マーケティングや産業界では以前から「モノからコトへ」の流れが指摘されているが、宇宙物理の世界でも視点が変わってきているようです。
すなわち、「この物質世界は
粒のようなモノではなく
振動というコトの現れ、とみた方が正しいのかも知れない」と言われているのです。【超弦理論】などがそれです。
現在、私はカタチ(モノ)はコトバ(コト)から生成していると思うし「
FLKM系列」という、ある数の流れがそのコトバに相当すると考えているのです。
そのコトバの仕組みに拠って、全てが自己形成されて行くのではないかとイメージしています。なお、FLKM系列とは黄金比を産むフィボナッチ数列を9を法としたモジュラー形式(mod9)で操作して得られるコト柄になります。(2010.8.2 千々松 健)

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