いわっちの独り言日記

おぉ〜っと、まだいいオリンピックゲームが残ってたぜ！

アイスホッケー決勝！フィンランドvsスウェーデン

このアイスホッケーの出場選手、大半がプロ選手。しかもＮＨＬ出身が多い。

この決勝で注目選手はフィンランドのティーム・セラニだ！この人『フィニッシュ・フラッシュ（フィンランドの閃光）』と呼ばれている。

ＮＨＬではマイティーダックスに所属している。以前、日本にも来ている。日本での試合のとき、俺はセラニの肩をバシバシ叩いたことがあるのだぁ！←チョー迷惑・・・・

とはいえ、セラニは得点王になったこともある。クレバーな選手なのだ。
相手スウェーデンにもピーター・フォースバーグというスター選手がいる・・・はず(^O^;)

みどころは両選手の活躍、そして、スピードとチェック（ぶつかり合い）
面白いところでは反則を犯した選手が閉じ込められるブースがある。
その間のプレーをパワープレーという。そのパワープレーの攻防は面白いぞ！！
アイスホッケー一度ご覧あれ。

トリノ五輪も今晩閉会式が行なわれる。

あっという間だった。

メダルは荒川静香だけだったなぁ。

表彰台が遠かった、４位が多かった。

でも、日本選手団の皆さん、お疲れさまでした。

この現実をどう受けとめたらよいのだろう。
アキラ…片反による失格！無念……


皆川…４位
湯浅…７位

スラローム、第１シード、第２シード30名終了！完走者19名

大荒れです。

日本勢は
皆川0.07差の３位
佐々木１秒差の８位タイ

バーンコンディションが悪いのか足を取られてコースアウト者続出。

アキラはやや控えめな滑り２本目に期待。

『私は感情をおもてに出すのヘタだから・・・』
フィギュアスケート初のアジアからのオリンピックゴールドメダリストになった荒川静香の言葉である。常に冷静沈着のイメージが付いてまわる彼女がいい笑顔になっていた。それはメダルを取ったからではなく自分の演技ができた満足感によるものだった。

上位陣のなかで唯一のノーミス。得点にならないイナバウワーを絡ませた構成、それは荒川の演技に対するこだわりだったと思う。ジャンプなどの派手さはないが手足の長さを生かした華麗な演技。自分の特徴を最大限に生かしたと思う。

日本フィギュアが伊藤みどりに頼りきっていた14年前、選手育成と発掘を目的に行なった野辺山合宿。その１年目で才能を見出された荒川静香。長い年月を経て大輪の花を咲かせた。２月２４日、日本中がその演技に酔いしれ感動した１日だった。