2006/5/30

普門院とその文化財  綾部の文化財

慈雲山 普門院(ふもんいん)は高野山真言宗で綾部西国観音霊場第16番札所です。
所在地は綾部市鍛冶屋町定国3番地(昔、かじやさんが多くあったとのことです。)で4回お邪魔していますが、ご住職多忙のため、まだ会えていませんが、ご本尊は「十一面観世音菩薩(秘仏)」様で素晴らしいと聞いていますが秘仏で撮影不可、「大日如来像」を入力予定です。後日ご住職とお会い次第です。又、今、マーガレット・さつきが咲き誇っています。寺から眺める景色も又格別です.
この寺は正式には「慈雲山瑞泉寺普門院」といい、縁記は奈良時代初期に「行基(ぎようぎ)菩薩」が大日如来を祀って三坂峠の麓に建立した大日寺に始まります。近隣六反の長流寺、この地定国を寺域とした瑞泉寺とともに盛衰を繰り返し、天和3年(1683)にこの三ヶ寺が合寺し、今日に至っている。普門とは広く普遍に開かれた門の意味であり、どのような人をも救う観音様の深い慈悲心の現われで、普門院は正に観音様をお祀りする寺に相応しい名前です。

十一面観音堂
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鐘楼

美しい境内

石の観音像が1番〜33番まであります。


お大師様から見る景色は最高ですが、写真は上手くとれていない。
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「森あお蛙」の泡の巣、5月末池に「おたまじゃくし」が一つ落ち込みました。その後、続いて落ちます。
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如来堂内の素晴らしい「大日如来像」
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十一面観音堂内の「前立観音像」
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十一面観音堂内の弘法大師・不動明王像
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2006/5/30

天王寺とその境内等  綾部の文化財

白佛山 天王寺(てんのうじ)は高野山真言宗で、綾部西国観音霊場第17番札所です。
所在地は綾部市小畑町松原116番地にあり、お堂の格子ガラス越しに見えるご本尊「聖観世音菩薩」様は素晴らしく、又、ガラス窓越には、フラッシュに反射し撮影が出来ません。ご住職が今日、不在でしたので留守の方に撮影の許可を頂ける様「会報・日誌・名刺」を渡し依頼してありますので撮影できたら、この素晴らしいご本尊を「日誌」おうにに入力しま。
この寺は「行基(ぎょううぎ菩薩)」の開創と云われる古寺ですが、ご本尊の毘沙門天は北を守る護法神で、天王寺は丹波国の北方鎮守の役をもち、創建されたもので、かっては七堂伽藍を誇り、九十九体の仏像がお祀りされていたと云う。
 山号の白佛とは九十九歳を白寿というように99体の仏を指したものです。霊場ご本尊の聖観音像は九十九尊のうちの1体で、搭頭(たっちゅう)の観音院のご本尊であったと云ァう。残念ながら当時の像は兵火で焼失し、延宝年中(1673頃)大槻嘉右衛門氏が眼病の快癒した報謝のために再現・奉納したものです。

延命の霊水が湧き出る。さつきとのコントラスト素晴らしい。
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第17番札所「聖観音堂」格子とガラス越にみえますが、写真は撮れません。(撮影禁止)
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弘法大師様像
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延命地蔵菩薩様像(旧地蔵院の秘蔵の版木から再現されたご本尊で、毎年8月23日夜には、この地蔵尊前で盛大な「柴燈(さいとう)大護摩供養」が修される。
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天王寺の参道
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2006/5/29

君尾山・光明寺の文化財  綾部の文化財

5月29日(月)上林の姉を所要で迎えに行く事になっていたが、早く目が覚めたので久し振りに「綾部観音霊場第33番・君尾山 光明寺(真言宗醍醐派)は京都府北部で唯一の国宝の威容を誇る建造物「二王門」を持つ。」に参拝撮影行って来ました。その歴史は深く聖徳太子の勅願で推古七年(599年)に建立された。その後、修験道の祖である「役の行者(えんのぎょうじゃ)」弘法大師の孫弟子にあたる聖宝理源大師らが、この地で修行し、光明寺は修験道の一大道場とし栄え、山上、山下に72坊を有する巨刹であったという。
 この寺は檀家が無く、今の住職・楳林誠雄師(ばいりんせいゆう)ご夫婦は大変なご苦労です。冬は積雪のため山下で下宿生活です。
 本堂の「千手観世音菩薩」様は秘仏で33年に一日のみご開帳です。(写真不可)今、本堂の裏山の「栃の木」は真っ白な花を咲き誇っていますが、国宝・二王門に向かって左手側の「栃の木」が三分咲きで、間もなく真っ白な花が咲きます。


