昨夜、「明日は真冬並みの寒さになるぞ」と、夫に脅されて今日のサイクリングは諦めていた
しかし、なんと陽が射して来たではないか・・・
煙で風が分かります
10時半頃になってしまったが、喜んで出かけた 今日は、時間は十分にある 利根川サイクリングロードが、利根大関まで伸びたと聞いていたので、今日は川を上る形で走り出した
いつもこっちの道を選ばないのは、こちら方面はすぐにサイクリングロードが土手の天辺を通らずに、土手のお腹を巻くように川とは反対側の土手の中腹を走る
走りながら川が見えないのだ 私は、遠くの山々を見るのが楽しみなのだが、これも土手に隠されてしまう
それでも、一度はどんな道か走っておきたかった
しかし、昭和橋の手前で断念した 何故か砂利道に出てしまい、その時にチェーンも外れたりしたので、まだパンク修理も、チューブ交換も出来ない私は怖かった 砂利道は走りたくない道だし・・
出たところまで戻り、その辺で休憩・・ グライダーの練習場があり、観ていて楽しい ラジコンを飛ばしている人もいて、それはかなりの音 いつになっても終わらないのが神経に触った
風と寒さに長居はできず、早々に利根川から降り車を止めた公園まで戻った
休憩中の風も寒さも嘘のように穏やかだった 公園には人がいっぱいで、穏やかな休日の雰囲気に溢れていた 私の緊張も興奮も溶けていった
初の「約2時間半・長時間サイクリング」だった

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