朝霞リトルリーグ　新着情報

忙しさにかまけてすっかり更新が遅くなってしまったが、１０月１９日に朝霞リトルグラウンドで行われた関東大会出場決定戦で、蕨リーグを４−０と破り、見事、初の関東大会出場を決めた。
関東大会は、１１月８日、川口グラウンドで行われる。朝霞リーグの初戦の相手は銚子リーグ（東関東第二代表）。１回戦を突破すると、次の相手は、世界大会出場の経験もある武蔵府中リーグ（東京第一代表）。是非とも全国レベルのリーグとの対戦を実現してほしい。


関東大会出場を決めて笑顔

１回、中村君、セーフティバントで出塁

２回、西條君のセンター前ヒット

３回、先頭の根井君がセンター前ヒットで出塁

３回、齋藤君の犠牲フライで２点を先取。

４回、川戸君のセンター前ヒット

５回、須田君の当たりはセンターへの大飛球。センターは追い付くものの捕球できず、須田君はセカンドヘ。

続く薩見君が左中間に弾き返し、３点目。

秋季北関東連盟のティーボール大会出場権をかけた南部ブロック予選が南浦和Gで行われた。５リーグが総当たりで戦い、上位３リーグが連盟大会に出場できるルール。
各リーグ４試合を一日でこなすとあって選手たちにとっても中々ハード。でもたくさん試合ができて楽しいようである。


朝霞リーグは初戦の南浦和リーグ戦に１３−０と快勝し、幸先のいいスタートを切ったが、続く志木戦、富士見戦は流れを引き寄せることができず、勝利に結びつけることができなかった。
各チームとも守りは堅く、守備の間を狙っていかないと簡単にはヒットにはならない。打線がつながらないと点にはならないので１点をとるのが結構難しかったりする。一方で低学年の子たちがやる野球なので、エラー、暴投が始まると際限なく点が入ったりすることもある。声をだしてチームを盛り上げ、自分たちの力を発揮できないと勝てないのは、上級生の野球と同じである。
そうは言っても、本来、ティーボールはリトルリーグの入門コース。思いっきり打って走って投げて、野球の楽しさを知ってほしい。ティーボールの試合でたくさんゲームをして勝つ喜びを知って、負ける悔しさを知って、そしてもっとうまくなりたいと思って、練習する。ティーボールを通してそんな経験をしてほしい。
今回の大会では残念ながら、１勝３敗と上位３チームに食い込むことができず、連盟大会出場を果たすことはできなかった。３年生はこの大会でティーボール卒業。11月に行われる南部ブロック大会は、１、２年生のみの新チームで戦っていく。人数も厳しくなるので仲間を増やしましょう。



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川越リトルグラウンドで迎えた２日目。
ベスト４進出をかけて浦和リトルリーグと対戦した。


初回、ホームランやエラーで７点を献上。反撃の暇もないまま、２回１点、さらに４回にも２点を失いコールドになってしまった。

こんなはずでは、と思いながら一度失った流れは、最後まで引き寄せることはできなかった。こんな大差がつく実力ではないし、ちょっとしたキッカケで試合結果も変わったのでは、と思うだけに何とも悔しい試合であった。これから、自分たちで盛り上げ、試合の流れをつかんでいくことも学ばねばならない課題なんだろう…


これで北関東連盟の秋季学年別大会本戦は終了。
来週は、蕨リーグを朝霞Gに迎えて６年生の関東大会出場決定戦が行われる。皆で応援して関東大会出場を実現しよう。





初回の攻撃、３番池田君が四球で出塁。二盗を試みるがタッチアウト。これがセーフになっていれば…


４回、水久保君の執念のヒットで一二塁としたが、得点ならず。