復活の展覧会に、出光美術館の【風神雷神図屏風】展を選びました
宗達・光琳・抱一がそれぞれ描いた、3点の風神雷神頭屏風と言うことで、
「作品は3点だけ」だからです まだ、たくさん観る気力も体力にも自信ありませんでした 会期が短いので、ぴったりでした
「朝のこの時間から観ようと思えることが嬉しいの!」と、一緒に観た友だちに言わずにはいられませんでした 朝がことに調子悪かったし、ずっと朝から活動は出来ない体調でした
作品は、3点だけでなくて他にもありました 3点だけみれば良いとは思っていても、いいもがあればやっぱり観たくなります けっこう混んでいたし、途中で座りたくなるほど疲れましたが、観られて本当に良かった・・
お昼は、お天気も良いので松本楼の野外テラスでいただきました 私はカレーを、友だちは名物だと言うハヤシライスです 昼のビールは贅沢ねと木漏れ日の中でビールも飲みノンビリしました けっこう一人で楽しんでいる人もいて、リーズナブルだし今度は銀座に来た時に足を伸ばしてもいいなと思います
一つ残念だったのは、帝国劇場の隣の第一生命ビルで【脇田和展】をやっていたので喜んだのですが、12時〜18時と言うことで少し早すぎて観られなかったことです 脇田和は、軽井沢に素敵な建物の美術館があるのでいつか行ってみたい好きな画家です
* 国宝『風神雷神図屏風』展の感想は、別にblogに書く予定です

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