いやー、やりましたね。
WBC、日本代表。
すばらしい勝利でした。
韓国もよくがんばりましたわ。
決勝戦を見る限り、日本と韓国の差は外野守備の差、判断の差に
にあったように思います。
5回裏の左翼手内川選手のスライディングキャッチのあとの
2塁へのスローイングの素晴らしさ。
9回裏も同点のタイムリーヒットの後の同選手の判断の
良さで一塁ランナーの三進を許さなかったこと。
無理にバックホームをして、三塁にランナーを進めていたら
ダルビッシュ投手へのプレッシャーは計り知れなかったと
思います。
それに対して10回表の韓国の外野守備は
イチローのセンター前へのタイムリーヒットの後に
間に合わないホームへの送球。
その間にイチロー選手が2塁へ進塁。
このあとに追加点は挙げられませんでしたが、
こうゆうところに差がでたように思いましたわ。
キッチリとした野球をしてると
そう簡単には負けませんわ。
日本的な理論に基づく野球の確かさを痛感しました。
明日は原監督の采配について、たわいもなく
語ってみたいと思ってます(笑)。

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