「腹ペコ山男さんの blog」に
家計簿からの節約の話があった
私にどうしても家計簿が続かないので、時々夫に言われる 「数ヶ月でも良いから付けてみて欲しい 自分の給料がどういう風に使われるのか行き先を知りたい」と言う 当然ですよね(^^;
私が、結婚以来家計簿がまったく駄目だったかと言うとそうでもなくて、数年は付けていた その頃は、独身時代からの仕事を続け、また長男が生まれていた頃だ 何故あんなに忙しかった時期に付けられて今出来ないのか・・
私は表とかグラフとか眺めるのが好きで、細かい数字を日々記録する事は苦手でも、月が終わって項目ごとに集計した数字を見る事が楽しみだった これを得るためには、自分が付けるしかなかったんです(^^;
並んだ数字をあれこれ考えながら眺める「年間集計」は最高の喜びだ(笑) 今、出来たら毎日の記入は誰かがして、集計と眺めることだけ楽しみたい
その家計簿、夫に見せてと言われると「ダメダメ」となる 「そうだよな、あなたの家計簿は日記だもんな・・」と 数字以外の書き込みが多い家計簿だった(笑)
こうやって見返すと、完璧なんて言わないからまた付けてみようかな?と言う気が起きる
古い家計簿は暇な時に見ていたら楽しそうだ あの頃はこんな雑誌とっていたのね、xxさんとは良く会っていたんだなと、過去が蘇る ダイエットの為の食事記録していた時期もある
感心したのは、実によく料理していたことだった 今の「一汁三菜」など夢の生活とはまったく違う 子供が小さい頃はかなり頻繁に外食もしたが、今は外食もしない代わりに手抜き食
生活の見直しという面からも、家計簿に限らず過去の記録は良いような気がする HPや blogの過去記事も、けっこう役に立っています
でも、一番の節約を3年間寝ていて知りました ウチから出ないこと、行動しないこと、好奇心を持たないこと、付き合いもしないこと、そして、子供は持たないことです 息をしているだけの生活が一番お金は使わないです
節約は程々がいいな(^^;

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