おしゃべりに夢中で景色に背を向けている
「お母さんの話は長い、3行でまとめるように」と、しばらく前から息子に言われるようになった
自宅にいるようになって気付いたのだが、私はとてもおしゃべりになった 今まであちこち分散してきたおしゃべりが息子やたまに会う人に向かって行くようだ
昨夜TVで、身体の疲れを回復するために必要な脳の機能があり、それが活発に働くためには人との会話が大事と言っていた
そんな話を聞いた後の今朝、友だちと電話で1時間半も話してしまった
機能向上のためには嫌いな人と接していく方が良いらしいが、これは無理してやらないので、仕事上の嫌な人なんていうのはいい存在になる
それにしても、「脳は嫌な物は、防ぐために活発に活動する」から「嫌な人が疲労回復の素となる」となるのは面白い

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