長らくメイン機で使っていたOCZ Power Stream Power Supply 520Wでしたが、
最近のVGAのように、PCI-E用の6Pin及び8Pinコネクタを2つも4つも使う物が大分増えてきました。
私の使っていたOCZは初期タイプで、PCI-E用の6Pinコネクタが1個も無いタイプでした。
直ぐにVGAを買い換えたりする予定は特にないのですが、
既に購入してから3年以上も使っていましたし、
Corsair TX750Wが比較的安く売っていましたので、
思い切って買い換えてみました。
coneco.netで価格比較 ⇒
CMPSU-750TX (TX750W)
・+12Vを1系統のみで60Aの電源供給が可能なスペックを誇り、
20%、50%、100%での負荷状態で80%の+エネルギー効率を達成。
・自動スイッチング回路でユニバーサルAC入力90〜264Vでの自動切り替え。
・高品質の日本製コンデンサ採用などにより高い信頼性と性能。
・ATX12V2.01システムと互換性を持つATX12V v2.2とEPS12V2.91規格をサポートする。
・本体サイズは150(幅)×86(高さ)×160(長さ)mm。
・120mmのファンを採用。
・MTBFは10万時間。
・メーカー5年保証。
・PCI-Express 8-pin(6+2)ケーブルが4本あるので、
NVIDIA SLI及びATI Crossfireにも対応出来ます。
Corsair TX750W Specifications: Model CMPSU-750TX
AC INPUT 90-264V ~ 10A 50/60Hz
DC OUTPUT +3.3V +5V +12V -12V +5Vsb
MAX LOAD 24A 28A 60A 0.8A 3A
MAX COMBINED WATTAGE 180W 720W 9.6W 15W
TOTAL POWER: 750W
ATX 24 pin & 20 pin compatible x1
EPS/ATX12V 8-4 pin x1
PCI-E 8 pin x4
SATA x8
4 pin Peripheral x8
Floppy x2
本体は高級感のあるロゴ入りの布袋に収められていました。
右がE8600を3.8GHz(1.25V設定)にして負荷をかけた状態での電圧表示です。
左は同設定での無負荷(C1E有効)での表示です。
どちらでも安定してほぼ規定通りの電圧が出力されているようです。
未だ高級なVGAを試す機会はありませんが、
発熱も少なく音も静かで不満の無い良い電源だと思います。
また、大きくかわることは元々ないと思いますが、
OC耐性もOCZの時に廻したCPUで同じクロックまで廻せましたので
その点でも安心して使う事が出来そうです(*^_^*)

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