まあ、なんとか社長面接まではたどり着きましたが、
この不景気の中どうなるかわかりません。
いわゆる中小企業ですが、この不景気せいで、
かなりの応募があったらしいですが、
書類選考で、かなりの人を落としたとのこと・・・。
それを聞いた私は、運良く社長面接までたどり着いたが、
この先は、かなり厳しいことを予測するのは簡単でした。
面接がはじまりましたが、あまり難しい質問はなく、
社長以外の面接者の方から、
「君は、私の大学の後輩やね。
卒論の担当の先生は誰だったの?」と
予期せぬフレンドリーな質問が・・・(笑)
つづいて、社長から、
「実は会社を変えたいと思っている。
工場の社員の意識を変えて欲しい。
そのために力を貸して欲しい」とのコメント。
正直、そんなに期待されても・・・・(笑)。
そんな力が私にはあるわけがありません(笑)。
面接が終わって、こういうややこしい質問がない場合は
大概不採用の連絡が多かったので、
転職斡旋の担当者の方も、
結果はなんともいえませんねとの事。
暗に「この不景気の中、何があってもおかしくないと思ってください」と
言いたいことがヒシヒシと・・・(笑)。
面接の手ごたえがないまま、3日ほど経ってから
何故か、「内定」の連絡が、エージェントさんからありました。
しかしながら、
「口頭での連絡なので、書面を出してもらうまでは
安心しないように・」との事。
なんと恐ろしい世の中になったのでしょうか・・・(笑)。

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