ねずみ大好き１２３

　昨年の夏から始まった読売新聞夕刊の連載小説「川の光」が今日終了しました。いずれ単行本になって出るようです。
　島津和子さんの描かれるねずみたちの挿絵を観ながら楽しく読んできました。作者の松浦寿輝氏も連載を終えての中で、「この物語を本当に楽しく書きました。」と述べておられます。
　また、タータとチッチの次の冒険を楽しみに待ちましょう！
　
　

　ドイツ製のクリスマス用品を専門に扱っているお店で、お星様にしがみ付いた可愛いねずみを発見しました。星の王子様ではなく、星のねずみちゃんです。
　きっと眠れない夜でも、星になって夜空を散歩すればスヤスヤと眠りに就けることでしょう。横向きの顔が気に入っています。何処かで子守唄が聞こえてきそうですね。