しばらくぶりの更新になりましたが、合宿のレポートを掲載します。
例年行っていた老神のグラウンドが確保できず、今年は初めての合宿地、新潟県の奥只見で2泊3日の日程です。
スキー場に隣接した自然あふれる静かなところです。関越自動車道の小出ICからしばらく走った後で全長20キロの狭いトンネルを抜けなければならず、何か別の世界にたどり着いたような感覚でした。
もともと涼しい場所だと思いますが、当日は日差しもなくジッとしていると寒いくらいの気候で体を動かすにはいい気温でしたが、夏の合宿としては少し寂しい気もします。
写真の後方の建物が今回の宿泊施設、緑の学園です。
土曜日の午前中は各学年とも守備を中心に練習しました。指導者も揃い熱い指導が行われました。
お昼ご飯は宿に帰って食堂でいただきました。どんぶりめしが合宿の雰囲気。
マイナーチームは午後紅白戦なども行って練習を終えました。
山に向かって「5つの誓い」
夜はお楽しみの花火。
花火が終わってもまだ練習は終わらない。上級生はそのまま素振りです。遅くまでがんばりました。
日曜日はあいにくの天気。6時に起きたのに散歩も中止。
でも練習は休みにはなりません。事務局長が体育館を用意して、たっぷりと体を動かしました。
バドミントンやバレーボールなども使ってトレーニングしました。
ドッジボールは対抗戦。優勝チームにはご褒美もあったようです。
最後は雑巾がけレースでトレーニングを兼ねてお掃除。懐かしい。
練習は午前中で終わり。2泊3日の合宿を体育館で打ち上げました。今年は天候にも恵まれずショートキャンプになりましたが、選手たちのケガや病気もなく無事に合宿を終えることができて何よりでした。練習の成果は9月から始まる学年別大会で見せてくれるものと思います。
指導者の皆さん、また、遠くまで足を運んでくれたご父兄の皆さん、お疲れ様でした。
ギャラリーに写真をアップしました。枚数が多いので2つのアルバムに分けてあります。 こちらからどうぞ。→
ギャラリー

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