地球管理局

地球は　私達人類に与えられたパラダイスです。私達には　此の地球を護る責任と義務があるのです。
其れが　果たされてこその楽園なのです。

　現在人類にとって一番の問題は森林の減少にあります。私達人類を含む生物は森林の滅亡と共に亡びます。21世紀は人類にとって最後の価値判断を迫られる時代となるでしょう。

１９８４年６月４日（旧暦５月５日）に、地球の主である白山権現の白龍が現れて　地球が私の左掌に乗せられ　地球の未来を託されました。それから２２年が経とうとしております。今朝　ようやく其の準備が出来た事が知らされました。是からは　具体的な事柄が始まると想います。２００７年３月１３日

2018/9/18

「地球環境を元に戻す」　　未来創造

　　　　地球環境を元に戻す
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０・９・１８

今朝のメッセージの映像は、先ず、地球の地層が確認できる崖の存在が映し出されて来て、其の地層の中間にやや左側が下がっている一層が有り、其の地層が目の前に拡大されて来た。

其の地層は砂岩であり、風化で砂が崩れた去った後に、丸く硬い石や鉱石の様な物の塊りが、間隔が開いて残っており、其の中には魚の化石の様な物も有る事が示されて来た。

次に、岩崖が崩れ去った後に、階段状に成っている地層が有り、其の地層は板状の頁岩であり、其の層を一枚剥がして見ると、其の層には植物の化石が澤山存在した。

次に、其れ等の地層の研究をしに来ている、５０歳位の男性研究家の存在が登場し、私を其処まで案内した姿の見えない男神が、私に「地球環境を元に戻さなければ成らない」との意味の事を一言謂った。

私は、其の男神の言葉から、地球生命は莫大な時間・ときを掛けて、此処まで生命を存続させて来ているのに、現在の人間は其の永久（とわ）の生命の仕組みを、短期間で破壊してしまっている事を思った。

次の映像は、私が其の人間の行動と謂うか、意識を変えなければ成らないと考え、人間社会で一人で活動（闘い）を始めると、姿が見えない男性の存在が「アウト」との言葉を告げて来た。
其れは、私が今後幾ら一人で頑張っても、時間切れである事を示唆していた。

次の映像には、現在の皇室には存在しないのだが、皇室の殿下が参加して、インド国との外交にて、文化革命のセミナーの様な催しを開く準備をしているのだが、日本の国民に興味が無いのか、殆ど人が集まって来ないのである。

私も、其の会合のスタッフの一員に成って、室内の講演会場の準備を手伝って居り、各机の上に穀物の種子の様な物を配って居た。

私は、其のセミナー・会合は、インドの釈迦牟尼世尊の御魂の存在（教訓）と、東洋の稲作文化の歴史などを合わせた勉強会を行い、人類の平和な社会を築く為である事を理解して居たが、其れは無駄に終わりそうな気配なので、人間の罪深さを考えて居た。

今朝は、７時半頃に起きて、洗面の為に、井戸水の水道に両手を触れると、女神の声で一言「貴方には罪は無い」と告げられて来たので、私は自分が若い時に屋久島で行なっていた、様々な自然破壊に通じる行為は許されたのだと思い、　ホッとした気持ちに成った。

其れから台所に行き、出勤前の由香に「何かビジョンを見なかったか」と訊ねると、車を運転していると、前を走っている車から何か危険を感じて距離をとっていたら、突然爆発でもしたかの様に、燃え上がってしまい、其の火が周辺の車に燃え移って行く場面が映し出されて来たとの事である。

次の場面は、苺農家が営んでいる小さな店に居て、女性店員が「このままだと、店を閉めなければならないわね」と小声で話して居るのが聴こえたとの事で、目の前には少ないながらも、美味しそうな苺を加工した物や、瓶に入れられた新鮮な苺が並べられており、値段も安くて良心的なので、「なんとかして、毎日買い続けて、店を存続できるように応援したい」と思っている所で目が覚めたとの事である。

