以前から巨大な石灯籠が(高さ5m、重量20t、値段650万円!)気にはなっていたのですが梅が見頃とのことで本日中山峠の名主園に初めて行ってきました。
園内には多数のお宝があるのですがまず最初は、三種咲きの梅
樹齢100年以上の1本の梅の木に3種の梅(紅白ひとえ、八重)を接木しているそうですが
なんとも不思議な光景にビックリ!
次は、実に巨大な獅子おどし(長さは2mほどあり音もすごくて前後で鳴る)
リボンをした愛嬌のあるたぬきの灯篭
岩を掘り込んで作った水車(車輪も石で軽く回る)
キンコンカンと鳴る御主人オリジナルの水琴窟
第二展示場にある鮮烈な色彩の老梅
私の写真ではとても紹介し切れませんが他にも展示場内には
数千種類のレアなアイテムが所狭しと展示されています。
このようなインパクトのある展示とご主人のキャラは以前灘の立川水仙郷で見た謎のパラダイスに匹敵するのではないかと思われます。
まさに、隠れた(目立つ場所ですけど)淡路島の(秘?)名所です。
入場無料、どなたでもお気軽においでくださいとのことでした。
洲本ICから国道を福良方面に車で10分と場所もわかりやすいですので
是非一度名主川さん(名主園の御主人)を訪ねてみてください。
地図はここ
押して
TEL:0799-42-4365 携帯090-3716-4377(社長)

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