ジュニアチームがまたも快挙!
秋季ティーボール北関東連盟大会の予選として行われた南部ブロック大会において、朝霞リーグは4戦全勝で見事完全優勝を果たし、南部ブロック第一代表として10月21日に行われる連盟大会に出場することとなった。
今大会は、南部ブロック5リーグによるリーグ戦で上位3チームの連盟大会への出場枠を争うもの。
9月も半ばを迎え、本来であれば「秋晴れ」の爽やかな気候が期待される季節だが、この夏の猛暑のなごりか30度を超える炎天下。それでも選手たちは暑さに負けじと熱いプレーを見せてくれた。
朝霞リーグは初戦から打線爆発。南浦和リーグ戦で一回にいきなり打者9人で6得点。その後も得点を重ね9-0と幸先のいいスタートを切った。
試合進行の関係で午前中の試合はこの1試合のみ。お昼ごはんを食べた後、すでに2勝し勢いのある新座戦との対戦は、この日の天王山となった。
初回、朝霞リーグは足を使った攻撃でかき回し、3点を先行。ほっとするのもつかの間、その裏の攻撃で3点を返され、同点のまま両者四つに組んで試合は進行した。
次に試合が動いたのは5回。2アウトからの3連打で2点を奪うと、そのまま5-3で新座リーグを下した。
続く志木戦、富士見戦と暑い中の3連戦になったが、いずれも完璧な守備で完封し、見事4戦全勝で予選1位通過を果たした。連盟大会もこの勢いで勝ち進んで欲しい。

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