私は、其の由香のビジョンから、自分達で自然な暮らしを構築している人々は良いが、それ以外の人々は既に「カルマ・業（罪深さ）」が最早限界に達している事を理解した。

今朝は、米作りを行っている江藤敬介氏のブログを見ると、次の様に書いて有る。

[持続可能な農業]　　
数日前「平将門」の夢を見た。
無学で古い時代の武将の事など知らなかったし、何故そんな歴史の一コマを調べないといけなかいのか？わからなかった。
分厚い歴史書や学校で使うような参考資料はないから過去にNHKが放送した特集番組で生い立ちや、亡くなった経緯を視聴した。
興味を引いたポイントは、平将門は関東地方の農民や一般庶民の揉め事を仲裁する立場の人だった事にある。
怨霊と呼ばれるような性格ではなく、人々が平和に農事に努められるように計らった優しい人のようだった。
ただ・・善かれと思う行為は時に裏目に出てしまう。
「紛争の原因を説明しろ」と呼び出された朝廷に対して、こちらから出て行く理由がないと断ると差し向けられた軍勢に、連戦連勝だった将門は放たれた弓矢に倒れてしまった。
強い武将は死に時を悟るものだと解説するゲストは語っていた。
そしてその時の相手方の「平貞盛」から平清盛に繋がって行き、源経基から源頼朝と繋がる。
いくさは将門軍４００人に対して朝廷側３０００人だから数の上でも結果は明らかだった。
ちょうど農民半分武士業半分の兵に稲作準備が始まる季節だったので、将門は田んぼに兵士を返したと伝えられている。勝敗より農民の暮らしを優先したようだ。
その選択だけみても「中央に対しての謀反行為」とは思えない。
誤解の積み重ねに見える。いわば冤罪とも思われた。
　それはともかく、（貴族にしてあげます）という朝廷の破格のご褒美に・・・将門は打たれて首をはねられ、首は都にさらされる。
胴体は東の関東に残されて日本の歴史史上初めての「さらし首」となった。
首は自分の胴体を恋しがり空を飛んで東京大手町付近で力尽き落ちたそうな。そこには首塚が祀られている。不思議過ぎて「ホントかな」といった話もなんらかの事実現象がないとそんな塚は現れないだろう。
胴には、胴塚があり１０００年以上もいまだに繋がっていないのは不憫に感じた。
それでも・・明治以前は関東では神様扱いで、もともとの地名の神田を付けて神田明神の神社が建立されている。
　九州王も同じようなひどい仕打ちを受けている。中央？から見ると辺境の勢力はみな「逆賊」なのだろう。
今は明治以降東京が中央となった。土地だけ関東だが、中身は違う勢力なので明治以降は関東の尊敬された守護神はたちまち逆賊となる。
　長々と書いてしまうが・・・
日本を豊かに、平和に衣替えさせた役者も落ち着くと逆賊扱いされた南洲翁も良い例だろう。
今はお金優先・効率優先の時代だ。
農地がどうなろうが・・誰も稲なんか作らなくなろうが・・「工業国家」を目指す指導に逆らえば貧乏生活間違いなしとなる。
今朝の夢は、水路に電線やその他のゴミで水が流れなくなるので掃除しようとするが、まだ生きて高圧電流が流れていて水路掃除出来なくて困っている場面があった。
更に建築用の断熱シートが堰のあちこちにからんで取り除こうにも数が多くてそれも気になる。
農地ばかりの土地風景ならなんら問題はなかった時代は終わり、ポツポツと田園に後から建った住宅で夜間・早朝作業ご法度。粉塵・騒音はクレーム大好き人間ばかりで、それが原因で離農する家も多い。
生まれたときから、農林・漁業は下層民だと刷り込まれたらどんな優秀で心優しい人材も平気で田んぼにゴミを投げ捨てるようになるものだ。（日本人は世界一清潔なのは認識している、国籍だけで中身はサギもいる）
教師になれる人物は「何でもハイ」としか答えない人だけ合格する公務員資質が条件なのだ。
停電・断水は今から先多く？いやほとんどの人が体験する事になるだろう。
時代は、ないがしろにされているこの星の大地が身震いする事から変わって行く。良い意味で持続可能な星と人との関係に戻っていくと思っている。
「リーマンショックで意識が変わったか？」
１０年経過すると法則みたいにみんな忘れる。デジタル表示のみのお金は価値が百分の一・千分の一に数秒で変化するかもしれない。
昨日の王は今日は価値のないただのおっさんになるかも知れない。
米の価値はヒトが何か食べなければ生きていけない動物である限り変化しない。
農民は何が起こっても「農の人」でいられる。
尾根を歩いて眺めを楽しんでいても、やがては誰もが谷に転がり落ちて来るものだ。
　書いていたら・・
仲裁に明け暮れて戦闘ばかりしていた平将門は今風に謂えばスポーツ万能で頭の良い青年が、最後は槍を鋤や鍬に替えて、余生は農事の暮らしをしたかったのかと思うようになった。
都会の真ん中に彼の首は眠っている。道行く人はみんなサラリーマンだから関心がない。
でも九州の田舎の百姓が「ひっそりと農民に尽くしてくれた業績に感謝をささげているよ。」とそんな事を考えた朝だった。7:51
（知らない人がほとんどだけど、絶対口に出来ない業界差別用語がある。
「農家・非農家」世界を農家か農家でないかに表現している。
修正するなら天皇陛下さえ農事にいそしむとでも表現しようか・・）
「禱りの糧」http://moon.ap.teacup.com/ginnga101/

