2014/5/16

畿内の文化財・史址を見る!16..源満仲、頼光、頼信、頼義、義家の五公を祀る多田神社!  文化財研修記

 兵庫県川西市多田院多田所1には源氏のふるさと多田神社(ただじんじゃ)があります。
当神社は、天禄元年(970)に創建され、元多田院とも、また、多田大権現社とも言われ、関西日光の称ある大社です。御祭神は、第56代清和天皇のひ孫贈正一位鎮守府将軍源満仲公をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公をお祀りしていることから、源氏発祥の地と言われています。五公が国家の重臣として尽くされた功績は我が国史上鮮やかに輝いています。満仲公は武門の棟梁として、国家鎮護の大役を果たされたのみならず、沼地を開拓して多くの田畑を造り、又河川を改修して港湾を築き、又鉱山事業など殖産興業に力を注ぎ、国力の増進と源家繁栄の基礎を築かれました。又頼光公の鬼賊退治、頼信公が平忠常を討伐して関東を平定し、又頼義、義家両公が前九年、後三年の両役に自ら大軍を率いて奥羽(東北地方)におもむき、現地の豪族を討伐した事など、皆同じく畏敬するところであります。従って当社は、武運長久の勅願社として、又家運隆昌、厄除開運の守護神として崇敬されている大社であります。現在の社殿は、徳川四代将軍家綱公の再建に依るもので、境内1万6千坪に、内廓外廓の二重になっており、外廓南門に楼門(県指定)があり、東西に高麗形の大門(県指定)があり、それに社務所、宝物殿、儀式殿、斎館などがあります。又内廓には、御神廟、御本殿(国指定)、拝殿(国指定)、隨神門(国指定)、神輿庫、神馬舎などがあり雄大な神社です。 宝物殿には、多田神社文書(国指定)を始めとする昔を偲ぶ甲冑、刀剣、書画など多数陳列してあり、拝観する事ができ史学研究には大変便利です。
 環境は静寂であり、楼門階下には猪名川が流れ、後方に鷹尾山を控えた高地であるから、眺めがすばらしく、又杉、檜、楓や桜など相交わり、特に日本一の唐椿(キャプテンロー)の老木をはじめ、招霊(おがたま)、タラヨウ、無患子(むくろじ)など珍しい樹木が鬱蒼と繁茂している清浄の霊地であります。 このような観点から、文部省より国史上重要な地域であるとして境内一円は、史蹟指定を受け、県においては、観光地として県立公園に指定されているのであります。多田神社HPより抜粋掲載。

1.猪名川(いながわ)の朱塗りの橋と遠方には鳥居が見える!
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2.多田神社の標柱と参道
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3.左側から見た多田神社の史跡碑
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4.県指定文化財の高麗門
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5.文化財の掲示板
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6.境内図
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7.鳥居と国重文の随身門が見える!
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8.切妻造りの国重文の随身門
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9.阿形の随身
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10.吽形の随身
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11.横綱貴乃花と曙の記念植樹
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12.国重文の見事な拝殿
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13.日本一の唐椿(キャプテンロー)の老木と本殿
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14.国重文の拝殿後部から国重文の本殿を見る!
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15.国重文の本殿を右側から見る!
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16.見事な神輿です!
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17.見事な遥拝所です!
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18.水戸黄門お手植えの銀杏(目を疑ったでス!黄門とは引退した中納言のことですよ!通常水戸黄門とは水戸光圀のことを言いますが、代々水戸家当主が引退すれば黄門様と呼ばれています。中納言に関して言えば、加賀の前田黄門と云えば前田利長の異母弟第3代目藩主の利常の事ですよ!水戸黄門は日本中を角、助さんをお供にして善悪を正して回った大嘘!がここにあります!)
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