太郎が広告に興味を持ったのは・・・・
「課長 島耕作」を愛読してからだった。
係長から課長になるところから始まっていたが、
本当は単発の一回きりの予定だったのが、
評判がよくて連載されるようになった。
作者の弘兼憲史氏は、松下電器の元社員で
販促関係の部署にいたらしいが、
すぐに漫画がヒットして漫画家になられた。
早稲田大学の漫研のOBで、奥様は同じ漫画家の柴門ふみさんである。
「のらくろ」のように出世し、タイトルが「課長 島耕作」が
今では「常務 島耕作」になった。
太郎がこの漫画が好きだったので、
結構色んな情報を提供したことがあり、
博多の情報はアレンジされて掲載されたが、
一度太郎の本名を入れ替えた名前の登場人物もいた。
島耕作のようなサラリーマンは、
まずいないだろうが憧れの的であるのはマチガイナイ!
森進一の長男と三男がジャニーズ事務所にいると、
「太郎の独り言」の女性から教えてもらったが・・・・。
以前にもちょこっと触れたのだが、知らない人のために・・・。
スマップの女性マネージャーは独身なのだが、
事務所にとっては目の上のたんこぶ的存在なのである。
ジャニー喜多川氏の娘達は、V6などのマネージャー
(担当が変わってるかも?)をしてるのだが、
スマップのマネージャーはずっと同じ女性なのだが、
テレビ局のスタッフもマネージャーには丁重に対応している。
まだスマップが売れる前から、マネージャーが生活の面倒を
弟のようにみてたんだって。
んで、何故、目の上のタンコブなのかというと、
ジャニーズ事務所にとって、スマップのCDの売り上げや
出演ギャラが上がっても、あまり旨味がないからなのだ。
つまり、他のタレントのほとんどが給与制なのだが、
スマップは歩合制なので事務所としてはあまり儲けがないのである。
テレビ局のスタッフはキムタクのことを、「木村さん」と
呼ばされている。
子供が生まれてから、スタッフは絶対「キムタク」なんて
呼べなくなった。
でも、さんまさんはキムタクをかわいがってるから、
いまるちゃんは、「キムタク」と呼んでる・・・・・。

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