其の江藤敬介氏からは、数日前に電話で話した時、「昨日の夢には一クラス程の人員の存在が映し出されて来て、今朝は平将門の存在が示されて来た。」と謂うので、私は「山川紘矢さんの家から　江藤さんの所に皆引っ越ししたのだろうか。」と、是までの出来事を話した。

其れは、私が１９８７年９月２９日に、石垣雅設氏と二人で町田の山川夫妻の自宅に宿泊した時に、霊夢に、首の無い大きな男性が胡坐をかいてデーンと座って居る姿が現れたので、朝起きて石垣氏に話すと、「其れは平将門ですよ」との事で、平将門の存在に付いて石垣氏から色々な事を聞いていたからである。

其れに山川さんの話しでは、或る日、神様から「神にしてやろうか」との声が掛かったので、興味が有ったので「はい」と受け入れると、突然激しい喘息が始まって仕事も止める事に成ってしまい、夫婦で翻訳の仕事を始めたとの事であり、山川さんの話しでは「自分に付いている守護霊は　革命に失敗した人物ばかりである」との事であった。

其れを考えると、聖霊界はスピリチュアル関係の世界では、上手く事が運ばないので、無農薬・無肥料で稲作を行っている江藤敬介氏の世界に、鞍替えをしたとの事なのかも知れない。

其の様に考えると、今朝の私のメッセージの映像に皇室の殿下が関わりを持ち、インド国と共に稲作文化の歴史に付いてのセミナー・会合が開かれるとの事は、関連性が有るとも考えられる。

其れに、山川紘矢・亜希子夫妻とは、男女は逆であるが、私と故「井上佳子」の誕生日が両方同じであったので、縁が深い間柄でもあった。

いま、此の文章を江藤敬介氏に、載せて良いかを確認の為、連絡を入れると、江藤氏の今朝の夢には、実家の隣家が火災で燃える場面が映し出されて来て、江藤氏が高圧ポンプで水を掛けようとしたのだが、水が出ないので大声で「火事だー」と叫ぶと、本当に大声が口から出ていたとの事であった。

そして江藤氏の話しでは、他人を助けたいと意っても、どうにも成らない世の中が、始まりそうな気がするとの事であった。

其れは、由香の前を走る車の炎上や、私に告げられて来た「タイム・アウト」の言葉などと関係が有り、聖書に「一番先の者が一番後に成る」との事や、「畑に二人居て　一人は残され、一人は召される」との事が記されている事と関係が有り、イエスキリストの謂う「その時」が間近に迫っているとの事であり、人間の縦分けが始まるとの事なのではないだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成３０年９月１８日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　礒邉自適

投稿者: 礒邉自適

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