青い日記帳のTak(たけ)さんのblogで、こんな記事をみたので早速応募してみた
「生誕100年 東山魁夷展」プレビュー参加者募集
「生誕100年 東山魁夷展」では、インターネットで情報発信を行う方限定のプレビューを実施します。東山魁夷の魅力や作品を見た感動をより多くの人々に伝えていただける方を募集します。
ご自身でホームページやブログを運営されている方など、インターネットで情報を発信している方が今回の募集対象です。
皆様のご応募を心よりお待ちしています。
そこで、専門家から観たらどう見えるのかと思い、改めて自分の展覧会記事を見直した
ここを見て、誰かこの展覧会に行きいな・・と思ってくれただろうか?
内容自体、私の感性と知識で変えようがないのだが、せめて気持ちが伝わる文章が書きたいと思いはいつもある
ところで、以前は、blogに書いた記事も書き直してHPの方にupしていたのに、この2年位blogからのリンクで済ませている
今年観た、ムンク展、大観展、ロートレック展と来ては、blogにさえ書いていない
一時blogを閉じたりパスワード付けたりと落ち着かなかったこともあるが、これは自分のHPやblogを考え直すにいい機会となった
私にとって、展覧会は感動したいから行くのだが、感動も書き残すと言う作業しないとたちまち忘れていく
また、展覧会や山の記事を書くようになり気づいたが、個人日記に書くのとは違い外に向けて発信する他人に見せると思いがあるので、自分の思いも深く見つめるようになったし、少しでも曖昧な事は確かめるようになった
以前、私の展覧会記事から、ある美術館の学芸員さんが自分が企画した展覧会案内してくれるようになり、あの時にもとても励みになったが、面倒がらずに書き残しておきたいな思った今回の出来事です
今回の100人のブロガーの中に入れたら嬉しいけれど、それがダメでもHPやblogのモチベーションupです
こんなこと書いていたら、記事を書くより絵が観たくなってしまった・・(^^;

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