松の内も明け玄関のお飾りを外すと、平常モードと言う気分になる
今年はドジから始まったので、お正月が終わることに小さな安心感が・・・
私はまだ、山での初日の出というものを観たことなく憧れていたが、主婦が暮れからお正月に泊まりで出かけることは難しく諦めていた
そこに、「赤城山鍋割山で初日の出みよう」という企画を知り、赤城山なら朝のお祝いの席にまでに帰宅できると喜んで参加表明した
ところが、「寒さ」にダウンやホカロン、暖かい飲み物 ヘッドランプの替え電池まで買って「暗い山歩き」対策
そんな事ばかりに気をとられ、携帯を忘れてしまった
途中で忘れに気づいたが、集合場所に行けば大勢だから分かるだろうと思ったのが大間違い
ナンセ初めての場所だったので、駐車場がいくつもあるとは気づかなかった
「真っ暗のくらのすけ」と言う闇で、道の駅だったが、街灯もなく自分でライト点けないとトイレにもいけないほど
星空が見事で、こんな時でなければ見惚れていただろう・・
明るい時間なら、集合時間になっても誰も見つからないことを不審に思い、周りを見渡し気づいただろう
約束の20分前に着いたのだから、その辺をひと回わりから駐車場に入れば良かったと思うのは後の祭りだった
時間が勝負の「初日の出」、みんなに大迷惑かけていないかと心配しながら、30分待ってみて駐車場を出た
後から「間に合いましたの言葉」に、少しホッとする
残念ではあったが、私はこんな時間にドライブしたことなかったので、山道から眼下に広がる街の夜景の綺麗さ、また朱に染まっていく空に黒く浮かび上がる木々のシュルエットの美しさに感動した
夜道に自信がついて、今度は赤城山なら一人でもこられると思うと嬉しかった
そして、元日は寝正月
常吉さん:VIA NIRONE(BIANCHI) えみ丸:ポケットロケット(バイクフライデー) warabeさん:OCR1(GIANT)
チェレステブルーって、本物は写真よりもっと寒色系で素敵な色なんですね〜
翌2日は、「利根川チャリオフ」だった
warabeさんが、単身赴任先の九州から帰宅したら「利根川でチャリオフしよう」と
常吉さんと、warabeさんの帰宅を楽しみにしていた
私も、ヘルメットは被らないといけないと思ったオフ会でした
私が被りさえしなければ、カッコ良いのを持ってはいるんです^^;
ここでもアクシデントがあり少し心配は出来たが、利根川土手を軽く流し、石井スポーツの福引に、ファミレスでのオシャベリと、とても楽しい一日だった
石井スポーツでは、昨年私が50%off引き当てて常吉さんにすぐにメールしたのだが、山で留守だった 今年もまた誰かが幸運をと3人で出かけたのだが、3つの赤玉10% これでは、3人で店内をぶらついただけだった
その時に、いつも面倒見てもらっている店員さんに「あれ? xxさん(常吉さん本名)と知り合いなんですか? 同じ山の会ですか?」と不思議がられた
後で、常吉さんにあの人と知り合いなの?と聞いたら、同じ山の会とか・・ そして、彼は店長さんだった
(この時の人です http://star.ap.teacup.com/aoisora/814.html)
常吉さん、私のポケロケ試乗
自転車ってその人の身体に合わせてあるから、人のはけっこう怖くて私はタイヤの細いビアンキには乗れなかった
二人とも身体にピッタリの自転車用姿しているのだから、いかに素敵な筋肉に包まれた身体かひと目でわかる
その二人と駄肉だらけの私が「山の仲間でないこと」も、またひと目で分かる
不思議がらせておこう・・
私の株が、少し上がったような気がする^^
気持ちはアクティブな幕開けだった
Ps.
私が、HP始める前から憧れだった人が3人います
そのうちの二人、潤平さん、安藤さんとは、お会いでき飲み友になりました
いつか、酒呑童子さんにも会いたいと思っていて、今回やっとお会いできました
私「3峰制覇だ!」と、喜びました 本当に雲の上の人だったんです
その点、常吉さんは山は話にさえ付いていけない凄い人ですが、HPの開設がほとんど同じ頃だったので、どこか仲間のような感覚で、またそういう親しみのある人柄です

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