ネットの友だちが【
クリエイターたちのグループ】を立ち上げ、私も誘い受けた
しばらく制作から離れてしまっているので躊躇したのだが、参加することにより「制作への背中を教えてもらえるかも・・・」と参加した
まず粘土の準備を
粘土は、しばらく放っておくと再使用の時は大変だ 乾燥してすっかり石のようになる

粘土の乾燥を防ぐために掛けていたタオルが腐食してボロボロになり、粘土の表面にへばりついてしまった これは不味かった 一番いいいのはサラシと言われ、普段はTシャツ・綿ブラウス使う
このまま練りこむと、作品の顔が毛深くなるので、手間だが表面を削った(^^; カビは問題ないと言われる これは、壷などの陶芸ではどうなのでしょうね

この塊は、崩した粘土を一度キチンと捏ねた姿だ 使った後は左のようになっている(細かくしているだけ良い状態)
カチンコチンの粘土に水を張り2〜5日位置いて、ぐずぐずにしてから捏ねていく
水分イッパイの粘土を捏ねてちょうど良い硬さにするには、手の体温が水分を飛ばす役目あるので、粘土いじると荒れ放題・・
風邪でだいぶ老け顔になった私は、今美容液飲んでいるのだが、手は粘土で髪や顔はプールの塩素でやられ、無駄になりそうな気がする
昨日、美容院に行ったら美容師さんに褒められるほど効果が出ていたのだが、美容よりプールや自転車が好きで、彫刻が大事かな・・・

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