2010年度の大会日程が決まりました。一部流動的な部分もありますが、今年は3/20(土)に県営大宮公園野球場で開幕式を行い、その翌日3/21(日)、3/22(祭)で春季大会の予選を行います。
従来は予選は南部ブロックでリーグ戦を行っていましたが、今年は北関東連盟全リーグを抽選で5つのゾーンに分け、ゾーン内でリーグ戦を行い上位2チームが連盟大会に出場する方式になりました。
予選から他のブロックのチームとの対戦となり例年より厳しい戦いとなることも想定されます。抽選によっては逆もありますが。事務局長、黄金の右手、頼みますよ。
連盟大会出場は2×5の10リーグですが、出場できなかったチームの大会を「関根杯」として同日程で開催することになりました。
少しでも選手たちに多くの試合をさせてやりたいということで、予選2位までに入れば連盟大会、3位以下なら関根杯出場となります。
マイナーも同様にゾーン大会予選となり5月の連休の試合となります。一部、メジャーの全日本にもかぶる日程で少し運営が大変になりそうです。
大会日程を「試合/行事予定」に掲載しましたのでご確認ください。
また、一部ルール改正が行われ、大きなところでは投手の投球制限のルールが変わりました。
従来は、1球でも投げた投手は同じ日の次の試合には登板できない規則でしたが、20球以下の投球であれば、同じ日の連続した試合に投球できることとなりました。ただし、1日について通算して85球が上限となります。(マイナーは75球)
たとえば第一試合の最終回、リリーフで10球投げた投手が、第2試合で先発して75球まで投げられるということになります。
選手起用の作戦に影響がでる改正です。
来週から2月。冬場の走りこみは着実に選手たちの基礎体力を向上させています。
さらに技を磨いて開幕から大活躍の選手たちを見たいですね。

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