http://www.ayabun.net/kaiho/57/koumyouji.htm

国宝・二王門「仁治3年(1242年12月着工)建長5年(1253年5月竣工)の墨書あり。
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http://www.ayabun.net/kaiho/57/koumyouji.htm

府指定・光明寺本堂「江戸末期天保7年(1836)に再建,同11年堂供養)」
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市指定・宝篋印塔「無名であるが南北朝時代のものである。」
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ししうど(野生のウド、猪が好むところから通称ししウドと呼ぶ。)
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頭巾山(綾部最高峰871メートル)と(弥仙山664メートル)はどちらか?
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 日本最古の観音霊場、西国三十三観音霊場の開創は「中山寺縁起」によると八世紀初め頃ですが、実際は十世紀末、花山法皇の出家巡礼を契機に巡礼道が整備されたようです。室町時代以降、今生の罪と穢れを巡礼で消滅させようとする人々の願いによって、西国・坂東・秩父が百観音霊場として結ばれるのもこの頃からです。綾部地方でも時代を同じくして民間の札所巡りが盛んになり、西国三十三ヶ所にならい、前身である「何鹿郡(いかるがぐん)33ヶ寺が設定され、現在は綾部西国観音霊場33ヶ寺と番外6ヶ寺で春、秋年2回、A,B,C,の3コースで一日で13寺をバスで巡礼しています。因みに第一番は綾部市内の「正暦寺」そして最後の33番札所は国宝二王門を持つ「光明寺」となっています。(注)一部あやべ西国観音霊場1999(H1)年発行から抜粋。

2006/5/29

薬膳料理と内庭  あやべの街

5月29日(月)姉の所要で乗用車で「KANPOU & 悠々」(赤尾漢方薬局)本町2丁目へ案内。店が大変優雅になっておりビックリ仰天、店の「坪庭」と云うより,素晴らしい「内庭」があり、漢方薬の相談から「漢方茶」の喫茶店・「薬膳料理」を愉しみながら、この素晴らしい庭が見れる。すぐ、家に帰り家内と相談し、@2,500円(税込み)を予約し3人で食べに行く、勿論、喫茶のみもOKで、極め付きは最後の漢方のお茶、小生は「漢方チャイ」ライチ、ケイカの香りに満ちたお茶は大変よかった、別途お茶のみは@550円のみの諭旨。姉と家内は「抹茶オレ」これも抹茶の苦味と豆乳で大変まろやかな味。これも@550円のみで可。

先ず「綾部の文化財」としての江戸末期のものと想定できる「内庭」
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庭を愉しめる和室(5〜7名位が限度と思う)
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庭を楽しみながら喫茶と食事
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親切な漢方薬の相談

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2006/5/27

隋岸寺の聖観世音菩薩  綾部の文化財

日応山 隋岸寺(ずいがんじ臨済宗東福寺派)は綾部市和木町樋の口26番地にあり、あやべ西国観音霊場めぐりの番外4番札所です。無住職ですが寺総代様達が立派に管理されておられます。
 今はシラン(紫欄)が咲誇っています。神仏混合時代の名残でお隣は日吉神社で珍しいスダジイの古木で有名です。

札所のご本尊は聖観世音菩薩様です。
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この寺への車参道は「桜」と「さつき」に覆われ約1キロメートル以上続きます。さつきが、そろそろ咲き始めました。
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お隣の日吉神社は古木で有名で、綾部有数の銘木「スダジイ」を入力しますが、次に樹齢約400年の大杉、樹齢250年をこえるサカキも有名です。
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2006/5/27

