3月2日春季大会予選が始まりました。
久しぶりに集まった各リーグの選手もみんな大きくなったようです。特に南浦和の選手は大型選手ぞろいで圧倒されます。
朝霞リーグの初戦は昨年秋季連盟大会準優勝の富士見リーグ。
残念ながら散発の3安打に抑えられ初戦を飾ることはできませんでした。
お昼をはさんで新座リーグ戦です。
初回、竹内君の立ち上がりを攻められ2点を先行されますが、3回、相手投手の制球が乱れる所を慎重に選び、まず押し出しで1点。さらに満塁の好機に5番村田君が走者一掃となるタイムリー二塁打をセンターへ放ち3点を追加。
続く斉藤君はデッドボールで出塁(本人は治療のためベンチへ)し須田君のタイムリーなどでさらに2点を追加し、この回6点と一気に逆転。試合の主導権を握りました。
新座リーグがホームランで1点を返し6対3となった後の5回表には竹内君の2ランホームランなどで4点を追加し、10対3。
この裏を押さえればコールド勝ちというところで残念ながら1点を献上し試合は6回に進みました。
今年から導入された新ルールの投球数制限(1試合85球まで)によって投手交代。6回裏の新座リーグは粘りを見せ、ハラハラする場面もありましたが最後のバッターを須田君が三振にとりゲームセット。10対7と今年の初勝利を飾りました。
予選第一日目の結果は、2勝した富士見リーグが先行し1勝1敗で朝霞、志木、南浦和の各リーグが並んでいます。
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2008春季大会予選結果
朝霞リーグはまさに予選2日目で対戦する南浦和、志木リーグとどういう試合をするかが連盟大会に進出できるかどうかの鍵を握っている状況です。
各リーグ、戦力にさほどの差はなくどれだけ自分たちの実力を発揮できるかが結果を左右するように思います。
点差は?アウトカウントは?ボールカウントは?ランナーはどこにいるか?前の打席はどうだったか?相手の守備位置はどうか?など試合中は今どんな状況なのかを常に意識して打席に守備に臨んでほしいと思います。
まあ、勝ち負けも大事ですが、たとえ負けたとしても選手たちが「今日の試合楽しかったあ」というふうになれば一番いいのかなと思っています。
また応援に行きます。いいプレーを見せてくれるのを楽しみしています。
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2008春季大会予選結果
両角審判、兵頭審判もデビュー。
お疲れ様でした。
金丸審判長、安藤審判もいつもありがとうございます。

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