間5:鹿王院2

京都逍遥2日間6:仁和寺1

京都逍遥2日間7:仁和寺2

京都逍遥2日間8:龍安寺

京都逍遥2日間9:臨済宗大本山・妙心寺1

京都逍遥2日間10:大本山・妙心寺2

京都逍遥2日間11:頂法寺(六角堂)

京都逍遥2日間12:大徳寺1

京都逍遥2日間13:大本山・大徳寺2

京都逍遥2日間14:一乗寺下り松近辺

京都逍遥2日間15:詩仙堂丈山寺(最終回)

6月6日は梅の日「紀州梅献上行列」上賀茂神社にて1

6月6日は梅の日「紀州梅献上行列」上賀茂神社その2

京都府下
宇治逍遥:国宝平等院鳳凰堂1
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/237.html
宇治逍遥:平等院鳳凰堂と浮島2
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/238.html
宇治逍遥:平等院付近と興聖寺の枯山水庭園3
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/240.html
宇治逍遥:平等院付近と恵心院4
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/241.html
宇治逍遥:国宝・宇治上神社など5
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/242.html
宇治逍遥:橋寺本堂前の宇治断碑んど6
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/243.html
宇治逍遥:綾部出身の宇治茶奉行「上林家」7(最終回)
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/244.html
京丹波町和知の府指定文化財・阿上三所神社と名門片山家
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/314.html
舞鶴赤レンガ倉庫の舞鶴市々展
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/305.html
まいずる知恵蔵開館と浮世絵「糸井文庫」
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/292.html
第47代総理大臣芦田均先生は本来なら綾部人である。
(福知山芦田均記念館)
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/202.html

奈良県
キトラ古墳壁画「玄武」特別展と飛鳥1.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/293.html
キトラ古墳壁画「玄武」特別展と飛鳥2.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/294.html
キトラ古墳壁画「玄武」特別展と飛鳥3.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/295.html
キトラ古墳壁画「玄武」特別展と飛鳥4.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/296.html
奈良の国宝「法起寺の三重塔」
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/189.html
大和高田市「稗田の環濠集落」
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/188.html

滋賀県
近江国・湖南三山その1.善水寺
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/322.html
近江国・湖南三山その2.常楽寺
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/323.html
近江国・湖南三山その3.長壽寺
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/324.html

兵庫県
豊岡市の国重文・日出神社と大生部兵神社
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/318.html
春日生誕の興禅寺と国史跡・黒井城址
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/315.html

岡山県
倉敷・後楽園・吉備津神社1.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/297.html
倉敷・後楽園・吉備津神社2.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/298.html
倉敷・後楽園・吉備津神社3.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/299.html
倉敷・後楽園・吉備津神社4.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/300.html

福井県
国史跡・平泉寺白山神社
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/351.html
白山国立公園の紅葉(白山スーパー林道)
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/350.html
福井県の国宝と文化財を訪ねて
 (明通寺 若州一滴文庫 羽賀寺)

富山県
国宝・瑞龍寺と世界文化遺産白川郷・五箇山
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/153.html

島根県
世界一の日本庭園「足立美術館」その紅葉1
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/223.html
世界一の日本庭園「足立美術館」その紅葉2
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/224.html

鳥取県
国指定文化財・鳥取城址と国重文・仁風閣
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/221.html

岐阜県
日本の滝百選・日本の名水百選の養老の滝
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/313.html

2007/12/26

初めての海外取材「モンゴルの大自然と歴史を訪ねて」目次  文化財研修記

職業柄、海外旅行は過去300回位は行きましたが、現在は年金生活の為、年1回くらいのみです。平成18年は多忙で行けず、平成17年2月は家内と第2回目のベトナム旅行に行ってきました。世界文化遺産のハロン湾が見たかったので家内の費用も退職金から出して2人で「ルックJTB」で行きました。今回のモンゴルは関西国際空港から直行の便が、モンゴルの首都ウランバートルへ出ることを知り「ルックJTB」に参加したのです。今後も、海外旅行へ行く予定が有りますので、その時は記事を掲載する予定です。お楽しみに!!!