極楽寺あやべ西国霊場19番  綾部の文化財

極楽寺(臨済宗東福寺派)は綾部市白道路(はそうじ)町鎌倉田にあり、あやべ西国霊場めぐり第19番札所です。前住職ご夫婦は隠居され亀岡在住で、若き独身の伊藤裕康住職が100件の檀家で頑張っておられます。美男子ですし、早く大黒様(奥様)を迎へて頂くよう祈っています。この寺は有名な大賀ハスも夏には千年の眠りをさまして咲誇ります。関西花の寺25ヶ寺に匹敵する花木が多数あります。今は、野村つつじの見事な庭園を掲載しますが、もう少しで睡蓮が咲き始め、大賀ハス、そして素晴らしい紅葉となります。

札所ご本尊は如意輪観世音菩薩様です。
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見事な庭園の一部
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2006/5/23

商工会議所55周年「国宝・瑞龍寺と世界文化遺産白川郷・五箇山に参加して  文化財研修記

平成18年5月21日(日)〜22日(月)綾部商工会議所記念事業「吉美街道踏切等拡幅整備同盟」の企画の豪華なサロンカー「ゆうゆうサロン岡山」に参加した。目的は2つ、富山県唯一の国宝・三代加賀藩主前田利常(初代利家のすえっこ息子が兄、利長の養子となり三代目になった。20年の歳月をかけて建立)の瑞龍寺(ずいりゅうじ平成9年2月国宝に指定)の総門と国宝の山門、仏殿、法堂が一直線上に建立された江戸時代の禅宗様式の建造で,仏殿は珍しい鉛瓦の屋根である。それら七堂伽藍を300メートルの廻廊が結ぶ様は正に国宝である。富山県の国宝はこの寺のみである。又、日本三大大仏、奈良、鎌倉の大仏は国宝、三つ目のこの高岡市の大仏であるが重文である。

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世界文化遺産登録・岐阜県の「白川郷と五箇山」後ろの雪に覆われた山は
「野谷荘司」山と云う、まるで人の名前のようですね。

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世界文化遺産登録「白川郷」の萱葺きの県重文指定の「明禅寺」山門

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岐阜県指定重要文化財の一つ,旧寺であって現在集会場の見事な欄間

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2006/5/20

慈音寺の聖観世音菩薩  綾部の文化財

綾部西国観音霊場第10番「慈音寺(じおんじ)の聖観世音菩薩」曹洞宗で綾部市上延町新庄15番地。突然の訪問にもかかわらず住職さんいわく「うちのさつきは6月だよ!!!聖観世音菩薩も撮影していいよ!!」綾部史談会での話を聞いて「光明寺の住職の楳林誠雄(ばいりんせいゆう)師元気かい?」「小生の古文書の先生で大変元気です。」等の会話もあった。

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住職の好きな絵画等

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素晴らしい庭と外観

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2006/5/15

慈眼寺の聖観世音菩薩  綾部の文化財

慈眼寺(じげんじ)は臨済宗妙心寺派で綾部西国観音霊場第24番聖観世音菩薩が素晴らしい。5月14日(日)朝8時に突然お邪魔し撮影をお願いしました。快諾して頂き感謝いっぱい。

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参道の野村つつじとアーチの朱の門のコントラストが美しい。
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花の盆栽と境内の花木が見事です。
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大本山妙心寺から購入された「龍の絵」など
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2006/5/11

梅巌寺と文化財  綾部の文化財

5月11日雨上がりの午後突然、梅巌寺(臨済宗妙心寺派・綾部観音霊場第6番)を訪れた。頬かむりで庭木を剪定されている職人さんが、20年前父母の葬儀等で大変お世話になった住職の「岩佐寛海師」であった。
山家藩主谷家が大変に帰依し、お抱え絵師の山家素后(そごう)に描かせた貴重な禅画襖絵四幅、ご本尊十一面観音、室町庭園等撮影させたもらった。夏には百日紅の巨木、秋にはもみじの巨木が期待できます。花木の好きなこの住職の裏山は花木で一杯です。

山家素后の襖絵
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梅巌寺のご本尊「十一面観音菩薩像」
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梅巌寺の室町庭園です。
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梅巌寺咲き誇るつつじ
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十一面観音堂
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梅巌寺(ばいがんじ・綾部市下八田町)は綾部西国観音霊場第6番でつつじが満開。バックは吉美の城山(城山)もあり梅巌寺。景色もよく、弁当もって孫と行くのもよいですね
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