2013/11/30

京都西山の紅葉と文化財・史址を見る!1.大原野神社!  文化財研修記

 京都市西京区大原野には大原野神社(おおはらのじんじゃ)がある。二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣中社で、奈良の春日社(現在の春日大社)から勧請を受けたもので、京春日(きょうかすが)の別称がある。
 祭神は以下の4柱(春日神と総称)で、春日大社と同じ。武御賀豆智命 (武甕槌命)、伊波比主命 (経津主命)、天之子八根命 (天児屋根命)、比鸞膺タ (比売神)( )内は奈良の春日神社の表記です。延暦3年(784)に桓武天皇が長岡京へ遷都した際、桓武天皇の后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請して、しばしば鷹狩を行っていた大原野に祀ったのに始まる。嘉祥3年(850)、藤原冬嗣を祖父に持つ文徳天皇が社殿を造営した。奈良春日社と同じ藤原氏の氏神を祀る大原野神社はそれに準ずる扱いを受け、二十二社に列した。明治4年に官幣中社に列した。
 藤原氏の家に女の子が生まれると、その子が皇后・中宮になれるようにと当社に祈願し、祈願通りになると行列を整えて当社に参詣することが通例となっていた。貞観18年(876)、清和天皇の女御となった藤原高子(二条の后)が当社に参詣した際、右近衛権中将で高子のかつての恋人であった在原業平がその行幸につき従い、「大原や小塩の山もけふこそは 神世のことも思出づらめ」と詠んでいる。

1.大原野神社一の鳥居
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2.同上 三の鳥居
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3.参道と茶屋
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4.鯉沢の池の駒札
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5.拝殿に向って右側の鯉沢の池
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6.鯉沢の池にかかる橋
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7・珍しい鹿の手水舎
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8.同上
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9.瀬和井と駒札
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10.碑文1.
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11.同上 2.
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12.拝殿全体を見る!珍しい鹿の狛犬もあります!拝殿も本殿も一間社で檜皮葺きです!
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13.拝殿をアップで見る!
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14.拝殿の内陣をを見る!
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