モンゴルの大自然と歴史を尋ねて1.
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/329.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて2.古都カラコルムへ
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/330.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて3.世界文化遺産
カラコルム
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/331.html
モンゴルの大自然と歴史訪ねて4.ホスタイ国立公園
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/332.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて5.テレルジ大峡谷へ
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/333.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて6.テレルジで乗馬で散策
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/335.htm
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて7.首都ウランバートルへ
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/336.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて8.首都ウランバートル
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/337.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて9.首都ウランバートル
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/338.html
モンゴルの大自然と歴史を訪ねて10.(最終回)
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/339.html

2007/12/15

京都・洛西も紅葉の名所・松尾大社と文化財8  文化財研修記

京都の洛西(らくさい)の嵐山宮町には京都最古の「松尾大社」がある。太古この地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の神霊を祀って、生活守護神としたのが起源といわれています。五世紀の頃朝鮮から渡来した秦氏がこの地に移住し、山城・丹波の両国を開拓し、河川を治めて、農林業をおこしました。同時に松尾の神を氏族の総氏神と仰ぎ,文武天皇の大宝元年(701)に山麓の現在地に社殿を造営されました。都を奈良から長岡京、平安京に遷都されたのも秦氏の富と力によるものとされています。従って平安時代当神社に対する皇室の崇拝は極めて篤く、行幸数十度に及び、正一位の神階を受けられ、明神大社,二十二社に列せられ,賀茂両大社並んで皇城鎮守の社とされました。室町末期までは、全国数十ヶ所の荘園、江戸時代にも朱印地1,200石、嵐山一帯の山林を所有していました。御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)別名は大主神と中津島姫命(なかつしまひめのみこと)別名は市杵島姫命です。本殿は大宝元年秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勅命で創建以来、皇室や幕府の手で改築され、現在のものは室町初期の応永四年(1397)建造、天文十一年(1542)に大改造されたものです。建坪三十五坪余、桁行三間、梁間四間の特殊な両流造りで、「松尾作り」と呼ばれています。その特徴ある建造の仕方や見事な彫刻で国の重要文化財に指定されている。
叉、宝物館の女神一体と男神二体も国の重要文化財である。洛西紅葉の名所シリーズは之で終わりです。

第一の平成の大鳥居から第二の鳥居への道
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第二の鳥居から楼門へ
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お酒の資料館の標識
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拝殿
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左手上は宝物館で手前のは「曲水の庭」
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松風苑(三つの内の一つ)
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蓬莱の庭
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2007/12/13

京都洛西紅葉の名所・鹿王院と文化財7  文化財研修記

京都洛西(らくさい)には嵐山から徒歩10分で「鹿王院(ろくおういん)」へ行ける。この鹿王院は足利三代将軍・義満が康暦2年(1380)24歳の時、寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺で、覚雄山 宝幢禅寺 鹿王院と名ずけ、京都十刹第五の名刹である。開山は義満の師、普明国師(春屋妙葩)である。この鹿王院は平成20年秋の文化財・史跡学習会の計画の一つである。鹿王院の舎利殿の中には十一羅漢図の掛け軸があります。その内5軸を紹介します。叉、次回は京都の最古の豪族秦氏の酒の神を祀る「松尾大社」を鍾愛します。

十一羅漢の掛軸1.
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十一羅漢の掛軸2.
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十一羅漢図の掛軸3.
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十一羅漢図の掛軸4.
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十一羅漢図の掛軸5.
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2007/12/11

京都洛西紅葉の名所・鹿王院と文化財6  文化財研修記

京都洛西(らくさい)には嵐山から徒歩10分で「鹿王院(ろくおういん)」へ行ける。この鹿王院は足利三代将軍・義満が康暦2年(1380)24歳の時、寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺で、覚雄山 宝幢禅寺 鹿王院と名ずけ、京都十刹第五の名刹である。開山は義満の師、普明国師(春屋妙葩)である。この鹿王院は平成20年秋の文化財・史跡学習会の計画の一つである。

鎌倉三代将軍源実朝が中国・宋の国より招来した「仏牙舎利」が舎利殿の内部の多宝塔に祀られている。之がこの多宝塔。
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2つの仏牙を羅刹が盗んで逃げようとしたところを追いかけ、2つの仏牙を取り戻し、多宝塔を守る毘沙門天。
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舎利殿の中の「絹本涅槃図」鹿王院第13世松嶺和尚に江戸時代初期堺の富豪が寄贈したもの。作者不明。
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応永鈞命図(おうえいきんめいず)応永33年(1426)将軍足利義持の命で臨川寺住持の月渓が製作。天龍寺に伝わっていたものを鹿王院・虎峯住職が元禄年間に写したもので十五世紀始めの嵯峨一帯の絵であり、渡月橋が、今より150メートル上流にあったことがわかる。
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