マリーナ提供の情報です。
夏まっさかりの琵琶湖状況をお伝えします〜!
ここ2、3日バス達は完全に夏のポジションに動いています。
雨が降らず、放水量も15tが1週程続いて水温が一気に上昇している事で過ご
しやすいポイントに固まっています。
ザックリ言いますと堅田〜赤野井にかけて北の冷たいジンクリアの水がゆっくり
入ってきているのでその水が居心地がいいのか釣果が目立ちます。
後はマットやウィードが生い茂っているシャローが絶好調です。
確実に過ごし易いところで固まっているので1本良いサイズが釣れるとラッシュ
に入りますよ!
暑くて余裕はないかもしれませんがバスも人間も暑いのは同じですのでバスの気
持ちになってどこで涼を取ろうか考えながら釣るとといいかもしれませんね(笑)
夏パターンでチェックする事が大切ですね。
それと情報も集めすぎないことが大切なようです。
先日、マリーナで他のオーナーさんと話していると
朝マリーナで聞いた話のとおり、朝一に入ったがサッパリだったとのこと。
想像以上にサカナの動きが激しいようです。
情報に縛られる事なく柔軟な対応が必要ですね。
例えばA社のワームのグリパンが釣れるって情報が流れると
それしかアカンって思いこむ人って結構いるみたいですね・・。
また、カナダ藻が生えてると、ヘビテキやハネラバって言うんですが、
それが、どう生えていると有効なのかをつかまないとって
思うのですが・・・。
頭を柔らく釣らないといけませんね(笑)。

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