昨日、
「妙義山」歩いてきました
いつも、このゴツゴツした岩だらけの山を「いつか私も歩けたらいいな〜」と、羨ましく眺めていました
そこで、せめてもと
「中間道」という関東ふれあいの道のハイキングコースを歩くことになりました
大の字からの紅葉と岩 本格岩場コースの白雲山かな・・ 大という字の大きな看板が岩場に建っている
「この山に来て岩に触れないって悲しいよね」と、私が言ったことから喜んで、
「大の字」岩道コースを入れて歩くことになりました
でも、ここは本当に岩だらけ 鎖もいっぱい・・
初めのうちは楽しかったのですが、「またかよ〜、もう鎖のある岩は終わって〜」の気分になりました いつまでも何処までも続くように思えました
「石裂山(おざくさん)」という鹿沼にある岩っぽい山として知られる山を歩いた事ありますが、あそこなんてこちらから見たら赤ちゃんみたいなものでした
あちこちでもたつき、「これで、
【あたし岩っぽい山が好き】なんて言わないでくれよ〜」と言われてしまいました
本当に怖かったのに楽しくて、忘れられない山になりそうです
岩や鎖のところで写真撮る余裕なくて、岩場の写真一枚もありません
写真の赤い矢印のところが大の字です 上がまだまだ岩ですよね(^^;
降りてきて山を眺めると、私にはかなりの山だったのにその上はまだ岩だらけの山、あんなトコ歩く人ってどんな人?
私が「帰ったら、岩場コース歩いた人のレポ読もう どんな感じかな〜?」とため息ついていたら、「ああいうトコ歩く人にとって、あれは力にあっているんだから、ちっとも大変そうには書いてないよ」と言われてしまいましました
確かに、ここを歩き出した時に、今はこんな道でもストック?と思うほど誰でもが持っているのに、持つ人にまったく出会いませんでした また、単独の人が多く、皆足が速い・・ 歩いてみれば「なるほど・・」でした
それでも、あそこまで登れてあの岩場が歩けたって、寝ていた頃を思うと本当に幸せでうっとりしました
また温泉のロケーションが素晴らしかったんです
妙義山が見渡せ、大きな露天風呂の周囲の木々は紅葉していて、紅葉が陽に透け木洩れ日となりが青空が覗き、湯船にはキレイな落ち葉が浮いています
私が入った温泉の中ではロケーションべ5に入りますが、お天気も季節も時間にも恵まれました
ところが、男性風呂は目の下に町しか見えず面白くなかったとか・・(^^; 観光地は女性の時代!(^^)v
山のプレゼント
今日は、腕や肩周りが筋肉痛です 足はいつも温泉でマッサージするからか、それほどではありません
そうそう、いつも私は大きな岩などの高低差のある所歩いた後は、お尻の境や腿の裏側が筋肉痛になります これは大いなるピップアップ運動をしてきたことになりそうですね

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