南部ブロック学年別6年生大会が、新座馬場グラウンドで行われた。
朝霞リーグは、富士見リーグを11−3、新座リーグを12−2(4回コールド)で下し、見事優勝した。
この日の朝霞打線は富士見戦の3回から爆発。2試合あわせて根井君、薩見君、斉藤君の本塁打を含む25長短打を浴びせ、8イニング連続得点という打撃力を見せた。
この週末に控えた関東大会でも、是非この調子で初戦突破を目指して欲しい。試合終了後に、齋藤主将は自身のホームランを喜びながら、みんなが声を出すことでリズムがよくなって打線がつながったと語ってくれた。元気よくきびきびと動くことが、さらにいいプレーに繋がることも実感できたのではないかと思う。
川口グラウンドに朝霞リーグの選手の声が響き渡ることを楽しみに週末を待ちましょう。
今大会中、南部ブロックの各指導者、役員の皆さんからもたくさんの激励の言葉をいただきました。選手たちも期待に応えてくれるものと思います。ご報告はまた、この場で、ということで。
薩見君のホームラン。高い弾道で右中間越え。
齋藤君のホームラン。低めのボールをうまく捉えライナーで右中間の柵を越えました。
智也、ゴメン。根井君のホームランのスイングはゲットできず。代わりに、ほかの打席のナイスバッティングをアップします。今日の根井君は、終始このバッティングで回ってきた7打席すべてヒット(性の当たり含む)で出塁。2試合合わせるとサイクルヒットの大暴れ。守備でも右中間の難しい当たりをランニングキャッチするなど攻守で大活躍でした。今度は撮るからまた、打ってね。

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